2012年04月01日
戦後初十勝管内道議選の無投票に思う/マイとかちとの共通性
2007年3月24日(土) 00:30 ▼コメント:27件
ついに来てしまったのかな、という思いを禁じえません。考え過ぎです、と簡単に切って捨ててしまわれる方がほとんどでしょうけど、マイとかちに蔓延している嫌戦的志向と軌を一にしているとワタシ考えておりますよ。
仲間内で仲良くやれてれば、それでいいヂャン、なにが気に入らないの? イヤなら去ればいいぢゃない。ブログやれるサイトはココだけぢゃないんだし。他に行ってよ、ウルさいのは嫌だよ。十分現実社会でヘヴィな思いしてんだから。
そういった論調を感じ取っていますから、ワタシ、マイとかち内でコメントするのをほぼ停止しております。それぞれのブロガーに迷惑が掛かるの恐れているからです。
ワタシ、マイとかちに限らず社会と申しますか地域の情勢を永い間に渡ってウオッチしてまいりました。そこで感じるのは、病根は全て同じトコロにある、ということでしてね。
結局は、自己を脅かすものに対しての過剰防衛。それに起因するところの無関心、無批判、事なかれ主義。単純化すれば「あんたのイウコト(スルコト)に文句つけないから、ワレのする(いう)ことにも黙っていてくれや」ですよ。
一ヶ月ほど前に、マイとかちには珍しく嵐が吹き荒れました。それを契機にして明らかにここのブロガーは変化を見せたワケです。その変化をワタシは歓迎すべきものと判断しています。
あの騒動は「成長痛」というべきものであった、と。
しかしその『変化』をココロよく思わない方もいらっしゃるようです。納得いかないんでしょうね、ドコの誰やらワカラン輩になにか物申されてしまうのを。むしろ、ドコの誰か明確にしているが如き人間の言葉に惑わされる弊害のほうが大きいのに。
ネットでの関係も現実社会での関係に共通する部分があるのは否定しませんけど、むしろ全然異なる基準のほうが主体であって、それが社会を変えていく原動力であると思考するのが自然でしょうに。
変化に対して柔軟に対応するか、頑なに拒否するか、これはネットに対する知識とは別次元の問題なんでしょうね。「知識」は柔軟な発想をもってこそ、初めて有効な存在となる。
ワタシ、コメント欄において紹介した見解、及び他のブログで紹介されていた記事を再度ココで紹介しましょう。
一つはコチラ。
宋文州の傍目八目:中国人を理由に僕を非難する方々へ
もうひとつはコチラ。
ガンダルフ氏のmixi日記『実名信仰の愚かしさ』の紹介 佐々木俊尚:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題
基本的には、ワタシがココで延々述べ続けていることに対して共感していただける方々は極めて少数であろうな、ということは理解しております。それは承知の上でなおかつワタシは云う。「あなたがた、それでイイんですか」と。
多様性があるんだから、放っておいてくれ、という言い方はアル意味非常に残酷だなぁ、とワタシ思うんですけどね。言ったって、ショーガナイでしょ、という。
ふ。まぁ、いいや。いずれにしろ、ツケは我々が払うのだということなんですよ。
「今回選挙があってもなくても関係ない、実態に何も影響を与えない、だって、当選する人間は同じだろう」という判断もあるでしょう。でもね、どんな審判(選挙)であっても、それを潜り抜ける時には人間緊張するものです。
審判は選ばれる側だけではなくて、選ぶ側にも同様の緊張感を与えます。本来そうであるべきです。もし緊張感なしに審判(投票)行為に臨んでいるのだとしたら、その感性が現在の世の中を貌ち造っていると云っていい。
そして、その審判するための判断は常に感性を磨いていないと正確なものにはならない、とワタシ思います。何事にもトレーニングが必要なのと同様。我々の誤った選択がオカシナ政治を招き、オカシナ世の中にした、というだけのことなんですよ。
その誤りに気付いて、軌道修正すべきではないでしょうかね。ただ、それだけのことなんですけどね。
無投票の事態は、長い目で見た場合だけではなく、短期的にも禍根を残すとワタシ睨んでます。地域について、街造りについて議論しようとしない、考えようとしていない住民の意志の結果が現れたのと同様なんですから。
コメント(27件)
03-24 13:57
maikyon
マイとかちのブログを通して、ネットにおける人との出会い・付き合い方に色々学んだと思います。萬造君指摘の内容は人によってさまざまな見方があると思いますが、かく言う私も、こういった掲示板やブログで、意見の交換をする際、はっきりと自分の意見を押し付け、時に論破する事も試みたように思います。
今なぜ反省に立ってそのことを見ているかと言うと、あくまでも「相手次第」で、言葉使いも、その内容も、考慮して書かなければならない事を忘れていたと思うからです。ネット上のコメントは、性別も年齢も不詳のまま矢面に立つわけですが、そうだからと言って、何でも言って言いわけではない。
時としてそれは「弱いものいじめ」程度の見苦しいコメントだったりしたと思うのです。
私と萬造君は20年以上の周知の仲です。ですから、この場においても、傍から見てケンカしてるような内容も自由に書けます。
つまり、普通にご近所付き合いの延長なんですね。
しかし、こういったブログの中で知り合った者同士では、やっぱり言葉尻に気を使わなければ、不要の誤解も生じるものです。
馴れ合いなんて言葉が出るようになって、なんだか萎縮してしまった部分もありますが、オフ会を開いて、何処の誰々と身分を明かしてお付き合いする所まで行くなんて、なかなかすばらしいし、羨ましい。
(続く)
03-24 13:58
みっき-
無投票がかっこいい選択だと思っている人は!
かっこ悪いです!
03-24 14:01
maikyon
そんな仲間が、マイとかちで、コメントの馴れ合いと非難されるのは心外でしょう。
つまり、ネット上の匿名の人間関係より、普通の友達関係が否定されるなんて事、断じて受け入れられません。
親しくなって、メールでやり取りしたり、時には電話で声を聞いたり、機会があればお会いする事もすばらしい。
上に挙げられた2つのトピックも、その正否は各自の裁量範囲だと思いますが、概ね不健全な考え方と私は思います。
人と人の付き合い方なんて、ネットがあろうがなかろうが、昔ながらのままのはず。
ここで取り交わされるコメントのどれだけが、今後の、ごく普通の人間関係に発展するかは分かりませんが、そういうものを大切にする考えに立って、皆さんとやり取りできる事を強く望んでいます。600痔越えちゃったと思うので、いつもより長めにまわしていま~す。(笑)
マイとかちはこれだけ多くのユーザーを抱えているのですから、個人・商用に加えて、選挙や行政と言った生活面のトピック欄が出来たらよくありませんか?
管理人さんも、ぽこぽこ出てくる匿名コメントの要求にも出来るだけ応えようと仕様変更を重ねてこられた訳ですが、レギュラーユーザーから使いにくいとか、ちょっと雰囲気変わったなんていわれたら心外に思っているところもあるでしょう。
でも、最終的にユーザーの為になるなら、やがてみんなが慣れてしまうでしょうから。
03-24 22:57
端野 萬造
たった今、ミキティの優勝が決まりましたけど、この勝ち方は攻めて勝ち得た結果ではなく、護りに回って得られたモノ、という意味で彼女にとって残念であったな、と。
4回転にチャレンジして成功して、真央に勝ってこそ意味がある優勝だったんですけどね。ずっうとこの決断は彼女について回るでしょう。
>みっき-さま
投票にすら至らない地域の現況が非常に問題なんです。住民に判断の機会さえ与えない、ということに関して危機感を持つべきです。
投票に行く、行かないは次の段階。もちろん、御主張の通り、投票しない人間には「文句」を言わせる筋合いございませんよ。
03-24 23:50
端野 萬造
>maikyon師
先ずはワタシの投げかけに反応して頂いたことに感謝申し上げましょう。まともな議論になることを切に希望いたします。
過去においてマイとかちユーザーとの議論では、まともにヤリあえた記憶がございませんので。相手がどう思っていらっしゃるのはトモカク、全然噛み合ってませんでしたから。
ワタシ先ず表明したいのは、ネット上での遣り取りを現実世界での遣り取りの下にある、と「決め付けて」いらっしゃる論旨の進め方に「圧倒的な」違和感を覚えるということです。
現実社会の積み重ねの結果が現世であるのに眼を瞑り、それを変革せんと表出してきたネットの世界の「在り方」を否定される姿勢については疑問を呈せざるを得ません。
ネットが実現している環境を現実世界に当てはめて考えていこう、なんていうの発想自体が既に無理だ、とワタシは判断します。
卑近な例なので取り上げしますが、「馴れ合い」に関してだって、顔をつき合わせている同士「だけ」では話題に上ることもない問題ですよ。
それが取り上げられるのは、「ネットの世界においては姿の見えないユーザーが常に存在している」ということがあるからですよね。
03-24 23:59
端野 萬造
たまたま、そういったユーザーの存在を意識することなしに遣り取りしていた方が、たまたま「問題提起」を衝き付けられて、なおかつ自身でも不安に思っていたものだから「あたふた」せざるを得なかった、というのが今回の騒動であったとワタシは判断しました。
もともとそれぞれが抱えていた問題意識を表出させたに過ぎない。
ワタシにとっても、大部分のネットユーザーにとっても、ネットコミュニティーは現実世界の延長ではありません。
別世界と考えるべきで、そのほうが世の中に対する影響力に関して可能性が生じると、ワタシは捉えています。内部告発を含めた、匿名性が世の中を変えていくキッカケを明らかに与えている事実からも容易に想定できるでしょう。
ネットという環境のもとでコミュニケーションを取る、という判断をした以上「衆人環視」での評価に曝される、と考えるべきです。「見るな、批判するな」と主張するほうに無理がある。
イヤなら閉鎖的なコミュニティで仲間内で楽しくヤレばいい。批判する参加者を最初から排除するのは無理なんです。
排除するためには理論で戦うしかない。ドッチが正しいか、共感できるか判断するのは「読者」です。それだけですよ。だからワタシは常にアクセス数に拘っている。
(続く)
03-25 00:19
端野 萬造
理論の世界において、年齢、社会的地位なんてのは無意味ですよね。そもそも、そこに拘っているからこそ、まともな議論がなされず、世の中が妙になったと考えるべきでしょう。
ワタシは現実世界を活性化させる、という意味において、ネット世界の関係を現実に置き換える、という行動を全く支持しません。むしろ、悪影響を与えると判断せざるを得ない。
何故なら、本来主張すべきものがスポイルされてしまう、からですね。それは「Kao香桜」や今はもう読めない「かお・Kao・香桜」で明らかにされた通り。
ワタシが本記事で紹介したトピックも極めて「常識的な判断」と認識されているものです。それをあえて「不健全」と断じる根拠はいかなるものでしょう。
恐らく、maikyon師を取り巻くコミュニティの環境において、「アイツはウエからしかものを判断しない」からモノを云っても意味はない、との論評が寄せられるでしょう。それに組するかしないかは、お任せします。当然のことですわね。
ワタシが申し上げたいのは「ウエからか、シタからかそれは知らないけど、主張すべきことを主張しているに過ぎない」ということですね。
「オマエは違う!」というなら、議論でそれを主張して欲しい。「ワカラズやには、云ってもショーガナイ」で議論を打ち切るな、ということです。
03-25 00:20
端野 萬造
他の読者が引くとか、全く関係ない。むしろ、ネットの環境はこういった議論が「公開」で戦わせられる、「幸福な」状況であると認識して欲しいのです。
03-25 01:01
maikyon
まず、私にとってインターネットは、コストの低廉なコミュニケーションツールという位置づけです。
今の仕事になって、海外の仕事相手との通信手段は電話かFAX,またはテレックス。テレックスは日本で家庭用として使われていませんでしたので、当時でも珍しいFAXを20数万円で買った記憶があります。
その通信費だけでも月に1~2万円かかりました。
A4一枚に、時間にも依りますが7~800円かかったんです、デジタルじゃなかったから。
ネットが使えるようになって、国際電話・FAXの費用がほぼ0円になりました。
私にとって、通信手段がFAXだろうがネットだろうが、同じ意味意図が相手に伝わらないと重大な問題を引き起こすのです。
音声でコミュニケーションとるか、文字にするか、送り手の手腕に依る所が大きい。ところが、文字に関しては手紙にするかFAXにするか、この両者には書き方として「社会常識」が要求されます。儀礼的な表現も時に必要とされますからね。
では、ネットでは?
私のように単なるツールとしてみれば、上に挙げた手紙やFAXと同じはずなのに、実際は多種多様な選択肢に囲まれた魑魅魍魎の世界。
それぞれが当然のように自己の権利を主張し、これもアリ、あれもアリ、の結論の出せない話に終始しているように「私」は思うし、「私以外にも多くのネットユーザー」がそう感じてる「はず」です。
03-25 01:01
maikyon
つまり「それ自体に何の意味もない物」を「理由をつけてメシの種にしているだけ」としか思えません。
私から見れば、児童学生が携帯電話で友達と連絡を取り合うなど、友人同士が、わざわざ匿名で話し合ってるような奇異な光景です。
ネットの有効性や便利さの享受は、大人になってから。
ガキどもがインフラタダで使うような甘やかし方するから、世の中おかしくなっているんだ、と言うのが私の今コメントに付随したい意見です。
03-25 08:28
端野 萬造
>maikyon師
ご自分の意見を開示したいのであれば、ご自分のトコでやられればヨロシイ。折角ココでマイとかちの在り方についての議論を深められると考えましたのに。
ワタシのコメントのレスについて、なぜご意見をいただけないんでしょうか。それがとても残念です。しかし、そうなるであろうことは想定の範囲内。
ですから当初、「まともな議論になることを切に希望します」と申し上げた。だって、ハグラカスのお好きなんですもの。
インターネットの利用法については、各人それぞれでしょう。ですけど「ワタシはそんなツモリはなかった」が通用しないのも事実。
客引きの誘いにノッテしまったり、歌舞伎町にあえて足を踏み込んでおきながら、「いや知らなかったんだよね」はないでしょう。ただ常識知らずと謗られるだけですよね。
インターネットによるコミュニケーションを旧来の尺度に「無理に」あてはめようとされるから、憤られるのでしょう。
これは別のもの、と個々人が明確な基準を持つことが求められているだけなんです。ネットによるコミュニケーションはFAXやテレックスの延長なんかではない。全く別のものなんだから。
03-25 08:28
端野 萬造
いいですか、変化は起こるべくして起こるのです。その変質の仕方は「大衆自身の在り方」の結果といっていい。こんなものは望んでいない、と叫んでみたって大勢がそうなってしまっている。
今も昔も、求められているのは、個としての自立なんですよ。個が充実していれば、変化などは瑣末な事に過ぎない。
ワタシは強くそう思います。
03-25 09:16
おさるのかぐや彩優木
なんか的はずれな意見かもしれませんが、ちょっとだけ参加させて下さいね。
私、端野様の記事好きですし、批判するつもりはまったくありませんので、最初にことわっておきますね。
単純にいつも思うのは、端野様の記事、コメントはちょっと長すぎて、難しい単語が多い気がするんです。
せっかくの大切な言いたいこと、伝えたいことが、最初から「長い」という理由で読むのをやめちゃってる人も多いのでは?
読んでくうちに、「で、何が言いたいんだっけ?」とわからなくなってきて、また読み直す・・・の繰り返し。
だから時間があるときしか手を出せない。
すごくもったいないと思うんです。
だから、中身は威圧的な事かいてるわけじゃないのに「凡人にはわかるまい」的な高圧的態度にとられてしまうというか・・・
もし、たくさんのユーザー、読者に訴えたい内容であれば、もう少し平坦な文章で端的に表現していただけないでしょうか?
私も文章まとめるの上手じゃないので人のこと言える立場ではないのですが・・・
アクセス数が凄いので、たくさんのコアな読者がいることは承知しております。
今のスタイルを変えて下さいということではなく、たまには短く判りやすいブログもよろしくお願いします。
あ、もちろんグルメ記事は写真が「百聞は一見にしかず」で凄く説得力あるので大好きです!
03-25 16:05
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
ココにご登場いただけるとは意外でございました。誰かおみえになるとしたら、非登録ユーザーの方では、と想像しておりましたのでね。
ご意見ありがとうございます。いやぁ、単純に嬉しい。それも彩優木さまにこんな真摯なコメント頂戴できるなんてね。しかも、このツッコミづらい場に。
ところがこの記事、じりじりと「あしあと」伸ばしておりますよ、非掲載記事なのに。「白いプリン」抜くでしょうね、この分でいくと。
なにかが起こっている、ということで一部の方々が注目されているのでしょう。ワタシ、ある意味それで十分です。
当然のことでありますが、ワタシは誰からも受け入れてもらう必要はない、と考えています。ワタシのブログはあくまでワタシのための存在であって、他の意図はない。そこが商用とは全く違う部分。
ワタシの方がムシロ脱線気味ですが、オツキアイください。
03-25 16:23
端野 萬造
アクセスに拘っているのは、「有象無象なんでもよい」ではなくて、「萬造流」を気に入っていただける方をできるだけ増やしたい、ということでしてね。
アクセスが欲しいだけなら、「Kao流」であちこちにコメントし、相互登録ユーザーのコメントを追っかけたりすればよろしい。
今まで3名のユーザーに「気に入らない」登録くらいましたけど、無反省な相互登録やめても「お気に入り登録」はお陰さまで増えております。
「お気に入り登録」は控えたいけど、必ず見るという方は登録・非登録含めて相当数いらっしゃるのでしょうね。ありがたいことです。
ワタシがグルメ記事をはじめとする紹介記事を延々書き連ねているのは、納得できる紹介記事が圧倒的に少ないからなんです。
読んでいて、この店の魅力が伝わってない、という記事に対するアンチテーゼなんです。他にあるなら、アエテこんな面倒なことしませんよ。見返りあるわけでもないのに。
表現方法や遣う言葉はともかく、自分としては相当読者の視線を意識したブログにしているつもりです。ワタシは画像について本来無趣味。
画像の選択は自分の読者としての感覚に委ねている。というか、それしか判断する基準がない。見せられてもショーガない画像は意味がない、ということ。
03-25 16:35
端野 萬造
文章も自分で読みたい文です。頑なスタイルではありますが、それを曲げる気は毛頭ありません。頭に浮かんだまま、それを書き込むのが一番楽ですよね。
苦労して、誰にでも読み進められるようにトランスレート(翻訳)する作業は苦痛です。そこまでして、読者を獲得する意味はない。そこまでワタシ親切ではない。
なぁんていうですかね。才能ある方は苦も無くトランスレートできてしまうのでしょうけど、ワタシにはそれができない、ということです。
それに考えながら読むの、ワタシ好きですし。
でもまぁ、彩優木さまのご意見はマイとかちユーザーの一般的な思いだとは感じておりますよ。ここに至るまで、人一倍苦しんでいるという自負はあるんですけどねぇ。そして、それは現在でも。
03-25 17:12
おさるのかぐや彩優木
へへへ、なんか余計なことかいちゃいましたね、すいません。
もちろん、それを解った上で貫いているスタイルだとは思っていましたが。あえて一言いってみました。(笑)
>>納得できる紹介記事が圧倒的に少ないから
確かにそうかもしれませんね。耳が痛いです・・・
そうですね、私も更にお店の魅力を少しでも伝えられるように頑張ります!!
これからも、端野さんのブログは時間があるとき(笑)にじっくり読ませていただきますね!
03-25 22:09
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
うふふ。もう、ワタシのレスの中身なんぞ、予想ついておりましたでしょうに。ホント、いけずなんですからぁ。
書き忘れたことをもうひとつ。
ワタシ本来的にはコリクツの人間です。グルメ記事にもそれは充分現れているかと存じますが、自身としては全然不満なんですよ。
それで時折、今回の記事のようなのを書きたくて堪らなくなる。そういった時に丁度、maikyon師がネタを提供してくださったのです。
ですから、「非掲載」。ワタシのこと、ご理解頂いた上でオツキアイくださる方向けということです。そして、ワタシ自身も精神的ヴァランスを取る。
そのうち、「非掲載」記事で1,000アク達成するようになるかも知れません。それを目指して、頑なに柔軟に、不遜倣岸謙虚に続けて参ります。
納得できる紹介記事ね。残念ながらマイとかちはモチロンのこと、検索でひっかかるブロガーの記事の殆どが不満です。
そんなわけで、ワタシのココロに引っ掛かった店だけでも、納得できるレベルの記事を用意しておきたい、と思うのですよ。そのためにワタシはマイとかちに踏みとどまる理由がある。
気軽に読めない「萬造記」ではございますが、それでも読みたい「萬造記」目指して精進して参りますよ。
ご意見、本当にありがとうございました。
03-27 10:18
taka
「愛がある発言」は全てウエルカム♪
誰かを思って、エリアを思って、この場を思って・・・。
時に誤解され、時にぬるま湯と言われようとも。
そこに「愛」があれば、私はもう全然OK。
だから、このマイとかちというフィールド自体が
私にとってはものすごく愛すべき場なのです。
萬造氏の記事にはいつでも「かなり深い愛」を感じます、誤解もされるけどね♪
03-27 11:50
maikyon
僕は萬造君のコメントに対して、そんなに的外れなコメントだとは思わないのですが…。
たくさんのアクセス数を顧みると、その興味はあなたの意見に対してではなくて、誰かが違う意見を展開する事への期待だけで反復閲覧しているだけでしょう。
無意味と切り捨てるつもりはありませんが、どうにもやりきれない。
私の難解なコミュニティー環境(書かれた中身に注意を払っているという意味です)はあなたと管理人さんぐらいで、他の方は仲良く近所付き合いしている普通のみなさんばかりです。笑いあり、涙あり、怒りあり、ってヤツですね。
例えば、このマイとかちで、「もっと選挙に行こう」とか「私達の手で市長を育てよう」みたいな記事を書いても、正直気持悪がって誰も意見主張を書いてくれそうにありません。それは私やあなた、そして今では書かなくなった方が、何度も激しくコメントを入れた時の刺々しい雰囲気を嫌い、覚えているからだと思います。加えて、匿名ではなく、屋号や看板をはっきり前に出してブログを書いている方々に、無理は強いれないし、身分を隠して書く側は、今以上に配慮が必要と思います。
03-27 11:55
maikyon
ですから、上にある「マイとかちに蔓延している嫌戦的志向」を作った原因のかなりの部分は、僕らだと思っています。
そう言う意味では、そのような意見の展開をするのはもうお仕舞いにしなければと僕は思います。
存在自体もこのサイトにとってプラスかどうか自信がありません。
我々は難しい事を書いてるだけで、結局誰の心もつかんでいないのでしょう。だからコメントがいただけず、あっても「読み逃げ」を嫌う配慮に溢れたものばかりです。
以前は書き溜めたものをここで紹介してもらったり、それなりに推敲されたものばかりでしたが、今ではそう言えない物が多いと感じています。
当人は啓蒙と思っていても、なんだか押し付け、叱られているように思っては、広く意見もいただけません。もちろん、僕は今でも、正しいと思うことは強い口調で押し付けも辞さないですが、このブログサイトの入り口を何となく息苦しくした責任は充分に感じているつもりです。
03-27 21:27
端野 萬造
>takaお嬢さま
誤解はですね、意識的にやっていることです。「偽善」を行うなら「偽悪」のほうが全然よろしいと考えておりますので。
それこそ誤解を恐れずに申し上げれば、「砂糖」が人類にとって最悪の「毒薬」であるのと同じ。甘くて、美味しくて、小さい子でも、いつでも、どこでも手に入って、という。
あ、そんなことより、この記事の日本酒画像は、お嬢さまのために撮ってきたようなものですからぁ。美味しかったですよ。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=196
03-27 22:49
端野 萬造
>maikyon師
まずはこの場にお戻りになられたことに、敬意を表させていただきます。
ワタシが本記事で主張したのは、今回の道議会議員選挙回避が示す北海道の意識的停滞をマイとかちの「一部」の状況が端的に示している、ということでございました。
思考を進めるためのキッカケとして二つのトピックスを例示したわけで、ネットコミュニケーション全体について述べる意図はないわけです。対象が拡散してしまい、ワタシには対応できません。
マイとかちに蔓延している嫌戦的思考は上でも述べたように、単に十勝住人の多数派の現状なのであって、我々の遣り取りのせいでは断じてない。
だって、何も言わなければ火の粉が降りかかって来ないコト、皆んなご存知ですもの。ただ花火や火事を座視していればよろしいのですもの。
ワタシはそれを認識した上でアエテ火中の栗を拾う。「いいかい、喧嘩はコウやってやるんだよ」と。「朝まで討論」を見せんのと同じですわ、志だけは。
討論では何も生まれない、とか、結論が出ない話してドウスんだ、とか、不毛な論戦して耐性つけたところで何の成果もでない、とウソブク方々に申したい。
緊張感のない場所に、ロクなものは生まれません。
03-27 22:49
端野 萬造
ワタシは記事はモチロン、コメントひとつ、レスひとつする時に、動悸に襲われたり嘔吐を催したりすることは少なからずある。
そして、それを読者は楽しんでいる。自分に関係ない限り、「何度も激しくコメントを入れた時の刺々しい雰囲気」を嫌うことはない。ムシロ火事場見学を楽しんでいるというのが実態。
そんなに読者はウヴぢゃない。もちろん、ワタシが関わる以上ただの中傷や汚い言葉や、ということにはならぬよう気遣いしているから、という自負もあります。
そしてワタシは逃げない。倒れたって構やしない。どうせ、ココだけのことなんだから。それにワタシのところにクル大部分の匿名ユーザーの礼儀正しさ、レベルの高さといったらない。
たとえ匿名であっても登録ユーザーと共通にワタシは遇します。それはずうっと述べ続けている通り。匿名でなければ云えないことが存在すること理解しているからです。
皆だれもが強いワケぢゃないんだから。例えば、ココですね。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=143#comment12
03-27 22:50
端野 萬造
上の「可視化問題」にもあるように、ネット上では「誰が書いたか」ではなくて「何が書いてあるか」で判断すべきでしょう。そこにしか意味は無い。
端野萬造が複数で構成されていたって何の問題も無い。
もっといえば、「読み逃げ配慮コメント」入るうちは駄目な記事でしょうね。ワタシはそんなもの要らない。だって、ワタシしないもの、そんなこと。
そんなお義理のコメントなら無い方がいいでしょう。コメント貰うために記事カイてんぢゃないんですから。少なくともワタシはそう思う。
「なんか一言カキたくなる」、そういったコメントなら巧拙関係なく歓迎ですね。そして、そういったコメントでワタシのところは溢れている。そう思うから真摯に対応するわけです。通りすがりの方であろうとも。
「最近の記事は粗雑である」とのご批評、痛み入ります。思うところあって、書き急いでおります。それが知らず知らずに「粗製濫造」とのご認識に至っているのでしょう。
ですが、ワタシはここ数ヶ月必死に取り組み続けている。それは昨年夏頃の比ではない。このモチベーションはいつ潰えてもオカシくないでしょう。それだけは申し上げておきたい。
ワタシは変えないし、変わりません。このままの姿で倒れようと思います。いつもいつも、お付き合いいただきまして、ありがとうございます。
03-27 22:58
maikyon
幸い地震で死なずに済みました。早く十勝で一杯飲みながらやりたいねぇ。
それまで倒れんでくれよ。
03-27 23:06
端野 萬造
>maikyon師
ご無事なによりでございました。なんせ、地震自体の発生を知ったのが遅くて、ご挨拶が遅れましたけれど、師のコメント欄でのお見舞いコメの多さを見て、ワタシが述べるまでもあるまい、と。
呑んだらね、想いで話バッカリになりますよ、キット。
久々の非掲載記事でございますぢゃー。
この記事アゲようと思ったのはですね、「カオリスト」、「ブログのコメント欄」、「Kao香桜」へのアクセスが意外にあるからなんですね。今となってもやっぱり関心のある良識の方、少なくないんでしょうな。
ついに来てしまったのかな、という思いを禁じえません。考え過ぎです、と簡単に切って捨ててしまわれる方がほとんどでしょうけど、マイとかちに蔓延している嫌戦的志向と軌を一にしているとワタシ考えておりますよ。
仲間内で仲良くやれてれば、それでいいヂャン、なにが気に入らないの? イヤなら去ればいいぢゃない。ブログやれるサイトはココだけぢゃないんだし。他に行ってよ、ウルさいのは嫌だよ。十分現実社会でヘヴィな思いしてんだから。
そういった論調を感じ取っていますから、ワタシ、マイとかち内でコメントするのをほぼ停止しております。それぞれのブロガーに迷惑が掛かるの恐れているからです。
ワタシ、マイとかちに限らず社会と申しますか地域の情勢を永い間に渡ってウオッチしてまいりました。そこで感じるのは、病根は全て同じトコロにある、ということでしてね。
結局は、自己を脅かすものに対しての過剰防衛。それに起因するところの無関心、無批判、事なかれ主義。単純化すれば「あんたのイウコト(スルコト)に文句つけないから、ワレのする(いう)ことにも黙っていてくれや」ですよ。
一ヶ月ほど前に、マイとかちには珍しく嵐が吹き荒れました。それを契機にして明らかにここのブロガーは変化を見せたワケです。その変化をワタシは歓迎すべきものと判断しています。
あの騒動は「成長痛」というべきものであった、と。
しかしその『変化』をココロよく思わない方もいらっしゃるようです。納得いかないんでしょうね、ドコの誰やらワカラン輩になにか物申されてしまうのを。むしろ、ドコの誰か明確にしているが如き人間の言葉に惑わされる弊害のほうが大きいのに。
ネットでの関係も現実社会での関係に共通する部分があるのは否定しませんけど、むしろ全然異なる基準のほうが主体であって、それが社会を変えていく原動力であると思考するのが自然でしょうに。
変化に対して柔軟に対応するか、頑なに拒否するか、これはネットに対する知識とは別次元の問題なんでしょうね。「知識」は柔軟な発想をもってこそ、初めて有効な存在となる。
ワタシ、コメント欄において紹介した見解、及び他のブログで紹介されていた記事を再度ココで紹介しましょう。
一つはコチラ。
宋文州の傍目八目:中国人を理由に僕を非難する方々へ
日本人が得意とする“カイゼン”の大前提は問題提起です。問題提起がなしに、次なる進歩はあり得ません。問題提起を批判と考えるのは、過剰な反応なのではないでしょうか。
繰り返しになるかもしれませんが、僕はこのコラムで結論を述べるつもりはありません。パーティーで開会の音頭を取るようなもので、僕の意見から活発な議論が始まることを期待しています。僕の意見に対する批判は、異なる意見の開示でもあり、望んでいることです。意見への批判は正視し、真摯に受け止めようと思っています。それは僕にとっての問題提起であって、それによって僕の偏りがカイゼンされていきます。
もうひとつはコチラ。
ガンダルフ氏のmixi日記『実名信仰の愚かしさ』の紹介 佐々木俊尚:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題
NET空間では、実名がさらに希薄になります。『発言者が実名であることを認証するシステム』が事実上ないので、『実名』と称するものが意味を持ちえません。
もっともらしい東京都千代田区の鈴木太郎さんと、いかにも仮名の港区の匿名希望さんとの間に本質的な差はありません。住民票コードの数字列のほうが存在の証にはなりますが、それとて、発言者のものであると確認しえないので、無意味であることにかわりはありません。
すなわち、NET空間では実名と匿名の境界が曖昧で、名前は記号にしか過ぎないのです。
基本的には、ワタシがココで延々述べ続けていることに対して共感していただける方々は極めて少数であろうな、ということは理解しております。それは承知の上でなおかつワタシは云う。「あなたがた、それでイイんですか」と。
多様性があるんだから、放っておいてくれ、という言い方はアル意味非常に残酷だなぁ、とワタシ思うんですけどね。言ったって、ショーガナイでしょ、という。
ふ。まぁ、いいや。いずれにしろ、ツケは我々が払うのだということなんですよ。
「今回選挙があってもなくても関係ない、実態に何も影響を与えない、だって、当選する人間は同じだろう」という判断もあるでしょう。でもね、どんな審判(選挙)であっても、それを潜り抜ける時には人間緊張するものです。
審判は選ばれる側だけではなくて、選ぶ側にも同様の緊張感を与えます。本来そうであるべきです。もし緊張感なしに審判(投票)行為に臨んでいるのだとしたら、その感性が現在の世の中を貌ち造っていると云っていい。
そして、その審判するための判断は常に感性を磨いていないと正確なものにはならない、とワタシ思います。何事にもトレーニングが必要なのと同様。我々の誤った選択がオカシナ政治を招き、オカシナ世の中にした、というだけのことなんですよ。
その誤りに気付いて、軌道修正すべきではないでしょうかね。ただ、それだけのことなんですけどね。
無投票の事態は、長い目で見た場合だけではなく、短期的にも禍根を残すとワタシ睨んでます。地域について、街造りについて議論しようとしない、考えようとしていない住民の意志の結果が現れたのと同様なんですから。
コメント(27件)
03-24 13:57
maikyon
マイとかちのブログを通して、ネットにおける人との出会い・付き合い方に色々学んだと思います。萬造君指摘の内容は人によってさまざまな見方があると思いますが、かく言う私も、こういった掲示板やブログで、意見の交換をする際、はっきりと自分の意見を押し付け、時に論破する事も試みたように思います。
今なぜ反省に立ってそのことを見ているかと言うと、あくまでも「相手次第」で、言葉使いも、その内容も、考慮して書かなければならない事を忘れていたと思うからです。ネット上のコメントは、性別も年齢も不詳のまま矢面に立つわけですが、そうだからと言って、何でも言って言いわけではない。
時としてそれは「弱いものいじめ」程度の見苦しいコメントだったりしたと思うのです。
私と萬造君は20年以上の周知の仲です。ですから、この場においても、傍から見てケンカしてるような内容も自由に書けます。
つまり、普通にご近所付き合いの延長なんですね。
しかし、こういったブログの中で知り合った者同士では、やっぱり言葉尻に気を使わなければ、不要の誤解も生じるものです。
馴れ合いなんて言葉が出るようになって、なんだか萎縮してしまった部分もありますが、オフ会を開いて、何処の誰々と身分を明かしてお付き合いする所まで行くなんて、なかなかすばらしいし、羨ましい。
(続く)
03-24 13:58
みっき-
無投票がかっこいい選択だと思っている人は!
かっこ悪いです!
03-24 14:01
maikyon
そんな仲間が、マイとかちで、コメントの馴れ合いと非難されるのは心外でしょう。
つまり、ネット上の匿名の人間関係より、普通の友達関係が否定されるなんて事、断じて受け入れられません。
親しくなって、メールでやり取りしたり、時には電話で声を聞いたり、機会があればお会いする事もすばらしい。
上に挙げられた2つのトピックも、その正否は各自の裁量範囲だと思いますが、概ね不健全な考え方と私は思います。
人と人の付き合い方なんて、ネットがあろうがなかろうが、昔ながらのままのはず。
ここで取り交わされるコメントのどれだけが、今後の、ごく普通の人間関係に発展するかは分かりませんが、そういうものを大切にする考えに立って、皆さんとやり取りできる事を強く望んでいます。600痔越えちゃったと思うので、いつもより長めにまわしていま~す。(笑)
マイとかちはこれだけ多くのユーザーを抱えているのですから、個人・商用に加えて、選挙や行政と言った生活面のトピック欄が出来たらよくありませんか?
管理人さんも、ぽこぽこ出てくる匿名コメントの要求にも出来るだけ応えようと仕様変更を重ねてこられた訳ですが、レギュラーユーザーから使いにくいとか、ちょっと雰囲気変わったなんていわれたら心外に思っているところもあるでしょう。
でも、最終的にユーザーの為になるなら、やがてみんなが慣れてしまうでしょうから。
03-24 22:57
端野 萬造
たった今、ミキティの優勝が決まりましたけど、この勝ち方は攻めて勝ち得た結果ではなく、護りに回って得られたモノ、という意味で彼女にとって残念であったな、と。
4回転にチャレンジして成功して、真央に勝ってこそ意味がある優勝だったんですけどね。ずっうとこの決断は彼女について回るでしょう。
>みっき-さま
投票にすら至らない地域の現況が非常に問題なんです。住民に判断の機会さえ与えない、ということに関して危機感を持つべきです。
投票に行く、行かないは次の段階。もちろん、御主張の通り、投票しない人間には「文句」を言わせる筋合いございませんよ。
03-24 23:50
端野 萬造
>maikyon師
先ずはワタシの投げかけに反応して頂いたことに感謝申し上げましょう。まともな議論になることを切に希望いたします。
過去においてマイとかちユーザーとの議論では、まともにヤリあえた記憶がございませんので。相手がどう思っていらっしゃるのはトモカク、全然噛み合ってませんでしたから。
ワタシ先ず表明したいのは、ネット上での遣り取りを現実世界での遣り取りの下にある、と「決め付けて」いらっしゃる論旨の進め方に「圧倒的な」違和感を覚えるということです。
現実社会の積み重ねの結果が現世であるのに眼を瞑り、それを変革せんと表出してきたネットの世界の「在り方」を否定される姿勢については疑問を呈せざるを得ません。
ネットが実現している環境を現実世界に当てはめて考えていこう、なんていうの発想自体が既に無理だ、とワタシは判断します。
卑近な例なので取り上げしますが、「馴れ合い」に関してだって、顔をつき合わせている同士「だけ」では話題に上ることもない問題ですよ。
それが取り上げられるのは、「ネットの世界においては姿の見えないユーザーが常に存在している」ということがあるからですよね。
03-24 23:59
端野 萬造
たまたま、そういったユーザーの存在を意識することなしに遣り取りしていた方が、たまたま「問題提起」を衝き付けられて、なおかつ自身でも不安に思っていたものだから「あたふた」せざるを得なかった、というのが今回の騒動であったとワタシは判断しました。
もともとそれぞれが抱えていた問題意識を表出させたに過ぎない。
ワタシにとっても、大部分のネットユーザーにとっても、ネットコミュニティーは現実世界の延長ではありません。
別世界と考えるべきで、そのほうが世の中に対する影響力に関して可能性が生じると、ワタシは捉えています。内部告発を含めた、匿名性が世の中を変えていくキッカケを明らかに与えている事実からも容易に想定できるでしょう。
ネットという環境のもとでコミュニケーションを取る、という判断をした以上「衆人環視」での評価に曝される、と考えるべきです。「見るな、批判するな」と主張するほうに無理がある。
イヤなら閉鎖的なコミュニティで仲間内で楽しくヤレばいい。批判する参加者を最初から排除するのは無理なんです。
排除するためには理論で戦うしかない。ドッチが正しいか、共感できるか判断するのは「読者」です。それだけですよ。だからワタシは常にアクセス数に拘っている。
(続く)
03-25 00:19
端野 萬造
理論の世界において、年齢、社会的地位なんてのは無意味ですよね。そもそも、そこに拘っているからこそ、まともな議論がなされず、世の中が妙になったと考えるべきでしょう。
ワタシは現実世界を活性化させる、という意味において、ネット世界の関係を現実に置き換える、という行動を全く支持しません。むしろ、悪影響を与えると判断せざるを得ない。
何故なら、本来主張すべきものがスポイルされてしまう、からですね。それは「Kao香桜」や今はもう読めない「かお・Kao・香桜」で明らかにされた通り。
ワタシが本記事で紹介したトピックも極めて「常識的な判断」と認識されているものです。それをあえて「不健全」と断じる根拠はいかなるものでしょう。
恐らく、maikyon師を取り巻くコミュニティの環境において、「アイツはウエからしかものを判断しない」からモノを云っても意味はない、との論評が寄せられるでしょう。それに組するかしないかは、お任せします。当然のことですわね。
ワタシが申し上げたいのは「ウエからか、シタからかそれは知らないけど、主張すべきことを主張しているに過ぎない」ということですね。
「オマエは違う!」というなら、議論でそれを主張して欲しい。「ワカラズやには、云ってもショーガナイ」で議論を打ち切るな、ということです。
03-25 00:20
端野 萬造
他の読者が引くとか、全く関係ない。むしろ、ネットの環境はこういった議論が「公開」で戦わせられる、「幸福な」状況であると認識して欲しいのです。
03-25 01:01
maikyon
まず、私にとってインターネットは、コストの低廉なコミュニケーションツールという位置づけです。
今の仕事になって、海外の仕事相手との通信手段は電話かFAX,またはテレックス。テレックスは日本で家庭用として使われていませんでしたので、当時でも珍しいFAXを20数万円で買った記憶があります。
その通信費だけでも月に1~2万円かかりました。
A4一枚に、時間にも依りますが7~800円かかったんです、デジタルじゃなかったから。
ネットが使えるようになって、国際電話・FAXの費用がほぼ0円になりました。
私にとって、通信手段がFAXだろうがネットだろうが、同じ意味意図が相手に伝わらないと重大な問題を引き起こすのです。
音声でコミュニケーションとるか、文字にするか、送り手の手腕に依る所が大きい。ところが、文字に関しては手紙にするかFAXにするか、この両者には書き方として「社会常識」が要求されます。儀礼的な表現も時に必要とされますからね。
では、ネットでは?
私のように単なるツールとしてみれば、上に挙げた手紙やFAXと同じはずなのに、実際は多種多様な選択肢に囲まれた魑魅魍魎の世界。
それぞれが当然のように自己の権利を主張し、これもアリ、あれもアリ、の結論の出せない話に終始しているように「私」は思うし、「私以外にも多くのネットユーザー」がそう感じてる「はず」です。
03-25 01:01
maikyon
つまり「それ自体に何の意味もない物」を「理由をつけてメシの種にしているだけ」としか思えません。
私から見れば、児童学生が携帯電話で友達と連絡を取り合うなど、友人同士が、わざわざ匿名で話し合ってるような奇異な光景です。
ネットの有効性や便利さの享受は、大人になってから。
ガキどもがインフラタダで使うような甘やかし方するから、世の中おかしくなっているんだ、と言うのが私の今コメントに付随したい意見です。
03-25 08:28
端野 萬造
>maikyon師
ご自分の意見を開示したいのであれば、ご自分のトコでやられればヨロシイ。折角ココでマイとかちの在り方についての議論を深められると考えましたのに。
ワタシのコメントのレスについて、なぜご意見をいただけないんでしょうか。それがとても残念です。しかし、そうなるであろうことは想定の範囲内。
ですから当初、「まともな議論になることを切に希望します」と申し上げた。だって、ハグラカスのお好きなんですもの。
インターネットの利用法については、各人それぞれでしょう。ですけど「ワタシはそんなツモリはなかった」が通用しないのも事実。
客引きの誘いにノッテしまったり、歌舞伎町にあえて足を踏み込んでおきながら、「いや知らなかったんだよね」はないでしょう。ただ常識知らずと謗られるだけですよね。
インターネットによるコミュニケーションを旧来の尺度に「無理に」あてはめようとされるから、憤られるのでしょう。
これは別のもの、と個々人が明確な基準を持つことが求められているだけなんです。ネットによるコミュニケーションはFAXやテレックスの延長なんかではない。全く別のものなんだから。
03-25 08:28
端野 萬造
いいですか、変化は起こるべくして起こるのです。その変質の仕方は「大衆自身の在り方」の結果といっていい。こんなものは望んでいない、と叫んでみたって大勢がそうなってしまっている。
今も昔も、求められているのは、個としての自立なんですよ。個が充実していれば、変化などは瑣末な事に過ぎない。
ワタシは強くそう思います。
03-25 09:16
おさるのかぐや彩優木
なんか的はずれな意見かもしれませんが、ちょっとだけ参加させて下さいね。
私、端野様の記事好きですし、批判するつもりはまったくありませんので、最初にことわっておきますね。
単純にいつも思うのは、端野様の記事、コメントはちょっと長すぎて、難しい単語が多い気がするんです。
せっかくの大切な言いたいこと、伝えたいことが、最初から「長い」という理由で読むのをやめちゃってる人も多いのでは?
読んでくうちに、「で、何が言いたいんだっけ?」とわからなくなってきて、また読み直す・・・の繰り返し。
だから時間があるときしか手を出せない。
すごくもったいないと思うんです。
だから、中身は威圧的な事かいてるわけじゃないのに「凡人にはわかるまい」的な高圧的態度にとられてしまうというか・・・
もし、たくさんのユーザー、読者に訴えたい内容であれば、もう少し平坦な文章で端的に表現していただけないでしょうか?
私も文章まとめるの上手じゃないので人のこと言える立場ではないのですが・・・
アクセス数が凄いので、たくさんのコアな読者がいることは承知しております。
今のスタイルを変えて下さいということではなく、たまには短く判りやすいブログもよろしくお願いします。
あ、もちろんグルメ記事は写真が「百聞は一見にしかず」で凄く説得力あるので大好きです!
03-25 16:05
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
ココにご登場いただけるとは意外でございました。誰かおみえになるとしたら、非登録ユーザーの方では、と想像しておりましたのでね。
ご意見ありがとうございます。いやぁ、単純に嬉しい。それも彩優木さまにこんな真摯なコメント頂戴できるなんてね。しかも、このツッコミづらい場に。
ところがこの記事、じりじりと「あしあと」伸ばしておりますよ、非掲載記事なのに。「白いプリン」抜くでしょうね、この分でいくと。
なにかが起こっている、ということで一部の方々が注目されているのでしょう。ワタシ、ある意味それで十分です。
当然のことでありますが、ワタシは誰からも受け入れてもらう必要はない、と考えています。ワタシのブログはあくまでワタシのための存在であって、他の意図はない。そこが商用とは全く違う部分。
ワタシの方がムシロ脱線気味ですが、オツキアイください。
03-25 16:23
端野 萬造
アクセスに拘っているのは、「有象無象なんでもよい」ではなくて、「萬造流」を気に入っていただける方をできるだけ増やしたい、ということでしてね。
アクセスが欲しいだけなら、「Kao流」であちこちにコメントし、相互登録ユーザーのコメントを追っかけたりすればよろしい。
今まで3名のユーザーに「気に入らない」登録くらいましたけど、無反省な相互登録やめても「お気に入り登録」はお陰さまで増えております。
「お気に入り登録」は控えたいけど、必ず見るという方は登録・非登録含めて相当数いらっしゃるのでしょうね。ありがたいことです。
ワタシがグルメ記事をはじめとする紹介記事を延々書き連ねているのは、納得できる紹介記事が圧倒的に少ないからなんです。
読んでいて、この店の魅力が伝わってない、という記事に対するアンチテーゼなんです。他にあるなら、アエテこんな面倒なことしませんよ。見返りあるわけでもないのに。
表現方法や遣う言葉はともかく、自分としては相当読者の視線を意識したブログにしているつもりです。ワタシは画像について本来無趣味。
画像の選択は自分の読者としての感覚に委ねている。というか、それしか判断する基準がない。見せられてもショーガない画像は意味がない、ということ。
03-25 16:35
端野 萬造
文章も自分で読みたい文です。頑なスタイルではありますが、それを曲げる気は毛頭ありません。頭に浮かんだまま、それを書き込むのが一番楽ですよね。
苦労して、誰にでも読み進められるようにトランスレート(翻訳)する作業は苦痛です。そこまでして、読者を獲得する意味はない。そこまでワタシ親切ではない。
なぁんていうですかね。才能ある方は苦も無くトランスレートできてしまうのでしょうけど、ワタシにはそれができない、ということです。
それに考えながら読むの、ワタシ好きですし。
でもまぁ、彩優木さまのご意見はマイとかちユーザーの一般的な思いだとは感じておりますよ。ここに至るまで、人一倍苦しんでいるという自負はあるんですけどねぇ。そして、それは現在でも。
03-25 17:12
おさるのかぐや彩優木
へへへ、なんか余計なことかいちゃいましたね、すいません。
もちろん、それを解った上で貫いているスタイルだとは思っていましたが。あえて一言いってみました。(笑)
>>納得できる紹介記事が圧倒的に少ないから
確かにそうかもしれませんね。耳が痛いです・・・
そうですね、私も更にお店の魅力を少しでも伝えられるように頑張ります!!
これからも、端野さんのブログは時間があるとき(笑)にじっくり読ませていただきますね!
03-25 22:09
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
うふふ。もう、ワタシのレスの中身なんぞ、予想ついておりましたでしょうに。ホント、いけずなんですからぁ。
書き忘れたことをもうひとつ。
ワタシ本来的にはコリクツの人間です。グルメ記事にもそれは充分現れているかと存じますが、自身としては全然不満なんですよ。
それで時折、今回の記事のようなのを書きたくて堪らなくなる。そういった時に丁度、maikyon師がネタを提供してくださったのです。
ですから、「非掲載」。ワタシのこと、ご理解頂いた上でオツキアイくださる方向けということです。そして、ワタシ自身も精神的ヴァランスを取る。
そのうち、「非掲載」記事で1,000アク達成するようになるかも知れません。それを目指して、頑なに柔軟に、不遜倣岸謙虚に続けて参ります。
納得できる紹介記事ね。残念ながらマイとかちはモチロンのこと、検索でひっかかるブロガーの記事の殆どが不満です。
そんなわけで、ワタシのココロに引っ掛かった店だけでも、納得できるレベルの記事を用意しておきたい、と思うのですよ。そのためにワタシはマイとかちに踏みとどまる理由がある。
気軽に読めない「萬造記」ではございますが、それでも読みたい「萬造記」目指して精進して参りますよ。
ご意見、本当にありがとうございました。
03-27 10:18
taka
「愛がある発言」は全てウエルカム♪
誰かを思って、エリアを思って、この場を思って・・・。
時に誤解され、時にぬるま湯と言われようとも。
そこに「愛」があれば、私はもう全然OK。
だから、このマイとかちというフィールド自体が
私にとってはものすごく愛すべき場なのです。
萬造氏の記事にはいつでも「かなり深い愛」を感じます、誤解もされるけどね♪
03-27 11:50
maikyon
僕は萬造君のコメントに対して、そんなに的外れなコメントだとは思わないのですが…。
たくさんのアクセス数を顧みると、その興味はあなたの意見に対してではなくて、誰かが違う意見を展開する事への期待だけで反復閲覧しているだけでしょう。
無意味と切り捨てるつもりはありませんが、どうにもやりきれない。
私の難解なコミュニティー環境(書かれた中身に注意を払っているという意味です)はあなたと管理人さんぐらいで、他の方は仲良く近所付き合いしている普通のみなさんばかりです。笑いあり、涙あり、怒りあり、ってヤツですね。
例えば、このマイとかちで、「もっと選挙に行こう」とか「私達の手で市長を育てよう」みたいな記事を書いても、正直気持悪がって誰も意見主張を書いてくれそうにありません。それは私やあなた、そして今では書かなくなった方が、何度も激しくコメントを入れた時の刺々しい雰囲気を嫌い、覚えているからだと思います。加えて、匿名ではなく、屋号や看板をはっきり前に出してブログを書いている方々に、無理は強いれないし、身分を隠して書く側は、今以上に配慮が必要と思います。
03-27 11:55
maikyon
ですから、上にある「マイとかちに蔓延している嫌戦的志向」を作った原因のかなりの部分は、僕らだと思っています。
そう言う意味では、そのような意見の展開をするのはもうお仕舞いにしなければと僕は思います。
存在自体もこのサイトにとってプラスかどうか自信がありません。
我々は難しい事を書いてるだけで、結局誰の心もつかんでいないのでしょう。だからコメントがいただけず、あっても「読み逃げ」を嫌う配慮に溢れたものばかりです。
以前は書き溜めたものをここで紹介してもらったり、それなりに推敲されたものばかりでしたが、今ではそう言えない物が多いと感じています。
当人は啓蒙と思っていても、なんだか押し付け、叱られているように思っては、広く意見もいただけません。もちろん、僕は今でも、正しいと思うことは強い口調で押し付けも辞さないですが、このブログサイトの入り口を何となく息苦しくした責任は充分に感じているつもりです。
03-27 21:27
端野 萬造
>takaお嬢さま
誤解はですね、意識的にやっていることです。「偽善」を行うなら「偽悪」のほうが全然よろしいと考えておりますので。
それこそ誤解を恐れずに申し上げれば、「砂糖」が人類にとって最悪の「毒薬」であるのと同じ。甘くて、美味しくて、小さい子でも、いつでも、どこでも手に入って、という。
あ、そんなことより、この記事の日本酒画像は、お嬢さまのために撮ってきたようなものですからぁ。美味しかったですよ。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=196
03-27 22:49
端野 萬造
>maikyon師
まずはこの場にお戻りになられたことに、敬意を表させていただきます。
ワタシが本記事で主張したのは、今回の道議会議員選挙回避が示す北海道の意識的停滞をマイとかちの「一部」の状況が端的に示している、ということでございました。
思考を進めるためのキッカケとして二つのトピックスを例示したわけで、ネットコミュニケーション全体について述べる意図はないわけです。対象が拡散してしまい、ワタシには対応できません。
マイとかちに蔓延している嫌戦的思考は上でも述べたように、単に十勝住人の多数派の現状なのであって、我々の遣り取りのせいでは断じてない。
だって、何も言わなければ火の粉が降りかかって来ないコト、皆んなご存知ですもの。ただ花火や火事を座視していればよろしいのですもの。
ワタシはそれを認識した上でアエテ火中の栗を拾う。「いいかい、喧嘩はコウやってやるんだよ」と。「朝まで討論」を見せんのと同じですわ、志だけは。
討論では何も生まれない、とか、結論が出ない話してドウスんだ、とか、不毛な論戦して耐性つけたところで何の成果もでない、とウソブク方々に申したい。
緊張感のない場所に、ロクなものは生まれません。
03-27 22:49
端野 萬造
ワタシは記事はモチロン、コメントひとつ、レスひとつする時に、動悸に襲われたり嘔吐を催したりすることは少なからずある。
そして、それを読者は楽しんでいる。自分に関係ない限り、「何度も激しくコメントを入れた時の刺々しい雰囲気」を嫌うことはない。ムシロ火事場見学を楽しんでいるというのが実態。
そんなに読者はウヴぢゃない。もちろん、ワタシが関わる以上ただの中傷や汚い言葉や、ということにはならぬよう気遣いしているから、という自負もあります。
そしてワタシは逃げない。倒れたって構やしない。どうせ、ココだけのことなんだから。それにワタシのところにクル大部分の匿名ユーザーの礼儀正しさ、レベルの高さといったらない。
たとえ匿名であっても登録ユーザーと共通にワタシは遇します。それはずうっと述べ続けている通り。匿名でなければ云えないことが存在すること理解しているからです。
皆だれもが強いワケぢゃないんだから。例えば、ココですね。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=143#comment12
03-27 22:50
端野 萬造
上の「可視化問題」にもあるように、ネット上では「誰が書いたか」ではなくて「何が書いてあるか」で判断すべきでしょう。そこにしか意味は無い。
端野萬造が複数で構成されていたって何の問題も無い。
もっといえば、「読み逃げ配慮コメント」入るうちは駄目な記事でしょうね。ワタシはそんなもの要らない。だって、ワタシしないもの、そんなこと。
そんなお義理のコメントなら無い方がいいでしょう。コメント貰うために記事カイてんぢゃないんですから。少なくともワタシはそう思う。
「なんか一言カキたくなる」、そういったコメントなら巧拙関係なく歓迎ですね。そして、そういったコメントでワタシのところは溢れている。そう思うから真摯に対応するわけです。通りすがりの方であろうとも。
「最近の記事は粗雑である」とのご批評、痛み入ります。思うところあって、書き急いでおります。それが知らず知らずに「粗製濫造」とのご認識に至っているのでしょう。
ですが、ワタシはここ数ヶ月必死に取り組み続けている。それは昨年夏頃の比ではない。このモチベーションはいつ潰えてもオカシくないでしょう。それだけは申し上げておきたい。
ワタシは変えないし、変わりません。このままの姿で倒れようと思います。いつもいつも、お付き合いいただきまして、ありがとうございます。
03-27 22:58
maikyon
幸い地震で死なずに済みました。早く十勝で一杯飲みながらやりたいねぇ。
それまで倒れんでくれよ。
03-27 23:06
端野 萬造
>maikyon師
ご無事なによりでございました。なんせ、地震自体の発生を知ったのが遅くて、ご挨拶が遅れましたけれど、師のコメント欄でのお見舞いコメの多さを見て、ワタシが述べるまでもあるまい、と。
呑んだらね、想いで話バッカリになりますよ、キット。
いづこでも似たようなこと/SNSの罠
見逃してくれよぉ/カオリストと呼ばれて
『ブログのコメント欄の仕様変更について』思う
Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論
ブログ勝手格付け/三大ブロガーを数字で裏付けた
もっと怒んなきゃ駄目なんだ/ケンカの作法:辛叔玉と佐高信
見逃してくれよぉ/カオリストと呼ばれて
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Posted by きむらまどか at 21:46│Comments(0)
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