2012年03月31日
ペンギン・バー モンヴィル/新鮮野菜の優しさとチカラ強さと
2007年3月22日（木） 09:00 ▼コメント：19件
会議の後の宴席が終了したのが、午後7時。それから狸小路のホテルにチェックインして、大浴場というか中浴場で炭酸湯や露天風呂をゆっくり楽しんでから、お電話したんですよ、モンヴィルさまに。
madokaさまがいらっしゃらないなら、寄らないツモリでした。真っ直ぐもろはくさまに向かってしまおうかと。「もしも～し、帯広の萬造と云いますが、今日madokaさま、おみえですか」、ってキャバクラに電話してんぢゃないんだから。「あら、萬造さん。madokaですぅ。お待ちしてますぅ」ということで出かけて参ったワケです。で、前日の記事。
店頭に掲示されてます
飲み比べできるワケ
宴席でソコソコ食べてるンですけど、折角ですから何か頼みましょうと。考えるのが面倒、というか知識が全く無いので、ワインは企画ものをお願いしました。選んだのはマコンとアルディン。
あくまで、飲み比べでの印象ですけど、マコンは「香り芳しく、丸みを帯びた味わい」、アルディンは「香りも味わいもスッキリ、後口がシャープに伸びる」でしたね。それらを味わいながら、頼んだのが二品。
大分産地あじのごく軽いマリネ
元気一杯の野菜たち
負けずに主張する地あじ
なんか食べるが惜しくなるようなディスプレイでございましょ。お野菜がですね、口にして噛み締めると元気が伝わってくるンですよ。野菜の持つ生命力とでもいうんでしょうか。ヴィネガーで「炒め煮」した、レンコン、カブ、ニンジン、小タマネギは全て国産。
以前もご紹介した静岡産のトマトも入っていたんですけど、甘みが増して、味わいがさらに深くなってるんですよね。「冬場のは、美味しくなるの」とmadokaさま。
肝心の地あじでございますけれど、塩み、歯応えで野卑た感じを主張します。脂っぽさが控えめで、そこにむしろ好感がもてました。まさに、「ごく軽いマリネ」でございましたね。これで、800円。
エライ失敗画像
二品目は、ハーフのパスタにしようか、ピッツァにしようか迷いましたけれど、おもしろさに魅かれて「いかすみ風味の」ピッツァに。
手づくりピザ・いかすみ風味
コレも駄目画像ね
あまり、イカスミイカスミしたお味ではございませんでね。あっさりといただけますでしょう。クリスピーな食感を楽しまれるのがよろしいかと。
アイスクラッシャー madokaさまも回します
お店に入ったのが午後9時回ってましたけど、午前4時まで営業しているモンヴィルさまにとっては「まだまだ、これからで～す」てな感じです。店のザワメキは消えません。でも、ペン吉とケティちゃんはお休み。
食後にはシェリーを。本来食前酒として用いられることが多いシェリーですけれど、今回お勧めいただいた「アモンチ デル プエルト」が、ふくよかなタイプということなので試してみることに。
舌に乗るときはソッケないのに、口中にゆっくり、しっかり拡がっていきます。なんか酔いそうな味わいでした。
ま、ゆったりノンビリ、掛け心地のよい椅子にもたれながら余韻を楽しむわけですよ。ここで帰るのが本来なんでしょうけど、やっぱり寄ってしまうのがもろはくさま（札幌市中央区南3条西6丁目）ですよね。
今回呑ませていただいたのは、3種。まずは「山廃仕込 純米吟醸秘蔵古酒 田从（たびと） 平成12年製 7年貯蔵」と「竹鶴 熟成 純米原酒 八反」。
「竹鶴」はですね、燗すると信じられないくらい滑らかな味わいになりました。プレパラートのっけてるような舌触りといいましょうか。
面白かったのは、このお酒「貴 中取り純米吟醸 山田錦５０ 無濾過生原酒」ですね。発泡感がスゴイんです。ピリピリきます。軽い吟醸香とじんわり拡がる味わいが印象的です。「呑んでから6秒後に味わいが感じられる」とメモしてありましたけど、これは単に酔っ払っていたせいですね。ちょっと、驚きの銘酒でございました。
コメント(19件)
03-22 21:32
おきがる
この記事見ると
益々、モンヴィルに興味が湧いてきちゃいましたわ。
イカ墨のパスタだったのですね(￣▼￣；アハッ・・・・
あっ！！。。笑ってしまってゴメンなさい
おきがるも、海苔とチーズかと思ってたので（笑）
その前に、唇の水ぶくれ治さなきゃだわ(^_^; アハハ…
03-22 22:48
いくぽん @plala.or.jp
イカ墨にビックリ(ノ゜⊿゜)ノ
おきがるさんの言う通りパスタもすごいけど
ピザもなかなか・・・
03-22 23:07
おきがる
いくぽんさん
私、イカ墨のピザって書くつもりが
『イカ墨のパスタ』と
書き間違えたらしく ＿|￣|○、;'.・
・・・いくぽんさんのコメ見て
気付いた次第でございます(/|||￣▽)/あうぅ
03-23 00:24
いくぽん @plala.or.jp
おきがる様。
よくあることです。
私も萬造さんに言われます。
丁寧に指摘してくださるのですが（優しい方なので）
ケンカっぱやい私なら
「書いてあるだろ～？よく読めよ！」とか
言っちゃいますね。
まぁ、イタリアつながりということで（・∀・）ニヤニヤ
03-23 06:42
端野 萬造
いっや～。アクセス伸びないは、コメントつかないは。札幌・東京モノは弱い、というジンクスは未だ続いておったのですね。ホント、参った、マイッタ。
記事アゲテ、12時間放置というのは久し振りか。
＞おきがる姐御
さすが姐御。喰らいツキづらい状況をものともせず、コメントしていただき恐縮ですわ。やっぱり、姐御はパスタを召し上がりたいンですよ、きっと。
あれだ、ワタシが前回訪問で食べたパスタを海老抜きでオーダーされてみてはいかがですか。その分蟹を増量してね、と。
口唇の水ぶくれって。そんな熱いキッスを交わされたのですか。ジェラスィーでございますわねぇ。ほほほ。
＞いくぽんさま
ね、いかすみピッツァにびっくりでございましょ。パスタはお見かけしますけどねぇ。ナイス・フォロー恐縮でございました。
しかしさ、前回の訪問時のペンギン画像もそうだったんだけどさ、コレはウケルだろう、というのが見事にハズレましたね。
マリネの画像、綺麗に撮れたな、と自画自賛だったのですけど。まだ、ドッカズレてるとこあるんだなぁ。
03-23 11:34
みっき－
お腹がすいて来ました…（ジュル）
03-23 20:11
端野 萬造
＞みっき－さま
マリネ？ それともピッツァ？ いずれにしても、綺麗なものですよね。食べさせる側としては見（魅）せる工夫も必要なのがよくワカリます。
同じものでも、価格をトレる。
03-24 00:03
mari
美味しそうですね！
野菜がパリッとしていて、盛り付けの画像で
もうすでに食欲をそそります♪
口に入れるとしゃくしゃくと野菜の甘みを堪能できそう。
しかも上のマリネと下のいかすみの色合いが対照的で
画像的にもきれいです♪
発泡感のある生原酒も興味あります。六秒後の味わいを
感じてみたいですね。
素敵なお店の紹介ありがとうございます。
今度札幌に出掛けたとき、是非寄ってみたいと思います。
03-24 00:44
端野 萬造
＞mariさま
うわぁ。マリネといかすみの色合いの対象を指摘してくださるなんて、なんて嬉しいんでしょ。ワタシ自身気づいておりませんでした。
お野菜ですね、一口目で「あ、これ食べたら元気になる」って、ホント感じましたからぁ。不思議なモノです。そうmadokaさまに申し上げたら、「嬉しいっ！」って。
「貴」もネットで確認すると、やはり相当の逸品ですね。ワタシですら感じ取れた高貴はやはり只者ではないということなのでしょう。
mariさまも「相当」でいらっしゃいますね。
03-28 20:04
taka
お呼びでございますの～～～ん？
私もなにやらこのお酒を持っていて（笑）
でも、管理が悪いため、今日取り出して撮影してみたら、オリがいくつも浮かんでおりました。
名前を正確に記すれば「貴・男山」でございます。
友人が贈ってくれたので、記念に飾っていたのが
原因と思われます。
あぁ、なんて罰当たりな私。
でも、ごめん、お酒飲めないので・・・許してね。
追伸：貴・男山ってねぇ・・・ブツブツ
03-28 21:39
端野 萬造
＞takaお嬢さま
貴はオリがあって、正解だと思います。１年以上経過していないのであれば、大丈夫なハズ。ただ、保存状況ネェ。これワカラんからなぁ。
ワタシがいただいた貴はお口のなかでハゼておりました。どこかのお嬢と同じで元気一杯でござましたよ、ほほほ。
03-28 21:52
taka
あら♪
オリがあってOKなんですね。
1年以上・・・えっとえっと・・・いつもらったんだっけなぁ。
では、いずれイッコン。ほほほ。
03-28 22:55
端野 萬造
＞takaお嬢さま
保存状況によっては、美味しくなる場合もございます。熟女の味わいっていうセクハラ言葉で表わせる通り。
でも一般的には瓶詰め後はできるだけ早くですからぁ。
今度ね、「美酒鍋」っていうの味わってきます。詳細は後日ブログにて。お酒を一升使っちまうんだよぉ。でも、煮てアルコール飛ばすから、酔っ払わないの。旨味だけ残るんですって。
04-07 15:06
まあさん @ocn.ne.jp
こんにちは 萬造さん
こちら 札幌モンヴィルのmadokaでございます
しかし綺麗な写真を撮っていただき
まめなコメントも載せて頂き本当に感謝。
野菜の美味しさを伝えるのは本当に難しい。
けれどけれど
野菜って美味しいんだぞお～っとお客様に感じていただいた時は もうそれは感激。
やってて良かったと思う瞬間であります。
作る側だけの満足だけで料理は作ってもだめですよね
最後は あー美味しかったっ！！
って思えたら それで良いのでは．．．
ねー 萬造さん！！
04-07 15:48
端野 萬造
＞まあさんさま
お久しぶりですぅ、madokaさま。もう毎日でもお会いしたいくらいですけど、距離がございますとなかなか。
お店の魅力を少しでも皆さまに伝えたい、というだけのこと。努力してる店の姿勢を周知することで全体的なレベルアップが図れればよいな、と。他のお店もお客さまも。
恐らく月曜日以降、帯広のお店をヘビーローテーションで紹介しますけど、決してその店をワタシは認めているワケではない。
そういった記事になるかも知れませんね。・・・コワ。
やっぱり、店の基本は味。そこが価格相応になっていないと、どうやっても限界があるという。
05-04 14:06
まあさん @ocn.ne.jp
こんにちはっ！！
萬造さんお元気ですか
昨日 萬造さんのブログをみてられる 多分mari様という方が お店に見えられましたっ！！
萬造さんのブログが大好きだそうで
このブログを見て 是非来たいと思って来られたようです。
とてもありがたいことですよね
その方は 萬造さんには お会いした事ないって話してられましたよ
モンヴィルの後は もろはくに行きたいという事だったので もろはくに ご案内しました～
ではでは また札幌に来たら是非寄ってくださいね
05-04 15:13
端野 萬造
＞まあさんさま
そうですかぁ。mariさま、ソチラに行かれたんですねぇ。ぺん吉とケティちゃんには会えたようでしょうか。
これで、ワタシの知る限りお二人の方がモンヴィルさまでの時間を楽しまれたことになりますね。多分お二人とも、帯広にもモンヴィルみたいなお店欲しいなって、強く思われてるハズです。
でも、帯広にも凄いフレンチのお店がオープンするんですよぉ。その名も「プティ・ヴェール」（小さい野菜）。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=216#comment17
ワインにも相当力をお入れになるみたいで、なんと東京・赤坂の名店セレブールの田中孝一さまと一緒にやられるんですよぉ、帯広で。
http://allabout.co.jp/gourmet/frenchcuisine/closeup/CU20050411A/
楽しみでございましょう。帯広にお見えの際は是非ご連絡くださいませね。シェフ渡辺にご紹介させていただきますぅ。
オープンは5/24のディナーからですって。
mariさま、モンヴィル＆もろはくのご報告していただけるのかしら。楽しみですねぇ。
05-05 22:10
mari @dion.ne.jp
萬造さま、お久しぶりです。
ついにモンヴィルさらにもろはくにまで
足を運んで行ってきました。
先にまぁさんさまからコメントが入っているなんて、
恐縮ですｗ
もちろん、ペン吉くんとケティちゃんにも会うことが
できましたよ。
カウンター席へ着くと、しっとりと気品溢れる女性
・・・まぁさんさまがそこにいらっしゃいました。
萬造さまのことをお話すると、とても喜んで頂いて・・・。
お二人の出会いなんかを聞いて、何だかドキドキして
舞い上がってしまいましたよ。
出会いは偶然、けれど必然なんでしょうね。
料理やワインもお願いしてしまい、ここの記事で
書かれていた地あじのマリネ、イカ墨のピッツア、
生ハム・パスタ・フィレ肉・・・etc。
どれもとても美味しく幸福な一時！
その後、もろはくさまにまで案内してくださいました。
また、こちらの代表も素敵な方で。。。
私たちの要望にも親切に答えてもらいました。
ここでは“十四代”と“南”を頂いてきました。
二店舗とも雰囲気・居心地のよさ、お酒の品揃い、
そして拘りのある料理・・・。
帯広にもこういうお店あればいいなぁ、って心から
そう思いました。
萬造さまの持つご縁をすっかりお借りしてしまいました☆
この記事にめぐり合えたからこそ出会えたようなものです。萬造さまありがとう。
またこの場をおかりして・・・まぁさんさま、
お世話になりました。ありがとうございます。
05-06 05:17
端野 萬造
＞mariさま
キャア～～～～～っ!!!! 行ってこられたんですねぇ、MontVille ＆ もろはくに。しかも、もろはくさまにはmadokaさまのご案内付き。ずるい、ずるい。いいなぁ、デートぢゃないですかぁ。って、他にもどなたかご一緒だったのですね。
mariさましっかり、madokaさまとの関係を作られたンですねぇ。madokaさま、良かったでしょ、相当でしょ。うふふ。
もろはくの浜口さまにも、グッとこられたご様子。そうなんですよねぇ、全てを任せてしまえる安心感というのが、すぐに伝わりますでしょう。
今更申すべきことではございませんが、飲食店で大切なのはお料理やお酒のクオリティもさることながら、お客さまに対するホスピタリティなんでしょうね。
MontVille ＆ もろはくは安心して、どなたにでもお勧めできるお店だと共感していただいて、嬉しゅうございますわぁ。
わざわざご報告、恐縮ですぅ。
Restaurant et Bar MontVille
レストランバー モンヴィル
札幌市中央区南4条西5丁目第4藤井ビル７F ℡ 011-251-8845
定休日：日曜日、祝日の月曜日 営業時間：17:30～4:00
レストランタイム 17:30～23:00 バータイム 23:00～4:00
ラストオーダー 3:30
ペン吉とケティにお会いになるなら、21:00前が無難かも。
会議の後の宴席が終了したのが、午後7時。それから狸小路のホテルにチェックインして、大浴場というか中浴場で炭酸湯や露天風呂をゆっくり楽しんでから、お電話したんですよ、モンヴィルさまに。
madokaさまがいらっしゃらないなら、寄らないツモリでした。真っ直ぐもろはくさまに向かってしまおうかと。「もしも～し、帯広の萬造と云いますが、今日madokaさま、おみえですか」、ってキャバクラに電話してんぢゃないんだから。「あら、萬造さん。madokaですぅ。お待ちしてますぅ」ということで出かけて参ったワケです。で、前日の記事。
店頭に掲示されてます
飲み比べできるワケ
宴席でソコソコ食べてるンですけど、折角ですから何か頼みましょうと。考えるのが面倒、というか知識が全く無いので、ワインは企画ものをお願いしました。選んだのはマコンとアルディン。
あくまで、飲み比べでの印象ですけど、マコンは「香り芳しく、丸みを帯びた味わい」、アルディンは「香りも味わいもスッキリ、後口がシャープに伸びる」でしたね。それらを味わいながら、頼んだのが二品。
大分産地あじのごく軽いマリネ
元気一杯の野菜たち
負けずに主張する地あじ
なんか食べるが惜しくなるようなディスプレイでございましょ。お野菜がですね、口にして噛み締めると元気が伝わってくるンですよ。野菜の持つ生命力とでもいうんでしょうか。ヴィネガーで「炒め煮」した、レンコン、カブ、ニンジン、小タマネギは全て国産。
以前もご紹介した静岡産のトマトも入っていたんですけど、甘みが増して、味わいがさらに深くなってるんですよね。「冬場のは、美味しくなるの」とmadokaさま。
肝心の地あじでございますけれど、塩み、歯応えで野卑た感じを主張します。脂っぽさが控えめで、そこにむしろ好感がもてました。まさに、「ごく軽いマリネ」でございましたね。これで、800円。
エライ失敗画像
二品目は、ハーフのパスタにしようか、ピッツァにしようか迷いましたけれど、おもしろさに魅かれて「いかすみ風味の」ピッツァに。
手づくりピザ・いかすみ風味
コレも駄目画像ね
あまり、イカスミイカスミしたお味ではございませんでね。あっさりといただけますでしょう。クリスピーな食感を楽しまれるのがよろしいかと。
アイスクラッシャー madokaさまも回します
お店に入ったのが午後9時回ってましたけど、午前4時まで営業しているモンヴィルさまにとっては「まだまだ、これからで～す」てな感じです。店のザワメキは消えません。でも、ペン吉とケティちゃんはお休み。
食後にはシェリーを。本来食前酒として用いられることが多いシェリーですけれど、今回お勧めいただいた「アモンチ デル プエルト」が、ふくよかなタイプということなので試してみることに。
舌に乗るときはソッケないのに、口中にゆっくり、しっかり拡がっていきます。なんか酔いそうな味わいでした。
ま、ゆったりノンビリ、掛け心地のよい椅子にもたれながら余韻を楽しむわけですよ。ここで帰るのが本来なんでしょうけど、やっぱり寄ってしまうのがもろはくさま（札幌市中央区南3条西6丁目）ですよね。
今回呑ませていただいたのは、3種。まずは「山廃仕込 純米吟醸秘蔵古酒 田从（たびと） 平成12年製 7年貯蔵」と「竹鶴 熟成 純米原酒 八反」。
「竹鶴」はですね、燗すると信じられないくらい滑らかな味わいになりました。プレパラートのっけてるような舌触りといいましょうか。
面白かったのは、このお酒「貴 中取り純米吟醸 山田錦５０ 無濾過生原酒」ですね。発泡感がスゴイんです。ピリピリきます。軽い吟醸香とじんわり拡がる味わいが印象的です。「呑んでから6秒後に味わいが感じられる」とメモしてありましたけど、これは単に酔っ払っていたせいですね。ちょっと、驚きの銘酒でございました。
コメント(19件)
03-22 21:32
おきがる
この記事見ると
益々、モンヴィルに興味が湧いてきちゃいましたわ。
イカ墨のパスタだったのですね(￣▼￣；アハッ・・・・
あっ！！。。笑ってしまってゴメンなさい
おきがるも、海苔とチーズかと思ってたので（笑）
その前に、唇の水ぶくれ治さなきゃだわ(^_^; アハハ…
03-22 22:48
いくぽん @plala.or.jp
イカ墨にビックリ(ノ゜⊿゜)ノ
おきがるさんの言う通りパスタもすごいけど
ピザもなかなか・・・
03-22 23:07
おきがる
いくぽんさん
私、イカ墨のピザって書くつもりが
『イカ墨のパスタ』と
書き間違えたらしく ＿|￣|○、;'.・
・・・いくぽんさんのコメ見て
気付いた次第でございます(/|||￣▽)/あうぅ
03-23 00:24
いくぽん @plala.or.jp
おきがる様。
よくあることです。
私も萬造さんに言われます。
丁寧に指摘してくださるのですが（優しい方なので）
ケンカっぱやい私なら
「書いてあるだろ～？よく読めよ！」とか
言っちゃいますね。
まぁ、イタリアつながりということで（・∀・）ニヤニヤ
03-23 06:42
端野 萬造
いっや～。アクセス伸びないは、コメントつかないは。札幌・東京モノは弱い、というジンクスは未だ続いておったのですね。ホント、参った、マイッタ。
記事アゲテ、12時間放置というのは久し振りか。
＞おきがる姐御
さすが姐御。喰らいツキづらい状況をものともせず、コメントしていただき恐縮ですわ。やっぱり、姐御はパスタを召し上がりたいンですよ、きっと。
あれだ、ワタシが前回訪問で食べたパスタを海老抜きでオーダーされてみてはいかがですか。その分蟹を増量してね、と。
口唇の水ぶくれって。そんな熱いキッスを交わされたのですか。ジェラスィーでございますわねぇ。ほほほ。
＞いくぽんさま
ね、いかすみピッツァにびっくりでございましょ。パスタはお見かけしますけどねぇ。ナイス・フォロー恐縮でございました。
しかしさ、前回の訪問時のペンギン画像もそうだったんだけどさ、コレはウケルだろう、というのが見事にハズレましたね。
マリネの画像、綺麗に撮れたな、と自画自賛だったのですけど。まだ、ドッカズレてるとこあるんだなぁ。
03-23 11:34
みっき－
お腹がすいて来ました…（ジュル）
03-23 20:11
端野 萬造
＞みっき－さま
マリネ？ それともピッツァ？ いずれにしても、綺麗なものですよね。食べさせる側としては見（魅）せる工夫も必要なのがよくワカリます。
同じものでも、価格をトレる。
03-24 00:03
mari
美味しそうですね！
野菜がパリッとしていて、盛り付けの画像で
もうすでに食欲をそそります♪
口に入れるとしゃくしゃくと野菜の甘みを堪能できそう。
しかも上のマリネと下のいかすみの色合いが対照的で
画像的にもきれいです♪
発泡感のある生原酒も興味あります。六秒後の味わいを
感じてみたいですね。
素敵なお店の紹介ありがとうございます。
今度札幌に出掛けたとき、是非寄ってみたいと思います。
03-24 00:44
端野 萬造
＞mariさま
うわぁ。マリネといかすみの色合いの対象を指摘してくださるなんて、なんて嬉しいんでしょ。ワタシ自身気づいておりませんでした。
お野菜ですね、一口目で「あ、これ食べたら元気になる」って、ホント感じましたからぁ。不思議なモノです。そうmadokaさまに申し上げたら、「嬉しいっ！」って。
「貴」もネットで確認すると、やはり相当の逸品ですね。ワタシですら感じ取れた高貴はやはり只者ではないということなのでしょう。
mariさまも「相当」でいらっしゃいますね。
03-28 20:04
taka
お呼びでございますの～～～ん？
私もなにやらこのお酒を持っていて（笑）
でも、管理が悪いため、今日取り出して撮影してみたら、オリがいくつも浮かんでおりました。
名前を正確に記すれば「貴・男山」でございます。
友人が贈ってくれたので、記念に飾っていたのが
原因と思われます。
あぁ、なんて罰当たりな私。
でも、ごめん、お酒飲めないので・・・許してね。
追伸：貴・男山ってねぇ・・・ブツブツ
03-28 21:39
端野 萬造
＞takaお嬢さま
貴はオリがあって、正解だと思います。１年以上経過していないのであれば、大丈夫なハズ。ただ、保存状況ネェ。これワカラんからなぁ。
ワタシがいただいた貴はお口のなかでハゼておりました。どこかのお嬢と同じで元気一杯でござましたよ、ほほほ。
03-28 21:52
taka
あら♪
オリがあってOKなんですね。
1年以上・・・えっとえっと・・・いつもらったんだっけなぁ。
では、いずれイッコン。ほほほ。
03-28 22:55
端野 萬造
＞takaお嬢さま
保存状況によっては、美味しくなる場合もございます。熟女の味わいっていうセクハラ言葉で表わせる通り。
でも一般的には瓶詰め後はできるだけ早くですからぁ。
今度ね、「美酒鍋」っていうの味わってきます。詳細は後日ブログにて。お酒を一升使っちまうんだよぉ。でも、煮てアルコール飛ばすから、酔っ払わないの。旨味だけ残るんですって。
04-07 15:06
まあさん @ocn.ne.jp
こんにちは 萬造さん
こちら 札幌モンヴィルのmadokaでございます
しかし綺麗な写真を撮っていただき
まめなコメントも載せて頂き本当に感謝。
野菜の美味しさを伝えるのは本当に難しい。
けれどけれど
野菜って美味しいんだぞお～っとお客様に感じていただいた時は もうそれは感激。
やってて良かったと思う瞬間であります。
作る側だけの満足だけで料理は作ってもだめですよね
最後は あー美味しかったっ！！
って思えたら それで良いのでは．．．
ねー 萬造さん！！
04-07 15:48
端野 萬造
＞まあさんさま
お久しぶりですぅ、madokaさま。もう毎日でもお会いしたいくらいですけど、距離がございますとなかなか。
お店の魅力を少しでも皆さまに伝えたい、というだけのこと。努力してる店の姿勢を周知することで全体的なレベルアップが図れればよいな、と。他のお店もお客さまも。
恐らく月曜日以降、帯広のお店をヘビーローテーションで紹介しますけど、決してその店をワタシは認めているワケではない。
そういった記事になるかも知れませんね。・・・コワ。
やっぱり、店の基本は味。そこが価格相応になっていないと、どうやっても限界があるという。
05-04 14:06
まあさん @ocn.ne.jp
こんにちはっ！！
萬造さんお元気ですか
昨日 萬造さんのブログをみてられる 多分mari様という方が お店に見えられましたっ！！
萬造さんのブログが大好きだそうで
このブログを見て 是非来たいと思って来られたようです。
とてもありがたいことですよね
その方は 萬造さんには お会いした事ないって話してられましたよ
モンヴィルの後は もろはくに行きたいという事だったので もろはくに ご案内しました～
ではでは また札幌に来たら是非寄ってくださいね
05-04 15:13
端野 萬造
＞まあさんさま
そうですかぁ。mariさま、ソチラに行かれたんですねぇ。ぺん吉とケティちゃんには会えたようでしょうか。
これで、ワタシの知る限りお二人の方がモンヴィルさまでの時間を楽しまれたことになりますね。多分お二人とも、帯広にもモンヴィルみたいなお店欲しいなって、強く思われてるハズです。
でも、帯広にも凄いフレンチのお店がオープンするんですよぉ。その名も「プティ・ヴェール」（小さい野菜）。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=216#comment17
ワインにも相当力をお入れになるみたいで、なんと東京・赤坂の名店セレブールの田中孝一さまと一緒にやられるんですよぉ、帯広で。
http://allabout.co.jp/gourmet/frenchcuisine/closeup/CU20050411A/
楽しみでございましょう。帯広にお見えの際は是非ご連絡くださいませね。シェフ渡辺にご紹介させていただきますぅ。
オープンは5/24のディナーからですって。
mariさま、モンヴィル＆もろはくのご報告していただけるのかしら。楽しみですねぇ。
05-05 22:10
mari @dion.ne.jp
萬造さま、お久しぶりです。
ついにモンヴィルさらにもろはくにまで
足を運んで行ってきました。
先にまぁさんさまからコメントが入っているなんて、
恐縮ですｗ
もちろん、ペン吉くんとケティちゃんにも会うことが
できましたよ。
カウンター席へ着くと、しっとりと気品溢れる女性
・・・まぁさんさまがそこにいらっしゃいました。
萬造さまのことをお話すると、とても喜んで頂いて・・・。
お二人の出会いなんかを聞いて、何だかドキドキして
舞い上がってしまいましたよ。
出会いは偶然、けれど必然なんでしょうね。
料理やワインもお願いしてしまい、ここの記事で
書かれていた地あじのマリネ、イカ墨のピッツア、
生ハム・パスタ・フィレ肉・・・etc。
どれもとても美味しく幸福な一時！
その後、もろはくさまにまで案内してくださいました。
また、こちらの代表も素敵な方で。。。
私たちの要望にも親切に答えてもらいました。
ここでは“十四代”と“南”を頂いてきました。
二店舗とも雰囲気・居心地のよさ、お酒の品揃い、
そして拘りのある料理・・・。
帯広にもこういうお店あればいいなぁ、って心から
そう思いました。
萬造さまの持つご縁をすっかりお借りしてしまいました☆
この記事にめぐり合えたからこそ出会えたようなものです。萬造さまありがとう。
またこの場をおかりして・・・まぁさんさま、
お世話になりました。ありがとうございます。
05-06 05:17
端野 萬造
＞mariさま
キャア～～～～～っ!!!! 行ってこられたんですねぇ、MontVille ＆ もろはくに。しかも、もろはくさまにはmadokaさまのご案内付き。ずるい、ずるい。いいなぁ、デートぢゃないですかぁ。って、他にもどなたかご一緒だったのですね。
mariさましっかり、madokaさまとの関係を作られたンですねぇ。madokaさま、良かったでしょ、相当でしょ。うふふ。
もろはくの浜口さまにも、グッとこられたご様子。そうなんですよねぇ、全てを任せてしまえる安心感というのが、すぐに伝わりますでしょう。
今更申すべきことではございませんが、飲食店で大切なのはお料理やお酒のクオリティもさることながら、お客さまに対するホスピタリティなんでしょうね。
MontVille ＆ もろはくは安心して、どなたにでもお勧めできるお店だと共感していただいて、嬉しゅうございますわぁ。
わざわざご報告、恐縮ですぅ。
この小窓はナンダ？
日本酒バーもろはく/酒と過ごす心地良い空間
参醸倶楽部 in すすきの/復活！九条ねぎのピザ
もやしマウンテンラーメンに再び/札幌・琴似のふくべ
変幻自在な食空間でくつろぐ/札幌ススキノ・モンヴィル
ペンギンズ・バーで笑顔になる/札幌ススキノ・モンヴィル
日本酒バーもろはく/酒と過ごす心地良い空間
参醸倶楽部 in すすきの/復活！九条ねぎのピザ
もやしマウンテンラーメンに再び/札幌・琴似のふくべ
変幻自在な食空間でくつろぐ/札幌ススキノ・モンヴィル
ペンギンズ・バーで笑顔になる/札幌ススキノ・モンヴィル
Posted by きむらまどか at 13:35│Comments(0)
│札幌出張
