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2012年03月25日

Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論

2007年2月19日(月) 08:30 ▼コメント:41件

 香桜さまがアカウントを停止されました。謹んでご報告申しあげます。(3/9 13:05 記)

 ぢょうおうさまのお言葉新記事がコチラに↓。謹んで拝受しませう。(3/2 6:52記)

かお・Kao・香桜 を 自分なりに振り返る


 今ほど情けなく、アクセス無い方がいい、と強く思ったことはございませんね。それでも責め苦として受けざるを得ない、と反省しておりますよ。(2/21 9:30記)


 メイン画像は香桜さまが使用されていたイメージ画像。プリントアウトが白黒だったものですから、遺影みたいになってしまいました。タハハ、(^^;)ゞ(←香桜風)


Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論




 この記事は敬称略で進行することをご容赦くださいませ。
 マイとかち初心者にとって、この記事は理解に苦しむ内容でしょう。いや或いはほとんどの方にとって、そうであるかも知れません。ただ、ワタシは書き残しておきたい。Kaoというブロガーがマイとかちに存在したんだよ、と。


 Kao略歴

 総投稿数177 総アクセス数84,800(2007/3/9終了時点)

2006年3月9日 マイとかちでアカウント取得、HNかお、同日よりブログ開始
2006年3月10日 ハンドルネームをKaoに変更。
2006年8月11日 個人非営利ユーザーとしては前人未踏のアクセス数1356達成
2006年8月20日頃 ハンドルネームを香桜に変更 また開始1年後でのアカウント停止表明
2006年10月19日 ブログアップ及びコメント、レスの停止表明
2006年10月28日 自己ブログのレスを最後に表面的活動停止 掲示板のみ稼動
2007年2月4日 3箇月振りにコメンテイターとして登場、アカウント停止を表明
2007年3月1日 最終記事「かお・Kao・香桜 を 自分なりに振り返る」上梓
2007年3月7日 記事全消去
2007年3月9日 午後0時59分 アカウント停止

2006年10月28日(土) 09:41   香桜
(前略)
ただ、ここのサイトを少し離れた目線から見てみたの。
私はここに、地域の情報も求めにきた。
自分も個人の立場で何かしら発信できるものがあると思っていた。でも、ついついブロガーが少ないだけにどんな人とも交流してしまおうとした。

で、仲良くなった喜びの反面、書く内容に遠慮が出てきたと感じたの。別に何かについて批判したいとかじゃないけれど、仲のいいここのユーザーさんが不快に思うかなって事は書けなくなった。

そして、最近は個人ユーザーが増えました。それはそれでいいと思うけれど、その反面何かの活動情報を発信したい人や宣伝等のブログの比率が少なくなったようにも思えた。地域サイトだからこそ、色んな会社とかにも登場してほしいと一個人として思った。だけどもしかしたら今の状況に遠慮したりして入ってこない人もいるのではないかと勝手に想像した。

アクセス数からして、ここのブロガーが閲覧のメインではなくて、コメントなどはしなくても色んな一般の人が多いんじゃないかと思った。
事業者であれば、もともとそういう目的だと思うし。
で、自分自身でそんな事を感じつつその状況を作ってしまった部分が自分にもあると感じた。

(後略)


 このコメントを最後にKaoはマイとかちでの活動をほぼ休止。そして3月9日のアカウント停止前に一度なんらかの形で意思表明をし、完全にマイとかちから去ることを宣言した。

 実質的なKaoの活動期間は8ヶ月間に過ぎない。しかし、その8ヶ月間で現状のマイとかちブログの方向性が決定付けられたとワタシはみている。マイとかちの膨張とKaoの変化は機を一にしているのだ。

 そしてそれは決してKaoの本意ではなく、その自己が巻き起こした軋轢に耐えられなくなって去っていったということが上記抜粋コメントで理解できよう。

Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論
 既に記事の大部分が削除されてしまっているため、知ることできないが初期の頃のKaoブログは、「06-03-13 子供を生み育てる事の不安」に代表される、転勤族の子育て中主婦としての視点を主体としていた。まだ、マイとかちに少なかった一般ブロガーとして注目を浴びる存在となり、当時設置されていたアクセスランキング上位の常連となっていった。


 ワタシがマイとかちに参加して上梓した記事、「06-06-14 都市国家・十勝の必然性Ⅰ」へのコメントや「06-07-11 55千円が市職員の通勤手当、妥当か否か」へのコメントで理解できる通り、極めて政治的関心が高く、自己の意見を積極的に発信する意欲が見受けられた。

 そういった意味で、「明確な意思表示、意見表明ができるブロガー」として非常に心強い存在であったKaoであるがマイとかちの膨張に伴い、明らかに姿勢を変化させ始めた。

 硬派な意見がなりを潜め、誰にでも満遍なく八方美人的なコメントをし、騒ぎに身を投じ、本来的な自己の姿を見失っていったといえよう。マイとかちのアイドル、マドンナと評され、結果的にそれが、マイとかちの空虚な活性化につながっていったとワタシは見ている。

 その空虚な活性化がある頂点に達したのは、「一日千アクセス突破企画」である。既にラリージャパンサポーターやクラウザー3世(実質的には同一人であるが)によって成し遂げられていた記録ではあったが、マイとかちの一般ブロガーが達成するのは、当時なかなか難しい状況ではあったのだ。

 最初これに挑戦したのは、不肖ワタシである。8/1に5記事を時間差でアップし、結局975アクセスに留まった。つぎにはみっき-が8/10に5記事で1,129アクセスを達成。その時の模様は「06-08-10 広尾町キャンプ場情報」、「06-08-10 蝦夷バイツブ」、「06-08-10 なんじゃこりゃ~~~」の各コメント欄に詳しい。

 そして、ワタシの挑発に対し、2006年8月11日(金)午前3時21分、「目指せ!アクセス1000件!」でKaoは千アクセス越えに参戦する。4記事で1,356アクセスを達成、女王の貫禄をマイとかちのブロガーすべてにみせつけた。しかし、Kaoは悩んでいた。これでいいのか、これは私が望んでいる状況ではない、と。

Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論
 今となっては確認する術はないのであるが、8月20日前後、ハンドルネームを香桜に変更すると同時に、今後のマイとかち内での活動の縮小とアカウント取得1年後での完全離脱を表明。その時は明確にしなかったものの、自己の活動によって本来あるべきブログ・コミュニティが非生産的な方向に変質してしまったのではないか、との思いに囚われたのであろう、と推察できる。

 では、非生産的なブログ・コミュニティとは何か。これはマイとかちに限った問題ではなく、どこにでもよく見られる現象である。ブログ以前、ネット上のコミュニケーションはホームページの制作維持が主体であった。多くの管理人は掲示板を設置し、そこでアクセスアップを図るべくコミュニケーションに努めたわけである。

 そこで展開されるのは往々にして、お互いのホームページに関する賞賛の遣り取りであり、当たり障りのないレスポンスの応酬となる。ホームページ主催者による特徴的な事例を挙げよう。

紙屋研究所・マルクスにインタビュー「されて」みよう/第1部:アクセス数向上への苦闘~奥さんにも内緒でやっていた よりの引用である。
(前略)

紙屋:そこでカウンターと簡単なアクセス解析のシステムを知るんですよ。あそこは楽天のメンバー内でランダムに訪れてその足跡がはっきり残るしくみなんです。どのホームページから来たかがわかるんです。

マルクス:で、そこに行ってみる、と。

紙屋:そうです。で、おたがいに掲示板に「こんにちわ~ すごくいいサイトですね!」とかなんとか書き込んで馴れ合うわけでして。

マルクス:そうやって、相互にアクセス数がつりあがっていくわけですか。なんか、すごくネット的な欲望に適合したシステムですね。

紙屋:そうなんですよ。で、まんまとぼくもハマりまして(笑)。もう、なんか四六時中アクセス数が気になって。仕事中とかも。日記がわりにアップする漫画感想文も、よせばいいのに優等生的に毎日つけるもんですから、当然仕事に差し支えるんです。それで「こりゃダメだ」と思って、3ヶ月ですっぱり止めました。

(後略)


Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論
 マイとかちブログで馴れ合いについて言及した印象深いコメントを紹介しよう。203のブログ「06-10-11 病院関係者の中の人、ありがとう!」のコメントである。

(前略)

どうにも僕は馴れ合いというのが苦手でございまして、
マイとかちでは意識して他のブログを見ないようにしてますが
よく身内・仲間同士でちっとも面白くないコトを
「○○さん最高!!ギャハハハ(≧▽≦)彡☆バンバン」
などと米してるのを見ると正直ゾゾ気が走ります。

つまんない時は
「( ・_ゝ・)ツマンネ」
と言える、言われる殺伐さが好きなのです。

そして馴れ合いをしてると書きたいコトがどんどん制限されてしまいます。
例えば仲良くなった方がDQNだった場合、もうDQN系のネタは書くことができなくなってしまいますです。

(後略)


 改めて読むと冒頭引用した、香桜のコメントとの類似性に驚かされる。両コメントは同じことを指摘している。「非生産的ブログコミュニティで起こりがちなのは、なんでも言いたいことを言い合っている様を装いながら、実は相互牽制でがんじがらめに絡め取られた言論統制状態なのである。そして、それから逃れるためには離脱しか路はない」

以下、前日分に追加されたもの。

Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論
 Kao流とでもいうべき仕来たりは、あくまで自然発生的に生まれたものである。つい一年ほど前のことではあるが、一般参加者が少なかった当時において参加者間の友好を図ることはサイトを盛り上げ、自身のブログ継続に対するモチベーションを維持向上させるためには、ある意味必然であったといえる。


 マイとかち初心者を温かく迎えることで、ROM専からブログ投稿者への流入を促進させたのは明らかな効果であり、それが現在の活況の原因であることは論を待たない。しかし「みんなで仲良く遊びましょう」に留まる思考は、集団として健全であるといえるのだろうか。

 Kaoの悩みはまさにこの点にあった。自身の経験から「なあなあ、事なかれ、無批判」な集団が往々にして陥るワナである、「オレが文句をつけないんだから、アンタもウルサいこというな」にマイとかちの現状が染まっていることに気付いたからである。

 日本人の思考の特徴であって美点でもある「和をもって貴しとなす」はその心地よさがゆえに、思考停止の状況を導き出す傾向にある。そして、その結果が問題の先送りを招き、地域自治の弱体化に繋がっていったのである。

 Kaoはかつて、この状況と戦っていたことがあった。「06-07-11 55千円が市職員の通勤手当、妥当か否か」へのコメントを再度紹介しよう。
(前略)

普段の自分の生活にかかわる所からだけでもいいんです。重箱の隅までつつけとはいいません。そうすると何かしら疑問や変じゃないのって部分が出てきます。そういう積み重ねがないと、いざ選挙という時に判断もできませんものね。

私も以前はいろいろ行動しましたよ。(そのお陰で)盗聴騒ぎや怪文書なんかももらいましたよ。まぁ、そういう(ことをする)人は(政治に)関心があるとも言えることでしょうけどね。

現在は、一市民として一人の子育て中の親の立場としてですが、そういう立場だからこそ見えてくる部分もありますしね。

(後略)


 Kaoのマイとかちの現状に対する危惧は実体験から生じたものなのであろう。そしてその現状を貌(かたち)作ってしまったのは自分ではないか、とKaoは苦しんでいたのだ。

Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論

 この件に関する見解は、ワタシと香桜とで異なる。問題はKaoが善意で結果的に招いた現状ではなく、そのレベル「みんなで仲良く遊びましょう」に留まり、安住し続け、批判を好まないコミュニティ自身であると。

 登録ユーザーが増えるにしたがって、博愛主義であろうとしたKaoは満遍なくコメントを振り、すりよってくるコメントに対してレスを欠かさず、時間的に足りない、という物理的原因から必然的にその内容は薄まっていった。

 そして、それがマイとかち標準になってしまったのだ。明らかにコメントを振り合うユーザーの中で閉じてしまっている社会。仲間同士で庇いあい、満足し、仲間内での批判が許されない世界。

 自己の意見を明確に述べ、批判し、批判を受け、そして更に考えを深めていく、公開ならではのメリットを持つ方向のブログはなかなか育たず、Kao流に全てを取り込み膨張していく世界。それは決してKao流家元が望んだものではなかったのだが。

 Kaoのブログ、或いはその周辺で展開されている状況に疑問符を投げかけながらも、過去の記事及び時折ワタシに浴びせる批評精神に富んだ鋭いコメントによって、ワタシはKaoの存在をマイとかち内において、クラウザー3世、みっき-に並ぶと位置づけていた。

 香桜とハンドルネームを変化させた時から、ぢょうおうさまと敬称を付したのは決して嫌味や揶揄ではない。求心力を保ってマイとかちコミュニティを維持し、ワタシのような異教でかつ異端者の存在を容認する存在に敬意を表したのである。ぢょうおうさま、と呼ぶのは巨匠・西原理恵子に準ずる存在と認めたからである。あくまでマイとかち内のことではあるが。

 紙数が尽きた。香桜の活動停止にともなって上梓した「06-10-22 ブログ勝手格付け/三大ブロガーを数字で裏付けた」にならって、筆を終えよう。

 
 今回のマイとかち私論は、マイとかち活性化の功労者である香桜ぢょうおうさまがマイとかちから離脱されることに惜別の意味を込めて作成いたしました。

 Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし、と結論づけられましょう。

 その名前はマイとかちが残る限り、語り継がれるべき存在であることを申し添えます。


Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論



(脱稿 2/20 8:53)




コメント(41件)

02-19 11:44
みっき-
これまだ完成じゃないんですか・・・香桜さん・・・
ものすごい記事UPですね(笑)
市川さん100000HITですね。

02-19 13:21
みっき-
本日!只今のHIT数780です!
これは、20000狙いですかぁ・・・(笑)
100000おめでとうございます♪
↑さっき書き忘れてた・・・・m(__)m

02-19 15:58
みっき-
只今933です♪

02-19 22:28
十勝清水ふるさと直売所
この場を借りて、香楼さんへ

当時の私はブログを初めて日が浅く香楼さんも他の方も誰が誰か判ってはいませんでした。そんな中でとても気になった記事が香楼さんだったのかもしれません。たぶんその時感じた事をそのままコメントしたと思います。
最近香楼さんが日記にコメントを返してくれた後、自分のコメントを捜しましたがわかりませんでした。残念です。

この記事にこれだけのアクセスがあるということに驚きと同時に納得できる自分がいます。が、

香楼さん、何故なのかお分かりですか。   いもだん子

02-20 00:43
みっき-
挨拶まわり・・・・爆走中(笑)
いってまいります♪大都会東京に♪2泊3日で♪
全国大会です♪(^○^)お土産はありません♪
そして・・・もしかしたら・・・銀座の・・・
フォー○○ー○ンさんに連れていかれるかもです♪

02-20 20:54
cask
ちょっと時間が経ちましたが私なりの考えです。
話しは逸れますが、前に市川様に話したと思うのですが、このサイトのシステムは十勝レベルでは無いという事。
システム、不具合修正のレスポンス、十勝って範囲のものだけにするのは勿体無い。
さて、そんな十勝のレベルを脱するソーシャルサイト。此処を閲覧する、利用する方はブログが中心かと思います。

個人ブログ、商用ブログとアカウントを取ってらっしゃる方が居る中それぞれにメリットのある方向で取り組むのが理想。
現状、馴れ合いという面でメリットデメリットはあるかと思います。しかし、デメリットの方が多いのではないでしょうか。

馴れ合う事で、現実とブログの境が無くなる方、馴れ合って会う事によって悩みが増える方、面白くないと思っても、相手を知ってしまってそれを言えない方。
私はここの方々とお会いしたこともあります。しかし、自分の意見はきちんと言えるようしたい。
ダメなものはダメ、違うものは違う。それが、馴れ合い、会う事によって言えなくなってしまう。
私や、市川様は言いたい放題かもしれません。
しかし、此処は個人のみではなく、商用アカウントもある。此処のブログから馴れ合って、お客様に、しかしお客様になった故に言いたい事も言えなくなる。
こういう場合もあるかと。

02-20 20:55
cask
また、会う事により、馴れ合うにしたがって、書きたくも無いレスに書かないといけない。
あの人は、私はレスしたのに、あの人はレスしてくれない。こういった話もよく聞きます。
そういったのが嫌で、姿を消した方、表には顔を出さなくなった方もいらっしゃるのでは。

特に商用ブログでの、個人的な馴れ合いと、店のブログの区別はどうするんでしょう。
此処のメインチャンネルより、業種ごとに開いてみると業種ごとの新着ブログがあります。
さて、此処のアカウントを取ってない方が見て、業種別ショップのブログとしての評価はどうでしょう?
決して知りたい情報のブログとは言えないのではないでしょうか。

ここで商用ブログで情報を仕入れたい方はブログを見て、どんな商品があるか、どんな店なのかを知りたくても馴れ合いが中心。
知りたい情報が得られないという状況。
それで、ここのサイト、一般の方の為になるのでしょうか。

また、馴れ合いから新規の方が入り難い状況にもなりませんでしょうか。

馴れ合いが全て悪いとは言いませんが、これからのマイとかちの方向性などを考えればどうでしょう。

此処の管理人が良い腕を持ちすぎて、過剰なサービスがありすぎるのも一つかもしれません。

02-20 20:55
cask
今、個人的にも仲良くして貰ってる、ここのおきがる様。実は私はおきがる様に余計な一言をいう事から始まりました。

当時、やはり此処のあり方に疑問を持ってました。そんな時におきがる様の記事を見て余計な事を書いた。
現在、仲良くさせて貰ってますが、お互い言いたい事を言える仲と思ってます。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=hyde&blog_code=35
実際の方と仲良くなっても、お互いを切磋琢磨できる仲でありたいと思ってます。

02-21 01:25
市川 秀一
>みっき-さま
 銀座ですかぁ。いいなぁ。walk in bar MODの岩本さん、菊地さん、みけさん、お元気かなぁ。

 最近ですね、アクセス数に関しては気にならない状態になってきました。かつては自分の記事に自信がなかったものですから、その裏付けが欲しかったんですよ。だからこだわった。

 でも、現在は他の人がワタシをオーバーしたとしても、それは単なる流れであって記事の質や読者の本当の支持を反映していない、ということに確信持っていますので。

 たとえ、アクセス伸びなくても、コメント全然付かなくても平気ですね。独りよがり、と謗られますけど、情報のクオリティでは全く他を寄せ付けないはず。

 マイとかちのお山の大将気取ってもショーガないのに。

 さて、香桜ぢょうおうさま居なくなったら、ドーしようかな。ツマンないからなぁ。
 武者修行かぁ。

 行ってらっしゃいませ。

>いもだん子さま
 最後まで読んでいただけましたかぁ。続きありますからネェ。

 香桜さまでも誰でもそうでしょうけど、止めるのに遠慮は必要ないですよ。マイとかちのサイトがなくなったら、多くの方が不便になるし残念がるでしょうけど。

 ブロガーはパッと咲いて、パッと散るのが正しいんですよ、きっと。普通は咲くこともできずに退場するケースが多いんですが。

 マイとかちでは、取り合えず咲くことはできる。誰か彼か水やりしてくれますし。

02-21 02:03
市川 秀一
>caskさま
 また、突っ込みにくい記事に徒手空拳で乗り込んでくるあたりは、男前でございますね。

 こんだけコメント振るンだったら、自分のトコで記事にすりゃいいのに。ワタシにばっかりコンナことさせてさ。憎まれてさ。

 まぁ、記事より長いコメント振るのはワタシの得意ワザではあったな、確か。

 お言葉ですけど、ワタシ決して言いたい放題ではございません。規制してますよぉ、これでも。刺されたくないから。

 でも最近、猛烈にアクセス伸ばしてるブログがあるんだけど、そこがマイとかちを代表するブログですってなるよね、当然。それって、ねぇ。

 そこらあたりは実に管理人さまのご意見を伺いたいところでしてね。新規顧客獲得のためにはどうなんでしょー、と。

 最近テキサス系、ヒュース系が商用ブログとしては意欲的。ズブロッカとホンコンやきそばで、折角落合さんの名前出したのに、テキサス系にはスルーされてしまいましたけれど。寂しかったなぁ、あれ。

 コメも受けないし、しない、ってことになってるんだろうけど。

 もう、眠いものだから、すっかり雑談。馴れ合いになってしまいましたね。現行不一致で引退は近いな。

02-21 02:26
市川 秀一
>OZさま
>タグホームさま
 ブックマーク登録恐縮でございます。ワタシ結構地域の店を取り上げて、それなりの効果を生んでいる自負はあるんですけどね。

 まぁ、一般のブロガーにしてみると仲間を乱す悪いヤツ、変人との評でございましょう。でもねぇ、地域におけるこのサイトの役割ってなんだろうね、と考えた時にワタシのブログでできること、をやっておりますよ。

 エラソウニ、ダイッキライダ、と言われても。

 ね、ねむい。

02-21 08:55
いくぽん @plala.or.jp

改名・・・?
萬造さんにしたんですか。

02-21 09:18
端野 萬造
>いくぽんさま
 思うところあって、「市川 秀一」を公式には封印致します。何枚か残っていた名刺も廃棄処分。そういうことでございますよ。

 未熟な自分に愕然としておるのですわ。

02-21 18:51
cask
萬造様

私、とあるマイとかち内のマイ日記で、萬造様は不器用で、正直者。だから嫌われ者を買って出たのかも のような発言をしました。
その日記は既に削除されたのですが、その件で、他の方より不器用と評してのコメントはある意味失礼とのコメントをいただきました。

私はこれが失礼にあたると思ってません。
私こう書きました。
何故なら、これは同じ事を本人(萬造様)にも言えるから、本人に言える、いやもう既に言った事のあるかもしれない
私と萬造様の間柄の問題ではないでしょうか。
裏でコソコソやってるわけじゃない、堂々と本人にも言える。
それでも失礼でしょうかね?
多分、これを言った方は萬造様を心配しての事と思いますが。
萬造様と私、どちらもお互い言いたい事を言えます。ご心配なく と勝手に思ってますが・・・

萬造さま私は失礼なんでしょうかね。


 さて話変わりまして、商用ブログとしてのあり方。
マイとかちを全く知らない方が訪れて情報を収集したいと思った時、トップの『メインチャンネル』を参照するはずです。
そこには業種別にマイとかちの新着ブログも載ってる。
さて、その業種別で情報を仕入れようかとなって、業種別ブログを開くと情報収集どころか、馴れ合いブログが出てきます。
それを見た方はどう思うか、またサイトの価値としてどうなんでしょう。

02-21 18:55
cask
商用としてのブログを書く方、本来は自分の店をアピールする場であると考えます。
馴れ合いが絶対ににダメとも言いません。
しかしながら、馴れ合うブログに熱中し、本来の業を忘れたブログ。
SNSという機能で仲良しになり、さて仲良くなったので、お客になってみるかと思い、客になってみる。
そこでこういう例もある、『そんな仕事しか出来ないの?、そんなお店だったの?ブログよりも仕事に精を出せ』 と思うんではないでしょうか。

そんな方は騙されたという感情にもなるかもしれません。
仲良しこよしは集客の為の手段だったのか。あのマイとかちの盛り上がりは、その為だったのかと。
しかしながら時既に遅し。仲良しこよしになってしまって、付き合いから抜けれないという現状が待ってるかもしれない。
今までコメントを入たり入れられたりが、もうコメントを入れませんとはならないでしょう。
そこの店、会社が気に入らなくても、今まで通りコメントして、掲示板に書き込んで・・・

と考えると、本来であれば個人と、店は分けるのが理想ではないかと。

02-21 18:57
cask
システム上で、商用はお気に入り登録をされてもする事は出来なくするとか、自分の店、会社以外にはコメントを入れれなくする、不要なSNSは排除 等あれば商用の馴れ合いも減るかもしれませんが、それは管理人様の仕事の話。

新規の方が馴れ合いをみて何だか、入り難いと思う可能性はないでしょうかね。

私、こうやって書くのも何時かはこういう壁に当たると思ってるからです。

マイとかちというサイトはシステムは一流、使用してるブロガーの方々は○流とはなって欲しくないものです。
馴れ合いの地域サイトから、全国に自信を持って発信出来る優良サイトになって欲しいものです。

02-22 01:52
十勝清水ふるさと直売所
市川氏、以前十勝清水ふるさと直売所「かうかう」の鳥せいに関して書かれた記事のことを覚えていますでしょうか。あの記事のタイトルを見た時わたしの心臓は飛び出しそうでした。いちど飛び出したかもしれません。
読み終えてやはり市川氏らしいと思いました。何故ならそこにわたしは愛情を感じたからです。

ありがとうございます。

これだけはお伝えしておきたくコメントしました。
                     いもだん子
                  

02-22 06:06
端野 萬造
>caskさま
 不器用で正直者、という評価は決して失礼ではありません。謙遜で申しているわけではなく、ワタシは褒め言葉と感じています。なぜなら、ワタシは嘘をつくことだってあるでしょうから。

 もちろん皆さまを騙すつもりではなく、それがヨカレという方向に誘導するためなのですが。あとから「ウソつき」と謗られても、構わないんです。ツライけど、覚悟の上ですから。

 嫌われ者を買ってでたのかも、は以前香桜さまが同じことを仰られました。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=sea413&blog_code=210#comment35

”市川さん、記事のアップなどなどで、きっととっても消耗されましたよね。私にはあえて憎まれ役をかってでてくれているようにも見えますが、個人的には嬉しく思いますよ。”と。

 別にワタシは「泣いた赤鬼」の青鬼をやっているツモリはないんですがね。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/Japanese/akaoni.html


02-22 06:06
端野 萬造
 商用ブログの在り方について、マイとかちでの現状を全くといっていいほど、ワタシ認識しておりませんでした。マイとかち初心者と全く同レベル。

 初めて眺めてみましたが、問題は多いようです。改善するところは多いでしょう。そしてそれは、供給側と需要側の両者にメリットを及ぼすことになりそうです。マイとかちの本来的な役割を担う重要な部分ですから。

 この件については注目度が別の意味で高まっていますから、caskさまが自分の記事で議論を深めていくことをお勧めいたしますよ。是非に、と。

02-22 06:12
端野 萬造
>いもだん子さま
 ワタシ、ただ嫌いなものについては言及しない、ということご理解いただけたご様子で嬉しく思います。興味を持つというのは愛情の第一段階でございますよ。

 飛び出した心臓が元に戻られたようなので、なによりでございます。一度どんな具合だったのか見てみたい気もございますが。あはは。

02-23 12:34
ミクロスゾーンたっかめ
商用のあり方。
それを考えてブログを活用するお店の選別にもなっちゃいますね。

ブログの内容なんかや、ここの使い方見て、お店を判断したりも出来ちゃいますね。
消費者側の目からは!

お店側からだけではなくて、消費者側から見たときのこと、そしてそして、同業者から見たときのこと、なんかも考えて、ここを利用する必要性ありますね。商用だと。

さぁ、よ~く考えよう!
と思います。

02-24 10:32
端野 萬造
>ミクロスゾーンたっかめさま
 お恥ずかしいことなのですが、caskさまのコメントで申し上げた通り、商用ブログについては深く考えたことはございませんでね。

 恐らくcaskさまがこの問題に関しての記事をアゲるでしょうから、更に議論が深まるのではないかと。

 コウシナケレバ、ではなくて、コウカンガエルト、になるんぢゃないですかね。何れにしても、有益なハナシになるはずです。

02-25 12:00
香桜
も、ものすごくコメントしにくい・・・。
タハハ(^^;)ゞ(←本家)
だけど・・・。

なんだか、たまたま落っことした種が予想外にムクムク大きくなっていたのを見たような印象です。
ただ、これはあくまでも端野さんが見ていた(想像していた)経過ですよね?
全く違うとは言えませんが、私自身の感じていた事とは、また少し違う‘かも'しれません。
でも、言葉で表す事も説明する事も難しいです、本人なのに。色んな経過があったのだし、その経過を見ていた方でないと私が書いてもよくわからないかもしれません。
ただ、「私論」としてここまで書かれた事には色んな意味で敬意を表します。他の方のコメントにしても。
自己の意見を書くって、時々ものすごい葛藤がありますから、まして公開される場ですからね。

それにしても、略歴が詳しいですね。私はサイトからは過去記事のほとんどを削除しましたけど、保存してあるので確認はできますがしてません(^^;)でも記憶ではあってるな~と。(でも9日なんて言ってましたっけ?)
だいたい私でさえ、画像データも消去しちゃってるしオモチャも既にない上、プリントもしてないから、こんな風に見ることがあるとは思いもしませんでした。
だけど、白黒でホント遺影みたい(^^;)ゞ
まぁ桜って咲いている期間短いですからねぇ~。

02-25 12:03
香桜
「宣言した」って・・・(汗)
ん~・・・、私なりの考えはまたどこかであげないとだめかしらねぇ・・・。ただ、端野さんにしてもサイトをより良いものにしたいという願いみたいなものがあっての行動なのかしら?と私は少し考えてもみましたが。「?」ですけどね、ハテナ。

(余計な事書きますけど、Kaoのハンドルネームの前に1日だけ「かお」があったのはご存じですか?ほんっと何の重要性もありませんけど(^^;)ゞすみません。)

「市川秀一」という名前は20年くらい使っていると、どこかのコメントで読んだような気がするのですが、それを変えるというのは相当な事なのでしょうね・・・。

・・・この場をおかりして。
いもだん子さんがコメントしてくれたのは、「ごまかしているのか、それともそれが本性か」というタイトルだったと思います。
私の性格を書いた話しでしたよ。


変わった弁当でも、つい自分で試しちゃおうとするし、周りからは「アイツはひどいヤツだ」と、非難ばかりだったのに「でも、本人に直接聞いてみなくちゃわからない」という行動で、私にとってはもったいないくらいの男性が夫になった・・・という香桜でした。(こんな時にノロケかい(^^;)ゞ)

02-25 15:31
十勝清水ふるさと直売所
香楼さん、コメントした記事を見たいのですが。
                    いもだん子

02-25 15:31
もぐらまま
む、難しいお話になってきていますね・・・

お馬鹿な私に脳みそでは、処理しきれないです(汗)

でも、確かに自分のブログに誰一人レスをつけてくれなかったときとか、自分が他の方のブログにコメントを書いたのに、それに対してのアクションが無いと、嫌われているのでは?と不安になってしまうこともあります。その反面、自分のブログへのコメントをいちいち返さなきゃならんのかぁ~とめんどくさいなぁと思いつつ無難なコメントを返している、自分がいます。

今、ブログ上のプライバシー、情報公開の範囲が問題になっているのは確かです。
一昔まえのテレクラのオペレーター(女性利用者のサクラ活動のバイト)でよくあった話が、普段はごくごくフツーのOLだけど、夜のオペレーターの時間だけ別の人格になっていつもとは違う空想上の自分になりきり、男性と会話する。

ブログもこんな風にいつもの自分を表現しないで、別人格のユーザーとして自分の正体がバレない、特定情報が分からないような活動をするのが、いいことなのか悪いことなのかはそれぞれの判断になってくるのでしょうね。
(そんな私は、偽りが下手なので、自分をさらけ出し過ぎているのでかえって反省しなくてはなりません・・・)

02-25 22:13
端野 萬造
 えー、ただ今から、月桂冠辛口派(ダイイチで購入)とホンコンやきそば(プライス99で購入)をデスクに置きながらレス開始。

>香桜さま
 まぁ、ワタシの軽率な行為のせいで「結果として」エライ騒ぎになってしまいまして、香桜ぢょうおうさまを静かにお見送りする雰囲気ではなくなってしまいましたね。

 思い起こせば、参照項目「ブログ勝手格付け/三大ブロガーを数字で裏付けた」のコメント欄を参照されればワカル通り、香桜がウゴクとワタシのブログに騒動が起こるようになっているのでしょう。

 ご指摘の通り、これは全くの「私論」でありまして、ワタシの解釈によるもの。ぢょうおうさまご本人の思いとは異なる部分は多いでしょう。それは当然。

 あくまでも客観的な事実に基づいて、「勝手に」解釈しただけですからね。ぢょうおうさま以外にも、「異論反論」持たれる方多いと思うのですよ。

02-25 22:24
端野 萬造
 できれば、そういった方のコメントが欲しい。

 何か言われたからって、アタフタする必要はないのです。「それがナニカ」と表面的にやり過ごしつつ、コッソリ「ナルホド参考にしよう」ということがシタタカサですよ。

 世間と対峙するって、そんな工夫が「絶対」必要です。

 そうですね、20年遣った名「市川秀一」を消してしまったのは忸怩たる思いです。でも「端野萬造」を積み上げるコトはできる。それでイイんです。

 香桜ぢょうおうさま。最後のお言葉がオノロケで終わってしまうことなきよう、を痛切に思う次第でございますよ。

 最大のKaoファンとして。

>いもだん子さま
 今のうちなら、お問い合わせ機能が使えるようですよ。お急ぎになられては。

>もぐらままさま
 いろぉんな対応があって然るべきかと。こうしなければ、なんて決まりはありません。例えばワタシは全てのコメントに対し「基本的」に全てレスすることを課しています。それは「萬造記」を自身の意見の発信と捉えているからですね。

 その意見にツッコンデくださる「勇気」ある方には敬意を表して必ず何か応えようというのが「ワタシの」主義です。それは、それぞれの判断かと。

 コスプレするのと同じようにブログと関わったって全然構わない、とワタシは思いますよぉ。

02-28 05:45
端野 萬造
>caskさま
 ブックマーク登録に加えまして、旧記事へのリンクまで頂戴致し、ありがとうございます。今回の記事に関して、貴殿が提起された「商用」に関しての問題に発展しただけでも、この記事の意味があったのではないかと。

『マイとかち商用ブログを考える』

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=cask8888&blog_code=42

 現在他のブログへのコメントを控えておりますので、貴殿のところにもカキコいたしませぬ。そこで感想を述べさせていただければ、と。

 以前にも申しました通り、商用ブログに関して深く考察したことはございませんでしたので、今回の問題提起は大変興味深く見ています。

 いわゆるコミュニケーションと情報発信が渾然一体のなって進んでいくのが理想なんでしょうが、個々の技量を冷静に考えるとなかなか難しいのが実情。

 当初は店のホームページへの来客を誘導する目論見がなんだかよくワカんなくなってしまって、というのは考えられる事態です。

02-28 06:02
端野 萬造
 また色々な意味での被害者もいる、とのレポートも漏れ伝え聞いたハナシと合致するのでなるほどな、です。

 「悪貨は良貨を駆逐する」を恐れてというのは理解できますし、同意も致します。でも、ツマラないブログは結局一定以上の拡がりが見込めない。それと店舗経営は一致すると思うのですよ。

 この場合、ブログの質と店舗の質は必ずしも、連動しておりませんよ。ブログはいいのに、店が悪い、もあるでしょうし、その逆も当然。

 ただ、どんな情報でもないよりはマシ、結局は消費者自身が賢くあるしかない、という事実に突き当たるのでしょう。

 ワタシのグルメ記事は今のところアクセスが集まる傾向にありますが、それもこの先どうなるかワカラない。「信用」は潮がひくよに消えていくものです。

 ワタシはいつもそんな危機感を持ってカキコしております。感想ではなくなってしまいましたね。今回の貴殿の記事に敬意を表して終えましょう。

 いい記事でした。

03-01 17:50
みっき-
caskさんの記事は本当に衝撃的でした!

考えてなかったことがたくさんで!
歴史的記事なんじゃないでしょうか…いいすぎかな?

わからないなりに書いたら撃沈&自爆でしたし(><)
難しい問題ですが!よい方向に向かうのかな!
いや向かってほしいです!

こういう問題提議いいかもしれないですと感じました♪

50コメいったかな?
caskさんのコメントで
“いつか私も50コメありましたね(笑)”

何だかこの何日のモヤモヤの答えはでませんが!
気持いいのはなんでだろう…?

あとから何かジュワァ~と出てくるのかも(笑)

長崎の夜景を見ながらまたフッと考えちゃうかも(ニヤ)

あ・・・フォーシーズン行けなかったんです!
迎君が泥酔で・・・(激)

萬造さん今後ともよろしく!
↑なんか書きずらい・・・

03-02 05:44
端野 萬造
>みっき-さま
 ワタシ、以前貴殿に申したことがあります。「あなたはそのままで良い」と。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=93#comment41

 その考えは、今でもカワっておりません。

 マイとかちブロガーに指摘されたことがあります。「みっき-さまと萬造を併せると、とても良い表現者になる」と。

 そう感じられている方は多いのかも知れませんね。ワタシ自身もそうなのかな、と思います。でも、そうはならないでしょう、決して。

 なぜなら、それがワタシだから。

 でもね、そうやって気付くことって多いんですよ。それは何かしらの影響を与えるんです。ワタシは天邪鬼ですから、素直に受け入れたりはしない。でも、ココロのウチではグラグラしている。

 それはなんらかの形で発露していきますでしょう。

 今回の「商用cask」での貴殿のコメントを全て読ませていただきました。あなたが熱くなってしまったのは、自分のことを書かれたことではなく、マイとかちブロガーを攻撃されたように感じ取られたからだろうと、ワタシ思ってます。

03-02 06:12
端野 萬造
 確かに中には攻撃的な思慮に全く欠けたコメントもありました。ですが、caskさまとワタシの思いは攻撃にはない、ということは申しておきましょう。既に貴殿はお気づきと思いますが。

 ワタシの大好きな宋文洲氏はつい最近の日経ビジネスオンライン「宋文洲の傍目八目」で次のように述べていました。

『日本人が得意とする“カイゼン”の大前提は問題提起です。問題提起がなしに、次なる進歩はあり得ません。問題提起を批判と考えるのは、過剰な反応なのではないでしょうか。

 繰り返しになるかもしれませんが、僕はこのコラムで結論を述べるつもりはありません。パーティーで開会の音頭を取るようなもので、僕の意見から活発な議論が始まることを期待しています。僕の意見に対する批判は、異なる意見の開示でもあり、望んでいることです。意見への批判は正視し、真摯に受け止めようと思っています。それは僕にとっての問題提起であって、それによって僕の偏りがカイゼンされていきます。 』

 ワタシ、おきがるさまの記事で述べたことがあります。『忠告や警告、批判や批評を受け入れる、受け入れないは個々人の勝手。逃げるのもひとつの方法。結局その報いを受けるのは、それぞれなのですから。』

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=hyde&blog_code=35#comment37


03-02 06:23
端野 萬造
 そうですか、フォーシーズン行けなかったのですね。それは残念。長崎の夜景を眺めたら、ジュワァ~って出てきますよ『自分は自分のできることヤロウ』と。それで、いいんです。ワタシはそう思います。

 みっき-さま。マイとかちのお父さんとしての役割は重大ですね。

 ここのコメント、みんなに読んでもらいたいのになぁ。

 みんな、というのは登録ユーザーばかりではなく。ほほ。

03-03 22:05
203
どうもはじめまして203と申します。
貴重なスペースにチラシの裏をご引用いただきまして恐縮です。
先ほど自ブログ自コメントにて端野 萬造様のお名前を拝借いたしました。ご報告いたします。


ところで端野様って実は僕がここにくるきっかけになったお人でもあります。
ある他サイトの人物について僕と正反対の評価をしてて、ちょっと面白いかなと。

03-04 06:15
端野 萬造
>203さま
 どうも、やっとワタシに口を開いてくれて恐縮でございます。別のお名前でおハナシ済みのような気もしておりますが。

 勝手引用申し訳ございませんでした。本来ならば、ソチラにお伺いして、ご挨拶させていただくのが礼儀ではございますが、「放置」が寂しかったものですから、甘えてしまった次第です。

 ところで203さまって、実は香桜ぢょうおうさまのマイとかち撤収に関わっているってご存知でしたか? モチロン、203さまの行動に問題があったワケでは全然ございません。明らかにぢょうおうさまの都合。

 ワタシ、203さまのカキモノ、ヨロコンで読ませていただいておりました。まさに虚々実々を絵に描いたような、と申しましょうか。その才能に嫉妬する次第でございましたよ。

 そんな203さまがマイとかち参戦のキッカケがワタシだなんて、こそばゆい。想像するにあのサイトのあの人のことだろうな、と。

 2ちゃん帯広スレでも好悪入り乱れ(←というほどでもないか)た評価ですし。でも、そのお陰でそのサイトを知った次第。

 お互い、全然チガウサイトを思い浮かべていたら、ワタシ、全くのアホヅラでございますね。あはは。

03-04 06:16
端野 萬造
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=overdose&blog_code=58#comment32

 アチラにはコメントいたしません。それこそ、あしあと返しになってしまいますし。「神様」への思いはワタシも全く同様でございますね。

 ワタシの役目は「空気」中に毒ガス撒くことですからぁ。それ意識してやってますんで。ただの依怙地なお節介ヂヂィなもんで。

 全然関係ないけど、ドッカいいトコないかしら?

03-04 15:32
cask
>>みっきー様
とても素敵でしたよ。
句読点の無くなったあの焦った感じは、焦ったみっきー様を想像させてくれるものでしたww
しかし、此処を何とかしたい、良サイトにしたいという思いは、あれを見て皆様思ったのでは無いでしょうか。

私もみっきー様に言ったと思うのですが、ホテルむらかみではなく、みっきー以外の何者でもない。
そう、皆様思ってるはず。
失礼かもしれませんが、みっきーの勤務先がたまたまホテルむらかみって感じなんでしょうか。

私は、ホテルむらかみにも興味ありますがね。


>>萬造様
昨日、浦幌の方がお見えになる方がいらっしまして、萬造様の記事を見てらっしゃるようです。
シシャモのお方より、萬造さまの記事を見るように言われたようで。

非常に楽しいそうですよ。出来ればここにも書き込んで欲しいんですがね。
飲み食い、大好きな方なんでね。

臭い、あの薄めてないGETなのを気に入られてました。

03-04 16:49
端野 萬造
>caskさま
 そうですか。浦幌のししゃも方面の方がラガヴーリンの初めでございますれば。あそこらあたりから騒動が勃発したのですが、随分昔のような気がしますのは、どういったことなでしょうねぇ。

03-04 23:35
203
おばんでございます。戸籍をついに汚してしまい動揺真っ只中の203でございます。

>>別のお名前でおハナシ済みのような気もしておりますが。
まちbですか?ここでは人に米入れたことがないもので・・・

>>勝手引用申し訳ございませんでした
全然おkです。むしろ恐縮してますです^^

>>ところで203さまって、実は香桜ぢょうおうさまの
うーん、100パー大炎上する話なのでスルーさせてくださいwww

>>2ちゃん帯広スレでも好悪入り乱れ
好なんてありましたっけw帯広市の掲示板を潰したアノかたのことですw
僕ら帯広ネトヲチャーからはアイドルのような人です。
彼の繰り出すネタに比べれば僕なんか鼻たれ小僧ですよorz

>>ワタシの役目は「空気」中に毒ガス撒くことですからぁ。
中の人も大変ですねぇ
僕はいっとき
『マイとかち住人をプロファイリングせよ』
ってブログをここで作ろうかとw

03-05 05:29
端野 萬造
>203さま
 再度のコメントありがとうございます。貴殿のコメントに関しては、興味津々の読者が多くってですね、誘導が上手くいきました。

 戸籍をついに汚してしまったについては、オメデトウございますとご愁傷さまですの二通りの対応が考えられますが、ドチラでしょう。しかも結婚でも離婚でも、ドチラでも対応が可能かと。

 う~ん、当初から予想された反応というか、反応あっただけで有難いというか。結果だけ見ると50パー同床異夢ってカンジですわね。

 あ、なるほど。”アイドル”はあの方ね。今気が付いた。しかし、ヤフー掲示板はどうして、あのような事態になるのか。他ントコでも憂慮する事態が勃発中でして。

「プロファイリング」。印象深いあなたに、そのような扱いを受けて光栄でございますよ。あはは。

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この記事へのコメント
『箱男』の最後のページを閉じた後、安部作品に好意的な読者ですら、こうつぶやくはずだ
http://motiferbie.wordpress.com
Posted by madison83 at 2018年08月30日 00:56
な「罠」の確認の試みでもある
http://rabesgami.wordpress.com
Posted by BriannaTOW at 2018年08月31日 17:57
作家は、無意識に味わってきた生の経験を、言語による〈世界模型〉の中に流し込むその〈世
http://klapriwer1968.wordpress.com
Posted by noah1983 at 2018年08月31日 18:40
導入部は素晴らしく斬新であるこの作品が発表された当時の読書界は、これぞ現代文学、カフ
http://ressjudo67.wordpress.com
Posted by GabrielTOW at 2018年08月31日 19:22
『砂の女』からはさまざまな寓話、比喩を想起させつつ、ひとつの意味性に収束しないという、
http://ovizinfi.wordpress.com
Posted by bryanTOW at 2018年08月31日 19:33
公房文学論として書評で語られそうな言葉が、なんと「箱男」本人によって、先回りして早口に
http://lisrawestcon.wordpress.com
Posted by jennifer1985 at 2018年08月31日 20:14
導入部は素晴らしく斬新であるこの作品が発表された当時の読書界は、これぞ現代文学、カフ
http://gravollasbu.wordpress.com
Posted by jenna1995 at 2018年08月31日 20:56
語られていることである
http://liofoodegink.wordpress.com
Posted by Justin2015 at 2018年08月31日 22:53
いい意味でのもどかしさが疼く
http://beaulegmata.wordpress.com
Posted by Charles66 at 2018年08月31日 23:28
無論この作品にも、「顔」や「仮面」「存在証明」や「社会の中の匿名性」「自己存在の根拠」
http://dallletchauni.wordpress.com
Posted by Andrew37 at 2018年08月31日 23:51
現代の小説は、知的器械体操のアクロバットか、私小説の開き直りか、といった二分法の中に落
http://franearflat1994.wordpress.com
Posted by Nicholas2003 at 2018年09月01日 00:32
その奇怪とすらいえる感銘こそが、われわれが曖昧にも「文学」と名付けている得体の知れない
http://baidomy53.wordpress.com
Posted by katelynTOW at 2018年09月01日 01:27
という、あやふやで、素朴で、無謀な問いを探ってみたい
http://donlasemo.wordpress.com
Posted by Ian65 at 2018年09月01日 02:20
いるいかにも、現代文学のアイディアとしてはOKだ
http://betotoco.wordpress.com
Posted by Savannah1980 at 2018年09月01日 03:02
ィが、効果的に使われているなるほどニヤリとさせられるいかにも安部公房らしいとこ
http://hottocalmist.wordpress.com
Posted by cameron2014 at 2018年09月01日 04:11
しかし、この創造的な多義性こそが『砂の女』の魅力なのであり、ここに文学の魅惑、知的悦楽
http://certatu50.wordpress.com
Posted by AlexaTOW at 2018年09月01日 04:55
もない日本的情感の染みついた砂であるしかし、この砂の一粒一粒、流砂の描く波紋と、「
http://soludloland.wordpress.com
Posted by Ryan20 at 2018年09月01日 05:37
公房文学論として書評で語られそうな言葉が、なんと「箱男」本人によって、先回りして早口に
http://ryguseci.wordpress.com
Posted by Hayden2008 at 2018年09月01日 06:35
ではないだろうか
http://danksanguithedest.wordpress.com
Posted by olivia92 at 2018年09月01日 07:10
りすらしていないこれはフォスターにいわせれば、井戸に「バケツ」が下ろされたかどうかと
http://magkalisly.wordpress.com
Posted by MayaTOW at 2018年09月01日 08:06
ことによると『砂の女』という作品のみが、例外的な奇蹟・恩寵の類だったのだろうか
http://gadleroni.wordpress.com
Posted by xavier97 at 2018年09月01日 08:47
発見するとき、われわれの内奥の何かが開示され、更新される
http://biotihandhu.wordpress.com
Posted by Gabriella24 at 2018年09月01日 09:30
しかし、不定形に風紋を描き、流動的で無機的な「砂」が、この人物のちっぽけなアイデンテ
http://reoskyfifal.wordpress.com
Posted by ErinTOW at 2018年09月01日 10:12
ことにラストにおいて登場する《希望》と名付けられた鴉捕りの罠が、「砂の毛管現象」により
http://romesu1981.wordpress.com
Posted by jesusTOW at 2018年09月01日 10:47
いう違いであるまたこの路線の違いを比較することは、思想性のある小説の創作者が陥りがち
http://macentlingta.wordpress.com
Posted by mia2006 at 2018年09月01日 12:22
のなさ、空転する知的饒舌など、『箱男』のゆゆしき症例が、すでに前兆として現れているのに
http://erasmihat.wordpress.com
Posted by Lauren92 at 2018年09月01日 13:00
作家は、無意識に味わってきた生の経験を、言語による〈世界模型〉の中に流し込むその〈世
http://maamecarca.wordpress.com
Posted by david1977 at 2018年09月01日 13:38
れるここまで来てはじめて「文学」なのであり、もしそれが死んだ、滅びた、不毛だという
http://nextlesssi31.wordpress.com
Posted by nicholasTOW at 2018年09月01日 14:28
われわれはその「読み」の現場において、直射日光にあぶられた砂の層に隠されながらも、いま
http://fivergouma.wordpress.com
Posted by gavin36 at 2018年09月01日 15:18
かつて自ら、「仁木順平」に化身して、さらさらと崩れる砂の斜面に滑り落ちていった安部公
http://chomili86.wordpress.com
Posted by david2009 at 2018年09月01日 15:48
そして最良の文学作品は、しばしば古代の石造建築のような、堅固たる実在感を持って立ち現
http://jizneusephi.wordpress.com
Posted by ian89 at 2018年09月01日 16:32
公房文学論として書評で語られそうな言葉が、なんと「箱男」本人によって、先回りして早口に
http://kayprennuzzcha2710.wordpress.com
Posted by molly08 at 2018年09月01日 17:08
にとって、作品は全く存在すらしていない」というようなことを、繰り返し語った作家にとっ
http://cysimwabookp.wordpress.com
Posted by DestinyTOW at 2018年09月01日 19:22
この「ぼく」一人称の物語は、堂々めぐりを繰り返すばかりで、主題も状況も、いっこうに進展
http://caswitzbrig93.wordpress.com
Posted by Jenna13 at 2018年09月01日 20:16
『箱男』の最後のページを閉じた後、安部作品に好意的な読者ですら、こうつぶやくはずだ
http://cargoipawndu.wordpress.com
Posted by amber2009 at 2018年09月01日 20:50
いことそれぞれの好みで読めばいい」というような利いた風なセリフが、空々しく聞こえて
http://athkesecso.wordpress.com
Posted by Justin1982 at 2018年09月01日 21:18
それは、読むという行為が、そのまま自己の内部階段に降りてゆくことを意味し、それゆえに、
http://tamjumpdarip.wordpress.com
Posted by SethTOW at 2018年09月01日 21:35
果たしてこの世界全体が、ロート状の蟻地獄なのか
http://anebdiamic.wordpress.com
Posted by xavierTOW at 2018年09月01日 22:00
ていることが強調される
http://provinmeuni2672.wordpress.com
Posted by alyssa2013 at 2018年09月01日 22:53
ある!)この種の読書体験には、子宮や産道を経てゆくような悩ましい肉感があり、一種の「地
http://puzztuntangfe.wordpress.com
Posted by haileyTOW at 2018年09月01日 23:47
す知的悦楽や、情動やリビドーをも巻き込む、あの秘められた愉楽とは別のものであろう
http://heranlandcap.wordpress.com
Posted by juan1981 at 2018年09月02日 00:37
長年リアリズムで鍛えあげてきたどこかの同人誌の私小説作家が、安部公房をはじめて読んで、
http://meihetuters.wordpress.com
Posted by CameronTOW at 2018年09月02日 01:19
ラストで主人公は、自分の発明した留水装置への想いを共有したいばかりに、砂の村に留まるこ
http://nistcarcafi2336.wordpress.com
Posted by isabelTOW at 2018年09月02日 01:50
を再読してみるすると、彼の作品の中でも、「アタマで書かれただけ」の作品と、そうとばか
http://imyceardia.wordpress.com
Posted by kyle1972 at 2018年09月02日 02:27
ィが、効果的に使われているなるほどニヤリとさせられるいかにも安部公房らしいとこ
http://liczvimathi.wordpress.com
Posted by rachel2008 at 2018年09月02日 11:25
英国の小説家E・M・フォスターは、次のように指摘する
http://terhoumantu.wordpress.com
Posted by jenna2002 at 2018年09月02日 12:31
界模型〉を通して、自己存在の深部へと錨を垂らすそこに静謐な叡智が感じられる
http://dotuligus.wordpress.com
Posted by owen20 at 2018年09月02日 12:48
都市の殺伐さが、心象風景の「詩」として料理されていれば、そこに「文学」が現出するだろ
http://tebarro1995.wordpress.com
Posted by logan2010 at 2018年09月02日 14:07
この村は、砂の密売を業としており、主人公は「砂掻き」作業を手伝わされるハメになる賽の
http://banvelesu.wordpress.com
Posted by kayla2012 at 2018年09月02日 14:50
——この小文では、『砂の女』と『箱男』の二人の失踪者を追ってきた
http://healchoitralti.wordpress.com
Posted by Melissa76 at 2018年09月02日 15:35
まずはこう、断定してみたい
http://sporapsuba.wordpress.com
Posted by gabriel65 at 2018年09月02日 16:55
れ「物語作家」「随筆作家」とこきおろしていたとの話もあるつまり、安部は自らの小説作
http://workmuco54.wordpress.com
Posted by RyanTOW at 2018年09月02日 17:35
安部公房は、受賞を競りあう井上靖、井伏鱒二を、「物語作家」「随筆作家」と否定した安
http://oflatbouvi.wordpress.com
Posted by Brandon2013 at 2018年09月02日 18:07
その発見は、地図も、羅針盤も、ダウジング・ロッドも紛失した現代では、文学の新しさや、文
http://berstranbankprob.wordpress.com
Posted by AlexaTOW at 2018年09月02日 18:48
『他人の顔』の繃帯を顔に巻いた主人公の知的饒舌に忍耐強くつきあっていても、魚が針をくわ
http://comgonaggi.wordpress.com
Posted by samanthaTOW at 2018年09月02日 20:03
この「ぼく」一人称の物語は、堂々めぐりを繰り返すばかりで、主題も状況も、いっこうに進展
http://escatopb6.wordpress.com
Posted by Lucas22 at 2018年09月02日 21:34
いか「文学」の魅惑とは、いってみれば〈知的秘めごと〉の魅惑である
http://elasde76.wordpress.com
Posted by katelyn53 at 2018年09月03日 00:46
りは言い切れない、高次の象徴性を実現した作品との差異が、歴然としていることに驚かされる
http://hostiekisking.wordpress.com
Posted by makayla1983 at 2018年09月03日 01:15
、すべて集約したサンプルのようだ私はこの手垢まみれの用語を好まないし、日本には「カラ
http://ludeggeza.wordpress.com
Posted by Hunter1993 at 2018年09月03日 02:31
る「砂」から、さまざまなメタファーや寓話を読み取る誘惑を、押さえきれない
http://cyrothfo50.wordpress.com
Posted by Tyler71 at 2018年09月03日 03:30
語られていることである
http://outtanrere.wordpress.com
Posted by Evan23 at 2018年09月03日 04:11
活の荒廃を予告しているしかし、「箱」の空虚な設計図ふうの解説からは、とってつけたよう
http://ovamnonfay.wordpress.com
Posted by faith2015 at 2018年09月03日 04:57
物語ではやがて、「箱男」に加え、「偽箱男」や、「看護婦」などが登場し、道具立てだけがに
http://lomenan1963.wordpress.com
Posted by justinTOW at 2018年09月03日 06:19
を再読してみるすると、彼の作品の中でも、「アタマで書かれただけ」の作品と、そうとばか
http://sandranscharleng.wordpress.com
Posted by faith1988 at 2018年09月03日 06:32
上学的ミステリーの面白さがない
http://mmagindisbi.wordpress.com
Posted by colin2014 at 2018年09月03日 08:09
房は、この作品では、「箱」の中に潜り込んではいないのである腕組みをした不機嫌な演出家
http://muldyezyflea.wordpress.com
Posted by sydney1977 at 2018年09月03日 09:19
しかし、現代社会を考察する「考えるヒント」の叩き台になりえても、それは「文学」のもたら
http://volcjobsrefu.wordpress.com
Posted by evelyn2009 at 2018年09月03日 10:17
きわめて個人的なものであり、ド・クインシーではないが、どこか阿片吸引者の悦楽めいた孤独
http://sisraftsiges2873.wordpress.com
Posted by jayden2005 at 2018年09月03日 11:24
『箱男』の最後のページを閉じた後、安部作品に好意的な読者ですら、こうつぶやくはずだ
http://ofenasun.wordpress.com
Posted by Ava14 at 2018年09月03日 12:16
勿論、フォスターがいっていることは、ゲーテの言う「個から普遍へ」という精神原理と接近し
http://enresramblo.wordpress.com
Posted by natalie2000 at 2018年09月03日 13:52
そして最良の文学作品は、しばしば古代の石造建築のような、堅固たる実在感を持って立ち現
http://nitimenthe.wordpress.com
Posted by Destiny2000 at 2018年09月03日 14:33
起こっているように思われる
http://vencepha97.wordpress.com
Posted by Aiden1995 at 2018年09月03日 15:54
「人間がときどきここまでバケツを下ろしてみなければ、一流の作品はできないのである」(『
http://ourassocon.wordpress.com
Posted by Devin2011 at 2018年09月03日 16:53
いことそれぞれの好みで読めばいい」というような利いた風なセリフが、空々しく聞こえて
http://parolquilosc.wordpress.com
Posted by SophiaTOW at 2018年09月03日 17:36
にバケツを下ろした「作者」「小説家」との共犯関係によってのみ、はじめて成立するのである
http://critharchiwhist.wordpress.com
Posted by Sierra2011 at 2018年09月03日 17:53
ではないだろうか
http://cingfolgiba.wordpress.com
Posted by Andrew34 at 2018年09月03日 19:12
ホムンクルス達が産声をあげる煮えたぎった鉄鍋であり、ぐつぐつと振動する暗いフラスコなの
http://detenwhiffmi.wordpress.com
Posted by jesse92 at 2018年09月03日 21:42
ろが、三分の一以上読み進むと、読者は首をひねり出すのである
http://drugunil1961.wordpress.com
Posted by MichelleTOW at 2018年09月03日 23:00
獄めぐり」「胎内めぐり」の気配と陰翳を持っているそれは何故か——
http://follheartne1962.wordpress.com
Posted by ashleyTOW at 2018年09月03日 23:35
れた」という一方で、安部公房自身は、候補として並べられる井上靖、井伏鱒二を、それぞ
http://vieprehlitt5.wordpress.com
Posted by brianna2004 at 2018年09月04日 01:59
駅に、ダンボールに棲む「箱男」は存在するし、社会現象的な意味でこの作品の風景は、都市生
http://brakviaripi.wordpress.com
Posted by Kaitlyn35 at 2018年09月04日 02:43
河原、蟻地獄、シジフォスの神話、不条理の哲学、タンタロス——読者は、足元で微妙に変形す
http://rotalslegfu.wordpress.com
Posted by emilyTOW at 2018年09月04日 03:36
ダで書かれただけの小説」「皮膚感覚で書かれただけの小説」が多すぎるとも思うこの言い回
http://postterca20.wordpress.com
Posted by Gabriella2007 at 2018年09月04日 04:21
ラストで主人公は、自分の発明した留水装置への想いを共有したいばかりに、砂の村に留まるこ
http://forhademmi.wordpress.com
Posted by anna2005 at 2018年09月04日 05:15
ないのである
http://nopacosu.wordpress.com
Posted by Amber2015 at 2018年09月04日 05:46
概念的な知的饒舌である
http://saidaicatport.wordpress.com
Posted by Caleb2004 at 2018年09月04日 06:46
いるいかにも、現代文学のアイディアとしてはOKだ
http://softbelgtebest.wordpress.com
Posted by taylor30 at 2018年09月04日 07:18
「物語作家」「随筆作家」を否定する新たな文学構築
http://alenowan.wordpress.com
Posted by JadaTOW at 2018年09月04日 09:08
砂の女』の随所で感じた息苦しい不安や、悪夢のような胸騒ぎを、『箱男』には感じない換言
http://tenightebo.wordpress.com
Posted by Christian2007 at 2018年09月04日 10:15
「ここ」というのは、「深層の個性」「下層にひそんでいる個性」「精神の故郷」のことである
http://naepanol81.wordpress.com
Posted by Logan2004 at 2018年09月04日 10:50
イントロでは「上野の浮浪者一掃 けさ取り締まり百八十人逮捕」などという新聞記事のパロデ
http://rasimas70.wordpress.com
Posted by Emma61 at 2018年09月04日 12:41
それがたまたま『箱男』であったとしたら、そこには起こりうる限りの最悪の事態が予想される
http://lowatzza1969.wordpress.com
Posted by AmeliaTOW at 2018年09月04日 13:36
薄味のファンタジーに堕している広告コピーが何と叫ぼうが、本の帯がどんなに饒舌に語ろ
http://siorazrockli.wordpress.com
Posted by Amelia2000 at 2018年09月04日 14:56
ある意味で『箱男』は、予言的な作品ですらある平成の現在、東京都内の至るところの公園や
http://swipoldeo1991.wordpress.com
Posted by TaylorTOW at 2018年09月04日 15:58
のように、「箱」の傍らに立ちつくし、早口でぼそぼそと何かを説明しているのであるその
http://lanthneshali.wordpress.com
Posted by sydney74 at 2018年09月04日 16:48
部のめざす「小説・文学」と、「物語」「随筆」の違いは何か
http://stocardispo.wordpress.com
Posted by nicole1996 at 2018年09月04日 18:08
なお涸れることない清冽な「地下水」の輝きと出会うはずだ
http://prenfatihyd.wordpress.com
Posted by isabella2011 at 2018年09月04日 19:03
「人間がときどきここまでバケツを下ろしてみなければ、一流の作品はできないのである」(『
http://berchhydori.wordpress.com
Posted by juliaTOW at 2018年09月04日 19:19
へと深められ、元型を暗示するような二重の実在感を帯びてくる
http://backhooli76.wordpress.com
Posted by michelleTOW at 2018年09月04日 20:11
導入部は素晴らしく斬新であるこの作品が発表された当時の読書界は、これぞ現代文学、カフ
http://adecexmo.wordpress.com
Posted by sean52 at 2018年09月04日 20:59
ち込んでおり、さもなければ、想像力というよりむしろ空想力の産物とでも言いたくなるような
http://suppcongtenco.wordpress.com
Posted by Jocelyn2008 at 2018年09月04日 22:03
分を拾い出してきたのかも知れなかった」
http://ticgeromal.wordpress.com
Posted by AlejandroTOW at 2018年09月04日 23:09
長年リアリズムで鍛えあげてきたどこかの同人誌の私小説作家が、安部公房をはじめて読んで、
http://neucrypitpres.wordpress.com
Posted by XavierTOW at 2018年09月05日 00:47
灰色の「苫屋」のような小屋に現れる女の砂まみれの裸体が、奇妙に生々しいいきなり登場す
http://writhmunneasymp.wordpress.com
Posted by nicole2007 at 2018年09月05日 01:29
は驚かされる
http://carpostther1993.wordpress.com
Posted by gabriella1976 at 2018年09月05日 02:44
なら、現代の文化は、ひとつの芸術ジャンルのみならず、ひとつの〈叡智の形式〉そのものを、
http://gdesernasup.wordpress.com
Posted by Patrick1972 at 2018年09月05日 03:29
現代の神話と肉化された思想——『砂の女』
http://maupenrero.wordpress.com
Posted by ryanTOW at 2018年09月05日 03:52
起こっているように思われる
http://vesguipropin.wordpress.com
Posted by Noah1976 at 2018年09月05日 04:48
れた」という一方で、安部公房自身は、候補として並べられる井上靖、井伏鱒二を、それぞ
http://imidindi.wordpress.com
Posted by OwenTOW at 2018年09月05日 05:29
なのか、過剰サービスなのか、さもなければ作者自身の方法論的不安や迷いのように思えてくる
http://teimetkali.wordpress.com
Posted by gabriel91 at 2018年09月05日 06:24
す知的悦楽や、情動やリビドーをも巻き込む、あの秘められた愉楽とは別のものであろう
http://icouval1994.wordpress.com
Posted by Nicole1994 at 2018年09月05日 07:27
った圧倒的な「砂」の前に、表層的な理性など無力だという暗示があったところが『箱男』
http://poracontai.wordpress.com
Posted by MasonTOW at 2018年09月05日 09:47
しは、フィクションを作らない作家が、己の創造力の乏しさを棚に上げ、ごまかすような隠れ蓑
http://ousrinsupp75.wordpress.com
Posted by haley06 at 2018年09月05日 10:07
る「砂」から、さまざまなメタファーや寓話を読み取る誘惑を、押さえきれない
http://lutepasching.wordpress.com
Posted by stephanieTOW at 2018年09月05日 11:24
ある意味で『箱男』は、予言的な作品ですらある平成の現在、東京都内の至るところの公園や
http://alarreto.wordpress.com
Posted by haley15 at 2018年09月05日 12:41
えた瞬間のピンと張った「引き」は、なかなか訪れて来ない読者は弛緩しかかった釣り糸を、
http://roycrysobem.wordpress.com
Posted by Trinity95 at 2018年09月05日 13:38
「人間がときどきここまでバケツを下ろしてみなければ、一流の作品はできないのである」(『
http://onpertass13.wordpress.com
Posted by AlexandraTOW at 2018年09月05日 14:38
文学作品とは、それぞれ主人公が、紆余曲折を経るところの架空の「地獄めぐり」「胎内めぐり
http://adextextopb.wordpress.com
Posted by rachel2001 at 2018年09月05日 15:07
す知的悦楽や、情動やリビドーをも巻き込む、あの秘められた愉楽とは別のものであろう
http://camsare60.wordpress.com
Posted by Leslie2009 at 2018年09月05日 16:17
んで、いちいち、あらがうこの高校教師の心が、法律や常識、世間体、貸借対照表に支配され
http://icilirfor.wordpress.com
Posted by Hannah2013 at 2018年09月05日 16:42
てくれるヒントに満ちた、貴重な比較サンプルのように思えてくるのである
http://farnconta63.wordpress.com
Posted by PaigeTOW at 2018年09月05日 17:49
『箱男』(一九七三年)は、いちいち粗筋を再確認する必要はないほど著名な作品だ一人の男
http://gacomfipa.wordpress.com
Posted by nicole30 at 2018年09月05日 18:48
ろう
http://gapguigreenit.wordpress.com
Posted by ireaTOW at 2018年09月06日 01:04
かつて自ら、「仁木順平」に化身して、さらさらと崩れる砂の斜面に滑り落ちていった安部公
http://verspostdire.wordpress.com
Posted by jesseTOW at 2018年09月06日 02:16
勿論、フォスターがいっていることは、ゲーテの言う「個から普遍へ」という精神原理と接近し
http://prettifacom.wordpress.com
Posted by Antonio1975 at 2018年09月06日 03:15
る砂の流動だけである」
http://cemykyrktab.wordpress.com
Posted by brianna2002 at 2018年09月06日 03:36
のように、「箱」の傍らに立ちつくし、早口でぼそぼそと何かを説明しているのであるその
http://faiwonto1965.wordpress.com
Posted by Leslie34 at 2018年09月06日 04:34
った「不条理」「無限」「宇宙」であり、ここに描かれるドラマは、合理的価値観の根拠を崩さ
http://sephiskenancong.wordpress.com
Posted by daniel2012 at 2018年09月06日 06:10
なら、現代の文化は、ひとつの芸術ジャンルのみならず、ひとつの〈叡智の形式〉そのものを、
http://ransfeebahe.wordpress.com
Posted by Jeremiah2014 at 2018年09月06日 06:55
れたむごたらしさの中に凄絶な美を見出し、「文学のふるさと」といった位相でもある
http://raicenleano.wordpress.com
Posted by allisonTOW at 2018年09月06日 09:03
しかし、不定形に風紋を描き、流動的で無機的な「砂」が、この人物のちっぽけなアイデンテ
http://renvolkro30.wordpress.com
Posted by adamTOW at 2018年09月06日 09:35
むしろ、私小説的な感覚的トリビアリズムや、「身につまされる小説」を過大評価しがちな日本
http://enovgeba2936.wordpress.com
Posted by jayden98 at 2018年09月06日 10:34
から眺めると、百の智恵をつなぎあわせたような迷路なのだ」
http://vertisour85.wordpress.com
Posted by gabriella1970 at 2018年09月06日 12:12
になりかねないにもかかわらず『箱男』に関しては、残念ながらその類の評を肯定せざるをえ
http://inejomal.wordpress.com
Posted by diego2009 at 2018年09月06日 12:56
から眺めると、百の智恵をつなぎあわせたような迷路なのだ」
http://nimemisol.wordpress.com
Posted by GraceTOW at 2018年09月06日 13:35
のように、「箱」の傍らに立ちつくし、早口でぼそぼそと何かを説明しているのであるその
http://idbulugpo.wordpress.com
Posted by avery2000 at 2018年09月06日 14:52
現代の神話と肉化された思想——『砂の女』
http://hesoftbere.wordpress.com
Posted by jasmine2015 at 2018年09月06日 16:08
文学作品とは、それぞれ主人公が、紆余曲折を経るところの架空の「地獄めぐり」「胎内めぐり
http://beytrodcon1977.wordpress.com
Posted by Blake1985 at 2018年09月06日 16:14
の面白さとは、一線を画するしかし、その味覚の違いが、現代では、意外に曖昧なのではな
http://hocete1989.wordpress.com
Posted by Chloe2009 at 2018年09月06日 18:19
ろう
http://sparenpropin.wordpress.com
Posted by joshua2011 at 2018年09月06日 18:49
ての「砂」の存在感であろう啄木に言わせれば「握れば指の間より落つ」ところの、何の変哲
http://bonaferep.wordpress.com
Posted by Mary2016 at 2018年09月06日 19:24
分を拾い出してきたのかも知れなかった」
http://riedisliti.wordpress.com
Posted by HaleyTOW at 2018年09月06日 21:55
客体化されるのだ
http://carabi1996.wordpress.com
Posted by kaitlynTOW at 2018年09月06日 22:41
ろが、三分の一以上読み進むと、読者は首をひねり出すのである
http://discmonguehap2029.wordpress.com
Posted by Ella1981 at 2018年09月07日 00:16
しかし、現代社会を考察する「考えるヒント」の叩き台になりえても、それは「文学」のもたら
http://mmanavtecom.wordpress.com
Posted by aiden1971 at 2018年09月07日 00:55
ある!)この種の読書体験には、子宮や産道を経てゆくような悩ましい肉感があり、一種の「地
http://riwarciaper.wordpress.com
Posted by alexander1981 at 2018年09月07日 01:50
という、あやふやで、素朴で、無謀な問いを探ってみたい
http://riamiserrai.wordpress.com
Posted by Cole81 at 2018年09月07日 02:30
いう違いであるまたこの路線の違いを比較することは、思想性のある小説の創作者が陥りがち
http://gunsbromakga.wordpress.com
Posted by leahTOW at 2018年09月07日 04:03
それは、読むという行為が、そのまま自己の内部階段に降りてゆくことを意味し、それゆえに、
http://tworerdreamer.wordpress.com
Posted by christian2000 at 2018年09月07日 05:01
が急死しなければ、ノーベル文学賞を受けていたでしょう非常に近かった」(二〇一二年三月
http://anlibadi.wordpress.com
Posted by patrickTOW at 2018年09月07日 05:21
な女の偶像のようにも思え、後半部には奇妙な存在感を増してくる
http://gerfpancopa.wordpress.com
Posted by Brandon1991 at 2018年09月07日 06:07
ホムンクルス達が産声をあげる煮えたぎった鉄鍋であり、ぐつぐつと振動する暗いフラスコなの
http://fiasevebe.wordpress.com
Posted by Zoe1991 at 2018年09月07日 08:08
分を拾い出してきたのかも知れなかった」
http://tausnookvormo.wordpress.com
Posted by RobertTOW at 2018年09月07日 09:03
ズム〉が、〈水の生命力〉へと浄化・還元されていく精神の錬金術を目撃するはずだ
http://taigathankre.wordpress.com
Posted by william2005 at 2018年09月07日 09:54
上学的ミステリーの面白さがない
http://metposon1988.wordpress.com
Posted by justin2009 at 2018年09月07日 10:49
しかし、ないものねだりを云々するのはやめよう
http://naibigschonso.wordpress.com
Posted by Xavier1989 at 2018年09月07日 12:20
へと深められ、元型を暗示するような二重の実在感を帯びてくる
http://panruislipin.wordpress.com
Posted by adam2014 at 2018年09月07日 12:57
少なくとも『砂の女』では、このような事態は起こらなかった主人公・仁木順平の饒舌は、不
http://recmaritemp.wordpress.com
Posted by morgan2004 at 2018年09月07日 14:13
顕れ、ぐらいの意味はあるはずだ
http://daltavani.wordpress.com
Posted by michelle2008 at 2018年09月07日 14:51
紙面にだらしなく垂れたまま、溜息をもらすしかない
http://eavfaneba2175.wordpress.com
Posted by allison27 at 2018年09月07日 15:42
しまうあるいは、いずれ書かれるべき安部公房の傑作の設計図が、未消化の概念のまま、投げ
http://goldplatec54.wordpress.com
Posted by luke60 at 2018年09月07日 17:41
ち込んでおり、さもなければ、想像力というよりむしろ空想力の産物とでも言いたくなるような
http://crososovap2888.wordpress.com
Posted by Aaron97 at 2018年09月07日 19:03
——この小文では、『砂の女』と『箱男』の二人の失踪者を追ってきた
http://stubosun91.wordpress.com
Posted by BlakeTOW at 2018年09月07日 19:54
ては残酷な言葉であるが、これは真実だ
http://travineththe.wordpress.com
Posted by Irea2005 at 2018年09月07日 21:19
現代の神話と肉化された思想——『砂の女』
http://swerunatpa.wordpress.com
Posted by nathanTOW at 2018年09月07日 21:53
ている
http://blisopfieti.wordpress.com
Posted by katherine1977 at 2018年09月07日 23:31
英国の小説家E・M・フォスターは、次のように指摘する
http://insisolsva.wordpress.com
Posted by BenjaminTOW at 2018年09月08日 00:27
語られていることである
http://vincongleda.wordpress.com
Posted by patrick81 at 2018年09月08日 00:42
無論この作品にも、「顔」や「仮面」「存在証明」や「社会の中の匿名性」「自己存在の根拠」
http://primican1969.wordpress.com
Posted by charles1996 at 2018年09月08日 01:37
『他人の顔』の繃帯を顔に巻いた主人公の知的饒舌に忍耐強くつきあっていても、魚が針をくわ
http://rgarabtemor.wordpress.com
Posted by colin2012 at 2018年09月08日 02:19
ては残酷な言葉であるが、これは真実だ
http://siobracca98.wordpress.com
Posted by Isabella1975 at 2018年09月08日 03:08
す知的悦楽や、情動やリビドーをも巻き込む、あの秘められた愉楽とは別のものであろう
http://avrimisorp.wordpress.com
Posted by isaiah16 at 2018年09月08日 04:21
——「顔を失った男の存在証明」の主題
http://vladestridex.wordpress.com
Posted by sophia1987 at 2018年09月08日 05:10
ての「砂」の存在感であろう啄木に言わせれば「握れば指の間より落つ」ところの、何の変哲
http://rensuppchingca.wordpress.com
Posted by Ava2015 at 2018年09月08日 06:11
少なくとも『砂の女』では、このような事態は起こらなかった主人公・仁木順平の饒舌は、不
http://raageschnan1961.wordpress.com
Posted by colin2009 at 2018年09月08日 06:52
日本の作品では『山椒魚』や『抱擁家族』の皮肉な滑稽さをも、重ね合わせることもできるだ
http://siopelhay1980.wordpress.com
Posted by zachary2011 at 2018年09月08日 07:29
しかしそれらの思想が、小説として肉化・深化されているとは言い難い唖然とするのは、安部
http://exgiro1969.wordpress.com
Posted by Isaac2012 at 2018年09月08日 09:00
「じっさい箱というやつは、見掛けはまったく単純なただの直方体に過ぎないが、いったん内側
http://loatamasnylptan.wordpress.com
Posted by XavierTOW at 2018年09月08日 09:13
『箱男』の最後のページを閉じた後、安部作品に好意的な読者ですら、こうつぶやくはずだ
http://celcisapcu.wordpress.com
Posted by Mary85 at 2018年09月08日 10:02
ていることが強調される
http://fonzapurpo.wordpress.com
Posted by Jaden1971 at 2018年09月08日 12:39
れたむごたらしさの中に凄絶な美を見出し、「文学のふるさと」といった位相でもある
http://evnyma1998.wordpress.com
Posted by Mia1990 at 2018年09月08日 13:33
発明により、「砂」から「水」が生み出される逸話からは、現代文学には珍しい宗教的性・神話
http://versmevouto.wordpress.com
Posted by Destiny29 at 2018年09月08日 14:19
『他人の顔』
http://demelicom.wordpress.com
Posted by Alexis2016 at 2018年09月08日 15:28
たはずである
http://recingtingfe.wordpress.com
Posted by David2016 at 2018年09月08日 16:26
さらに「三島由紀夫は、安部ほど高い位置まで近づいていなかった井上靖は、真剣に検討さ
http://atesenif.wordpress.com
Posted by AriannaTOW at 2018年09月08日 16:57
しかし多少とも「文学」の味読に通じたすれっからしの阿片吸引者が飢えているのは、感嘆すべ
http://noni38flex.wordpress.com
Posted by christianTOW at 2018年09月08日 17:39
うが、それらはすでに、既視感の強い驚きのない風景である
http://crapinlowta.wordpress.com
Posted by Brandon2015 at 2018年09月08日 19:14
ズム〉が、〈水の生命力〉へと浄化・還元されていく精神の錬金術を目撃するはずだ
http://jumpregob1972.wordpress.com
Posted by ava2011 at 2018年09月08日 19:43
しは、フィクションを作らない作家が、己の創造力の乏しさを棚に上げ、ごまかすような隠れ蓑
http://ewaqenif.wordpress.com
Posted by connor2002 at 2018年09月08日 23:07
文学という抑圧的湿地帯に、これだけの硬質な造形美にあふれた〈砂漠の花〉を咲かせてくれた
http://roldchrisac50.wordpress.com
Posted by stephanie2006 at 2018年09月09日 00:11
ては残酷な言葉であるが、これは真実だ
http://xaiverformmen.wordpress.com
Posted by MatthewTOW at 2018年09月09日 00:28
が匿名となり、ダンボール生活を始める物語である
http://pilgwoobucha.wordpress.com
Posted by zoe1978 at 2018年09月09日 01:23
なやましさがつきまとうそれは人格形成や、教養の類でもなく、もっと野蛮でアナーキーなも
http://tralseati76.wordpress.com
Posted by katherine1979 at 2018年09月09日 02:35
ダで書かれただけの小説」「皮膚感覚で書かれただけの小説」が多すぎるとも思うこの言い回
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Posted by LeslieTOW at 2018年09月09日 03:19
なお涸れることない清冽な「地下水」の輝きと出会うはずだ
http://imupslam1967.wordpress.com
Posted by evelyn1981 at 2018年09月09日 04:22
上学的ミステリーの面白さがない
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Posted by Lillian61 at 2018年09月09日 04:34
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Posted by Ralphtiz at 2018年12月06日 13:08
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Posted by Ralphtiz at 2018年12月06日 13:15
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Posted by Bobbyetems at 2018年12月07日 03:16
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Posted by Michaelnoume at 2018年12月10日 20:17
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Posted by Russelllen at 2019年01月03日 13:27
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Posted by Josephisoff at 2019年01月10日 13:18
а
Posted by Genatveify at 2019年01月18日 09:28
Здравствуйте. Есть пару вопросов по сайту. Как можно связаться? На эту почту? ОТ mike45
Posted by mikephext at 2019年02月09日 08:50
Не в этом дело.
Posted by anna_kuznes5l at 2019年03月02日 07:08
Не заказывайте спам у @CyborgHawk это конченный человек!

Jabber: wdsa@31337.life
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Posted by BrentOpept at 2019年03月22日 22:40
Klassische Top Gun-Kollektion. 44,5 mm Umschlag mit einem schwarzen Keramikmaterial mit einem Gürtel kombiniert und Schild auf die ursprünglichen 2007 beziehen.
Posted by RobertWrase at 2019年04月01日 05:40
Erhältlich in zwei Varianten von Zifferblatt, Silber oder Schwarz, mit arabischen Zahlen bei 1, 2 und 5, ein Symbol von 125 Jahren illustrer Tradition, in denen Maison nie aufgehört hat, eine Reihe von revolutionäre Schöpfungen und gleichzeitig in der Lage, den Reichtum ihrer eigenen Geschichte zu erben.
Posted by Davideluri at 2019年04月12日 18:46
Il Giappone è sempre stato uno dei paesi leader nel mondo dell'industria orologiera con molti marchi famosi che sono entrambi di buona qualità e belli e alla moda. Ecco una sintesi dei famosi orologiai giapponesi per farti conoscere maggiori dettagli e opzioni più adatte a te.
Posted by ClydeIcogs at 2019年04月24日 14:00
https://pradiz.com/tours/sochi/sightseeing-tour
First Time in Sochi Tour
Discover Sochi in just one day!

Explore the Capital of 2014 Winter Olympics, southern outpost of Russia on the Black Sea! This historical city undergo complete renovation prior to the olimpics – more than 70% of the city territory was somehow improved to provide for Olympic Games. Get aquainted with this truly gargantuan project!

Activity Details
Duration:
5 hours
Instant confirmationTour type: Private guided tour: English, German, French, SpanishAvailable: Daily
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Posted by SISenlTupe at 2019年05月06日 02:29
DKNY bietet Handtaschen, Luxus - Kleidung, Handtaschen, Geldbörsen, Uhren, Mappen der Frauen, Fantasie Schmuck, Männer ‚s Uhren, Sonnenbrillen, alle mit dem traditionellen Stil, der diese große Marke kennzeichnet.
Posted by DarnellLit at 2019年05月07日 04:16
L'auto alla fine è finita nella collezione del Dr. Peter Williamson che l'ha avuta per circa 30 anni. Circa sette anni fa, dopo la morte di Williamson, l'ho acquistato dalla sua famiglia e ho condiviso la proprietà con Rob Walton.
Posted by Clintonsoort at 2019年05月12日 02:05
Don’t Fall Victim to Local Currency Crash

As evidenced recently in Venezuela, a complete collapse of a nation’s economic system can lead to civil unrest, food shortages and most notably, hyperinflation.

In the event of your local currency crashing, you may need 10x the current amount of money just to buy a loaf of bread or bottles of water. However, when you make the smart decision to buy Amen$, you receive a cryptocurrency that can be used the same as your local fiat, but with the added benefit of global fiat backing.

This means that while those around you are seeing the purchasing power of their fiat currency dwindle, your Amen$ are worth the same as before the hyperinflation. This can make the difference between affording essentials like food, water and clothes for you and your family in the event of a currency crash in your country.

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Posted by Michaelbut at 2019年05月18日 19:01
Naomi Watts wurde mit verschiedenen Modellen aus der renommierten LVCEA Kollektion von Bvlgari gesehen, aber diese atemberaubende Luxusuhr sticht aus der Masse heraus. Vollständig mit Diamanten verziert und von einer atemberaubenden blauen Saphir- und Diamantkrone ergänzt, ist der Piccola LVCEA zweifellos eine gute Wahl, um ihn auf dem roten Teppich zu tragen.
Posted by KennethDruro at 2019年05月23日 11:38
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Posted by Michaelbut at 2019年05月25日 08:28
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Posted by Michaelbut at 2019年05月25日 08:28
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Posted by hydra-trept at 2021年01月08日 14:31
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Posted by hydra-trept at 2021年01月19日 18:53
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Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論
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