2012年03月27日
豚丼エッセンスか!?/ぶた八の炭焼豚どんにぎりっ子
2007年2月24日(土) 10:00 ▼コメント:28件
どこのドナタがお決めになったか存じませぬが、なんで会議が18時開始なんでしょうかねぇ。それもですね、全道から札幌に人を集めようって企画。そりゃあ、会議後に懇親会予定してるといいながら、みんなが皆、参加するわけぢゃございませんでしょうに。
札幌滞在6時間弱!!
とぶつぶつ文句を言いながら車中の人となったわけですよ。特急の座席シートに備え付けの車内誌「THE JR Hokkaido2月号」を眺めて、何か十勝に関する記事はないかと探したればですね、2記事ございました。
「ズウさんのつるつる旅日記/スターダストに誘われて(陸別町) 絵・文=渡邊俊博」と「駅弁紀行⑪ 帯広駅 ぶた八の炭焼豚どんにぎりっ子」でございましてね。
ワタシ、にぎりっ子に大いに興味をそそられました。だって、この記事のこの画像見せられたら、食べてみたくなりません? どうやら店のスタッフ用、いわゆるまかない料理から始まったようですね。
これは早速、買わなきゃなるめい、撮らなきゃなるめい、喰わなきゃなるめい、アゲなきゃなるめい、でございますよ。普通の豚丼なら、全然買おうとは思いませんけどね。
すっかり馴染み
20時の会議終了後、「もろはく」と「参醸倶楽部」に寄りましてね。23時には「まりも」に乗っているという濃イイ札幌滞在。車中で仮眠をとって、帯広で3時半から7時まで呑む、という予定もございましてね。「ワタシを待ってるぅ、ヒトがいぃるぅ~」でございますよ。一体どんなヤツラじゃ?
で、その飲み会後駅に戻って買いにいけば、いかな数量限定品であろうとも、手に入るだろうさぁ、という綿密(←どこが?)なご計画。で、予定通り、飲みをこなしてから手に入れましたよ。それをご披露いたしますね。
間違い探し。車内誌画像とどこが違うか探してみませう。
豚丼のタレをからめたご飯を炭焼豚肉と海苔で巻いたシンプルなもの。付け合せは道内産とうもろこし、青えんどう豆の甘煮、サクラ大根。
車内誌の記事では「レンジで温めて食べてもおいしいと聞いたが、個人的にはそのままの方が、かむほどに飯の甘みが感じられて好きだった」と感想が述べられておりました。
脱いだらスゴいんです
ワタシとしてはですね、温めるのをおススめ。豚肉の味がですね、冷たいと食感もいまひとつなものですから、なんだかよくワカンないという。冷たい豚丼味の俵飯、といった具合ですな。
温めますとですね、豚肉の味わいが増します。考えてみますと豚丼の魅力というのは、豚肉とたれをまぶしたご飯なんですよね。ということはにぎりっ子、たれをご飯にまぶすどころか、からめてますからね、ある意味「豚丼エッセンス」といえるのではないのかなぁ、と。
それにしてもさぁ、間違い探しやってみましたぁ? プロって旨そうに撮りますよねぇ、サスガだよなぁ。上手に肉がオッキク、ブアツク、見えるモンナァ。
商品自体に特段の不満はございませんが。いっやぁ、ダマサレタ。
コメント(28件)
02-24 16:25
cask
私なら買わない。歩いて駅まで買いに行った萬造様にはある意味、食いしん坊としか言いようが無い。
原材料を見て、一段と食べる気無くした(;・∀・)
でも、食べてみないとこれだけはわからないですものねぇ。
裏ブログっぽくなってますね(・∀・)ニヤニヤ
02-24 17:32
端野 萬造
はーい、よい子のマイとかちブロガーさまにおかれましては、決して「マネ」しないでくださいね。半ば「ヤケ」になってるオヂさんならではの企画ですから、掲載なしは。
凄いよぉ、もう記事アゲて7時間半経過しているけど、登録ユーザーのあしあと5件。信じられませ~んってくらい。あはははは。
他の記事にはキテるんですけどねぇ。意外と注意力不足なんでしょうね。
>caskさま
裏ブログなんてツモリは毛頭無いのですが、結果としてそうなっってしまったのか。内容も含めてましてね。おほほ。
調べてみると以前は2個4百円で売ってたみたいですね。それを3個で680円にして、付けあわせを追加してお買い得感を増そう、という。
増してない、と思いますけどね。
02-24 21:57
おさるのかぐや彩優木
みっけたのでおじゃましマース(笑)
確かに付け合わせ魅力ないですねww
でも食べたことあります。
同じく期待はずれ・・・というかあまり最初から期待してませんでしたが、どうにもお腹空いてたときに買っちゃった。
見た目からも想像できる味でしたよね。
これで¥680はやっぱり駅弁価格ですよねぇ。
02-24 22:22
ミクロスゾーンたっかめ
見るからに、買いません。ポクワ!
にぎらんで良いですって!
02-25 01:11
いくぽん @plala.or.jp
豚丼は丼ごはんに・・・で、なんぼでしょう。
私も食べないと思います。
高いし。
02-25 04:35
VW @dion.ne.jp
あたしも買わないなー。
それより、朝3時半から7時までの空白の3時間半が気になるです。
02-25 06:47
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
よくぞ見つけていただきました。いや、登録ユーザー、ホントに誰も見てないのよ、この記事。現在でも二桁ですらビミョオ、な感じ。
ただね、ログアウトで来訪されているかも知れないんだけど、他の記事にはあしあと付いてマスからねぇ。やっぱり、気付かないんでしょうね。
くれぐれも、よい子の彩優木さまは真似されないように。
召し上がれていたんですね。お店のちゃ~んとした豚丼を食べたことのある方が購入される分にはヨロシイんでしょうけど、豚丼初心者に、あれが豚丼だと思われてしまいますとねぇ。
まぁ、コンビニあたりで売ってる豚丼も同レベルではあるんですが。
>ミクロスゾーンたっかめさま
いや、アイデアはいいと思いますよ、ワタシ。写真も旨そうに見えるし。でも、実態はまさに間違い探しの通りでしてね。
02-25 07:05
端野 萬造
「掲載」が関係ない非登録ユーザーのお二人のおココロにヒットして良かったなぁ。今回の記事にアクセスされている方の大部分はIEの「お気に入り」登録等からのアクセスなんでしょうね。
『いつも御贔屓いただき、ありがとうございます。他に行っても、その時はヨロシクお願いいたしますね』
>いくぽんさま
え、え、え~~~。でもでも面倒だけどさぁ。自分で作ったら、結構いけるんじゃないでしょーか。お弁当にも使えます。
ただね、冷えても美味しい豚肉を使いませんとネェ。
何ポークを使うかは、秘密でございます。ははは。
>VWさま
えええっ! でもでも、車内誌の画像旨そうに見えません? ワタシ、本当に魅かれたんですよぉ。
パッケージ画像ご確認いただければ、右隅に「この写真はイメージです。」との表示が。でも車内誌画像ほど、酷くはないですね。真実、という意味においては。
空白の3時間はオモシロくもなんともないですよ。ただ、水飲みながらクッチャベッテいただけですもの。
朝帰り、という意味では同義なんですが、全然色っぽいハナシではないんですよ、残念ながらね。
気が付いたら知らないベッドで、隣に知らない異性が、っていうの一回あってもいいよねぇ。VWさまは、そういうの一杯経験おありなんでしょ~けど。
02-25 10:01
cask
良く見ると、上手に薄くスライスされたお肉ですねww
今度ブタ丼お作りしましょうか??
『いつも御贔屓いただき、ありがとうございます。他に行っても、その時はヨロシクお願いいたしますね』
↑
取り残された私のみに悪者の重圧押しかかるww
02-25 10:40
いくぽん @plala.or.jp
色っぽい朝帰りね、ふ~ん・・・。
(・∀・)ニヤニヤ
豚丼からここまで話を広げるブログ、
すごいなや・・・( ̄(∞) ̄) ブヒィ~
02-25 11:49
越屋ふとん店
私もその日(23日)は札幌出張で、6:39発の朝一の特急の車中で、愛妻(一応)手製の十勝野ポークのカツレツサンドを朝食に食べながら、「 にぎりっ子 」の記事を読んでおりました。
あっ 朝食いらない派の満造様には濃い~イメージだったでしょうか?(笑)
ブログ記事は24日の帰りの車中にケータイから
ユーザー一覧を経由して読ませて頂いたのですが
モバイル版からコメントが出来ない仕様みたいですね。
私も にぎりっ子 初期バージョン(スーパーの惣菜が入っているようなプラパックに入ってました)は一度だけ食べた事があります。
車内販売のお姉さんが電子レンジも積んで回ってきてくれるなら、もう一度試してみるかも。
02-25 11:57
越屋ふとん店
コメント中の萬造様のお名前が間違っていました
失礼いたしました。
02-25 13:15
十勝清水ふるさと直売所
豚丼は家庭で簡単に出来るスピード料理の一つという思い込みが自分にはあり、外に出てまで豚丼は食べないのでよく分かりませんが、丼物が手で食べれる商品という発想が凄いと思いますが。 いもだん子
02-25 15:02
santa @plala.or.jp
以前TVで芸能人のレポーターが
「ぱんちょう」で≪ぶた丼≫を特大おにぎりにして食べてました
なんか企画なのでしょうけど 似た感じ
味付き米を口にほおばるのは米がバラ付きそぅ
02-25 22:58
端野 萬造
たった今ですね、2005.8.23が賞味期限のどん兵衛サクサク天ぷらそばを発見したのですが、2年経つまで放置することに致しましたよ。
さて、その試食レポートはココにアゲることができるのか。
>caskさま
貴殿特製ブタ丼ですかぁ。とても興味がございますね。タレが用意できたらお伝えください。さっぽろ市民生協で豚肉購入しますほどに。
「取り残された私のみ」って、www。いやっぱり、caskさまは悪者確信犯だったのですねっ!! ワタシはそんな覚悟ございませんからぁ。
>いくぽんさま
ただのダラダラ馴れ合いブログでございますればぁ。
>いもだん子さま
この商品、お上品な方は箸で、そうでない方は、でございました。当然ワタシは後者。だって、一口で一個いけちゃいますしぃ。
>santaさま
むむぅ。ぱんちょうでもそんなコトを。オワライ企画には乗って欲しくなかったですな。
味付き米ですね、意外にしっかり融合しておりまして、食べづらいという印象はございませんでしたよ。神戸の「そばめし」にも「握り」があるようですし。
02-25 23:13
端野 萬造
>越屋ふとん店さま
いつも御贔屓にいただき恐縮でございます。貴殿ほどしっかりお読みいただいている方はマイとかちユーザーにはいない、と思っております。
リンク記事にもしっかり、あしあとつけて下さってますゆえ、ワカルのでございますよ。ほんに、ありがたいことだなぁ、と。
出張の朝に奥様お手製の十勝野ポーク使用カツレツサンドですと。ううう、羨ましいでございますね。当然バンズはますや製本食パンでございましょう。
実はワタシ、とかち2号を利用する機会多くてですね。その際必ず利用するのが、「ホテルノースランド帯広特製」のサンドイッチか弁当。
どちらも中札内地鶏使用がポイントでございますよね。朝食は摂らないワタシですが、食いしん坊は抑えられない、ということでございます。人間、柔軟性が必要でございますれば。
決して、車内販売のお姉さまとの会話を楽しむため「だけ」ではございませんよぉ。おほほ。
にぎりっ子は、温かくてナンボでございますよねぇ。
02-26 12:41
牛とろば @plala.or.jp
こんちは。
豚肉を選べば冷えても脂が固まらないからねぇ。
ま、駅弁価格というものでしょう。
付け合せは、栄養バランスへのわずかながらの心遣いとして良しとしなければならないかもしれません。
豚肉は輸入物を使えばもっとボリュームを出せるでしょうがまさかこれで輸入物だとしたら。
02-26 20:43
端野 萬造
>牛とろばさま
まいど。
豚肉といえども、やっぱり冷たいとキツイね。基本的に食材は全て道内産らしいのだけれど。まぁ、米以外は全て十勝で揃うってのはスバラしいですな。
さくら大根よりも、ジャガイモ入れたいトコですが、彩りが悪いやねぇ。
02-26 20:46
うさみみ
去年、ラリージャパンの時に売っていて食べました。
1パックに2個入っていましたね。
350円か400円ぐらいだったかな
味が全然しなかったのを覚えています(苦笑)
モチロン、冷たかったです・・・
目の前で焼いてたんですけどね。お肉。
02-27 04:51
端野 萬造
>うさみみさま
おー、旧ヴァージョンでございますね。そうかぁ、ラリージャパンでねぇ。炭焼きのそばで食べると良かったのかも知れませんね、あはは。
しっかし、「梁」で告知したにも拘らず、全然コッチに流れてこないよ、不思議だなぁ。気が付かないのか、興味がないのか。
お見えいただき、嬉しゅうございますよ、うさみみさま。「みっけた」っていう顔の悟空くん、かわいらしゅうございますね。ワタシ、犬大好きなんです。
03-04 10:29
七誌 @plala.or.jp
面白い記事ですね。
とても楽しく拝見してます。
十数年前、新婚旅行で千歳空港に向かう前にここの豚丼弁当を確か千円くらいで購入しました。
紐を引っ張ると温かくなる・・・流行りましたよね。
早速汽車の中で妻と食べたのですが・・・
ここの豚丼はそれっきりです。
数年前に釧路へ出張の際、同僚と汽車の中で食べようと思って購入したぶたはち?ぶたはげ?でしたっけ。
豚丼をお持ち帰りにしてもらったんですが、猛吹雪で汽車の出発時間が大幅に遅れてしまい、豚丼を店内で食べさせてもらったんですがこれが物凄く美味でして・・・
たまたまだったんでしょうが、ご飯は炊きたてでそこにコッテリ気味の豚肉とタレ・・・それが蓋をされ数分間蒸らされて味が丁度良い塩梅にこなれていたんでしょうね。
あの味は忘れられません。
私の記憶で一番の豚丼の味でした。
今までいくつかの豚丼屋さんを食べ歩いてますが、あれ以上の味にはたどり着いていません。
やはり丼物は蓋をして多少蒸らしてから・・・これが基本なのかもしれませんね。
03-04 11:08
端野 萬造
>七誌さま
いつもいつも御贔屓いただきありがとうございます。もしかするとご不便おかけしているのではないかと案じておりますよ。
ぶた八さまの発熱式ぶた丼はまだ試しておりませぬ。わざわざなんで、という部分もございますのでね。
ぶたはげさまも未だ。ただ、ぱんちょうであぶれなくても、コチラを選択するファンもいるようですから。「ドッチ料理」なんかにも出ましたし。
「蒸らし」という要素は意外に重要なのかも。でも、蓋なし豚丼の比率が高ぉございますね、通常。
03-04 17:05
七誌 @plala.or.jp
>もしかするとご不便おかけしているのではないかと案じておりますよ。
とんでもないです。
いつも助けてばかり頂いて感謝しております。
そうそう、ぶたはげさんですね!
美味しかったな~
蓋なし豚丼・・・確かに蓋をしているお店は殆ど記憶が無いです。
オマケみたいな蓋をしているお店もありますが、出来れば器も温められて、蓋がキッチリしまり蒸らされて提供してくれるお店があれば嬉しい限りですが。
03-04 21:39
端野 萬造
>七誌さま
妙なことを言い出す方(ワタシも含めて)はどこにでもいるものです。ただ、我慢にも限度、というものはあるでしょう。それを案じておりますよ。
細かい気遣いを示してくれる店に出逢うと嬉しいものですね。ホント、そう思います。
03-05 20:12
七誌 @plala.or.jp
我慢の限界・・・そこまでも行かないのですが何せ執拗以上にしつこくて。
同じ土俵に上がるのもなんですし、もう少しそのパワーを違うものに生かしてくれれば申し分ないのですが。
皆さんにご迷惑や不愉快な思いをさせてしまうので、どうしようか迷っているところです。
03-06 04:27
端野 萬造
他のユーザーのために一言。七誌さまとは実は某所(マイとかち以外)の掲示板のことで遣り取りしております。そこで七誌さまは情報を発信されておるのですが、その内容について数名より絡まれております。
ワタシが見るに「なんで、そこまで言われねばナランノ?」と判断される内容。しかも絡んでいるのは、普段何も語らない方々。七誌さまを潰したいとしか見えないんですよ。
>七誌さま
元々アスコのスレは、ワタシにとってドウでも良い内容でしたが、「他のがなくなって」しまったものだから、時折「なにかマシなのでないか」と眺める程度でした。
ワザワザ、あんなこと書かれてまで貴殿が続ける意味はないかと。でもあの執拗さは、他に行っても追ってくるのかしらね。
何か彼らに意地悪されましたぁ?あはは。
03-06 20:50
七誌 @plala.or.jp
別に思い当たるふしは無いのですが、音更のラーメン屋さんと隣接してる蕎麦屋さんのことを書いてからですかね?
こう言った系列の者が出てくるようになったのは。
あまり日本語が通じない外人さんみたいな人には関わらないほうがいいのかもしれませんね。
03-06 21:58
端野 萬造
>七誌さま
褒めても、意見しても、アチラコチラから叩かれる。兎角この世は住み難い、でございますねぇ。
人生至る所に青山あり、とも言いますけれどぉ。
試しにマイとかちTOPにもブログTOPにも掲載しないでみました。さて、どんな風にあしあとつくのか期待しておったのですが。「Kao香桜」は見てンのに、コッチには気付いてくれまへん。そんなものですな。
価 格 ¥680.
販売時間 6:00~20:00(1日限定30食につき売り切れる場合あり)
販売開始 2001年 ニューバージョン開始 2006年末
販売場所 JR帯広駅構内ぶた八売店
どこのドナタがお決めになったか存じませぬが、なんで会議が18時開始なんでしょうかねぇ。それもですね、全道から札幌に人を集めようって企画。そりゃあ、会議後に懇親会予定してるといいながら、みんなが皆、参加するわけぢゃございませんでしょうに。
札幌滞在6時間弱!!
とぶつぶつ文句を言いながら車中の人となったわけですよ。特急の座席シートに備え付けの車内誌「THE JR Hokkaido2月号」を眺めて、何か十勝に関する記事はないかと探したればですね、2記事ございました。
「ズウさんのつるつる旅日記/スターダストに誘われて(陸別町) 絵・文=渡邊俊博」と「駅弁紀行⑪ 帯広駅 ぶた八の炭焼豚どんにぎりっ子」でございましてね。
ワタシ、にぎりっ子に大いに興味をそそられました。だって、この記事のこの画像見せられたら、食べてみたくなりません? どうやら店のスタッフ用、いわゆるまかない料理から始まったようですね。
これは早速、買わなきゃなるめい、撮らなきゃなるめい、喰わなきゃなるめい、アゲなきゃなるめい、でございますよ。普通の豚丼なら、全然買おうとは思いませんけどね。
すっかり馴染み
20時の会議終了後、「もろはく」と「参醸倶楽部」に寄りましてね。23時には「まりも」に乗っているという濃イイ札幌滞在。車中で仮眠をとって、帯広で3時半から7時まで呑む、という予定もございましてね。「ワタシを待ってるぅ、ヒトがいぃるぅ~」でございますよ。一体どんなヤツラじゃ?
で、その飲み会後駅に戻って買いにいけば、いかな数量限定品であろうとも、手に入るだろうさぁ、という綿密(←どこが?)なご計画。で、予定通り、飲みをこなしてから手に入れましたよ。それをご披露いたしますね。
間違い探し。車内誌画像とどこが違うか探してみませう。
豚丼のタレをからめたご飯を炭焼豚肉と海苔で巻いたシンプルなもの。付け合せは道内産とうもろこし、青えんどう豆の甘煮、サクラ大根。
車内誌の記事では「レンジで温めて食べてもおいしいと聞いたが、個人的にはそのままの方が、かむほどに飯の甘みが感じられて好きだった」と感想が述べられておりました。
脱いだらスゴいんです
ワタシとしてはですね、温めるのをおススめ。豚肉の味がですね、冷たいと食感もいまひとつなものですから、なんだかよくワカンないという。冷たい豚丼味の俵飯、といった具合ですな。
温めますとですね、豚肉の味わいが増します。考えてみますと豚丼の魅力というのは、豚肉とたれをまぶしたご飯なんですよね。ということはにぎりっ子、たれをご飯にまぶすどころか、からめてますからね、ある意味「豚丼エッセンス」といえるのではないのかなぁ、と。
それにしてもさぁ、間違い探しやってみましたぁ? プロって旨そうに撮りますよねぇ、サスガだよなぁ。上手に肉がオッキク、ブアツク、見えるモンナァ。
商品自体に特段の不満はございませんが。いっやぁ、ダマサレタ。
コメント(28件)
02-24 16:25
cask
私なら買わない。歩いて駅まで買いに行った萬造様にはある意味、食いしん坊としか言いようが無い。
原材料を見て、一段と食べる気無くした(;・∀・)
でも、食べてみないとこれだけはわからないですものねぇ。
裏ブログっぽくなってますね(・∀・)ニヤニヤ
02-24 17:32
端野 萬造
はーい、よい子のマイとかちブロガーさまにおかれましては、決して「マネ」しないでくださいね。半ば「ヤケ」になってるオヂさんならではの企画ですから、掲載なしは。
凄いよぉ、もう記事アゲて7時間半経過しているけど、登録ユーザーのあしあと5件。信じられませ~んってくらい。あはははは。
他の記事にはキテるんですけどねぇ。意外と注意力不足なんでしょうね。
>caskさま
裏ブログなんてツモリは毛頭無いのですが、結果としてそうなっってしまったのか。内容も含めてましてね。おほほ。
調べてみると以前は2個4百円で売ってたみたいですね。それを3個で680円にして、付けあわせを追加してお買い得感を増そう、という。
増してない、と思いますけどね。
02-24 21:57
おさるのかぐや彩優木
みっけたのでおじゃましマース(笑)
確かに付け合わせ魅力ないですねww
でも食べたことあります。
同じく期待はずれ・・・というかあまり最初から期待してませんでしたが、どうにもお腹空いてたときに買っちゃった。
見た目からも想像できる味でしたよね。
これで¥680はやっぱり駅弁価格ですよねぇ。
02-24 22:22
ミクロスゾーンたっかめ
見るからに、買いません。ポクワ!
にぎらんで良いですって!
02-25 01:11
いくぽん @plala.or.jp
豚丼は丼ごはんに・・・で、なんぼでしょう。
私も食べないと思います。
高いし。
02-25 04:35
VW @dion.ne.jp
あたしも買わないなー。
それより、朝3時半から7時までの空白の3時間半が気になるです。
02-25 06:47
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
よくぞ見つけていただきました。いや、登録ユーザー、ホントに誰も見てないのよ、この記事。現在でも二桁ですらビミョオ、な感じ。
ただね、ログアウトで来訪されているかも知れないんだけど、他の記事にはあしあと付いてマスからねぇ。やっぱり、気付かないんでしょうね。
くれぐれも、よい子の彩優木さまは真似されないように。
召し上がれていたんですね。お店のちゃ~んとした豚丼を食べたことのある方が購入される分にはヨロシイんでしょうけど、豚丼初心者に、あれが豚丼だと思われてしまいますとねぇ。
まぁ、コンビニあたりで売ってる豚丼も同レベルではあるんですが。
>ミクロスゾーンたっかめさま
いや、アイデアはいいと思いますよ、ワタシ。写真も旨そうに見えるし。でも、実態はまさに間違い探しの通りでしてね。
02-25 07:05
端野 萬造
「掲載」が関係ない非登録ユーザーのお二人のおココロにヒットして良かったなぁ。今回の記事にアクセスされている方の大部分はIEの「お気に入り」登録等からのアクセスなんでしょうね。
『いつも御贔屓いただき、ありがとうございます。他に行っても、その時はヨロシクお願いいたしますね』
>いくぽんさま
え、え、え~~~。でもでも面倒だけどさぁ。自分で作ったら、結構いけるんじゃないでしょーか。お弁当にも使えます。
ただね、冷えても美味しい豚肉を使いませんとネェ。
何ポークを使うかは、秘密でございます。ははは。
>VWさま
えええっ! でもでも、車内誌の画像旨そうに見えません? ワタシ、本当に魅かれたんですよぉ。
パッケージ画像ご確認いただければ、右隅に「この写真はイメージです。」との表示が。でも車内誌画像ほど、酷くはないですね。真実、という意味においては。
空白の3時間はオモシロくもなんともないですよ。ただ、水飲みながらクッチャベッテいただけですもの。
朝帰り、という意味では同義なんですが、全然色っぽいハナシではないんですよ、残念ながらね。
気が付いたら知らないベッドで、隣に知らない異性が、っていうの一回あってもいいよねぇ。VWさまは、そういうの一杯経験おありなんでしょ~けど。
02-25 10:01
cask
良く見ると、上手に薄くスライスされたお肉ですねww
今度ブタ丼お作りしましょうか??
『いつも御贔屓いただき、ありがとうございます。他に行っても、その時はヨロシクお願いいたしますね』
↑
取り残された私のみに悪者の重圧押しかかるww
02-25 10:40
いくぽん @plala.or.jp
色っぽい朝帰りね、ふ~ん・・・。
(・∀・)ニヤニヤ
豚丼からここまで話を広げるブログ、
すごいなや・・・( ̄(∞) ̄) ブヒィ~
02-25 11:49
越屋ふとん店
私もその日(23日)は札幌出張で、6:39発の朝一の特急の車中で、愛妻(一応)手製の十勝野ポークのカツレツサンドを朝食に食べながら、「 にぎりっ子 」の記事を読んでおりました。
あっ 朝食いらない派の満造様には濃い~イメージだったでしょうか?(笑)
ブログ記事は24日の帰りの車中にケータイから
ユーザー一覧を経由して読ませて頂いたのですが
モバイル版からコメントが出来ない仕様みたいですね。
私も にぎりっ子 初期バージョン(スーパーの惣菜が入っているようなプラパックに入ってました)は一度だけ食べた事があります。
車内販売のお姉さんが電子レンジも積んで回ってきてくれるなら、もう一度試してみるかも。
02-25 11:57
越屋ふとん店
コメント中の萬造様のお名前が間違っていました
失礼いたしました。
02-25 13:15
十勝清水ふるさと直売所
豚丼は家庭で簡単に出来るスピード料理の一つという思い込みが自分にはあり、外に出てまで豚丼は食べないのでよく分かりませんが、丼物が手で食べれる商品という発想が凄いと思いますが。 いもだん子
02-25 15:02
santa @plala.or.jp
以前TVで芸能人のレポーターが
「ぱんちょう」で≪ぶた丼≫を特大おにぎりにして食べてました
なんか企画なのでしょうけど 似た感じ
味付き米を口にほおばるのは米がバラ付きそぅ
02-25 22:58
端野 萬造
たった今ですね、2005.8.23が賞味期限のどん兵衛サクサク天ぷらそばを発見したのですが、2年経つまで放置することに致しましたよ。
さて、その試食レポートはココにアゲることができるのか。
>caskさま
貴殿特製ブタ丼ですかぁ。とても興味がございますね。タレが用意できたらお伝えください。さっぽろ市民生協で豚肉購入しますほどに。
「取り残された私のみ」って、www。いやっぱり、caskさまは悪者確信犯だったのですねっ!! ワタシはそんな覚悟ございませんからぁ。
>いくぽんさま
ただのダラダラ馴れ合いブログでございますればぁ。
>いもだん子さま
この商品、お上品な方は箸で、そうでない方は、でございました。当然ワタシは後者。だって、一口で一個いけちゃいますしぃ。
>santaさま
むむぅ。ぱんちょうでもそんなコトを。オワライ企画には乗って欲しくなかったですな。
味付き米ですね、意外にしっかり融合しておりまして、食べづらいという印象はございませんでしたよ。神戸の「そばめし」にも「握り」があるようですし。
02-25 23:13
端野 萬造
>越屋ふとん店さま
いつも御贔屓にいただき恐縮でございます。貴殿ほどしっかりお読みいただいている方はマイとかちユーザーにはいない、と思っております。
リンク記事にもしっかり、あしあとつけて下さってますゆえ、ワカルのでございますよ。ほんに、ありがたいことだなぁ、と。
出張の朝に奥様お手製の十勝野ポーク使用カツレツサンドですと。ううう、羨ましいでございますね。当然バンズはますや製本食パンでございましょう。
実はワタシ、とかち2号を利用する機会多くてですね。その際必ず利用するのが、「ホテルノースランド帯広特製」のサンドイッチか弁当。
どちらも中札内地鶏使用がポイントでございますよね。朝食は摂らないワタシですが、食いしん坊は抑えられない、ということでございます。人間、柔軟性が必要でございますれば。
決して、車内販売のお姉さまとの会話を楽しむため「だけ」ではございませんよぉ。おほほ。
にぎりっ子は、温かくてナンボでございますよねぇ。
02-26 12:41
牛とろば @plala.or.jp
こんちは。
豚肉を選べば冷えても脂が固まらないからねぇ。
ま、駅弁価格というものでしょう。
付け合せは、栄養バランスへのわずかながらの心遣いとして良しとしなければならないかもしれません。
豚肉は輸入物を使えばもっとボリュームを出せるでしょうがまさかこれで輸入物だとしたら。
02-26 20:43
端野 萬造
>牛とろばさま
まいど。
豚肉といえども、やっぱり冷たいとキツイね。基本的に食材は全て道内産らしいのだけれど。まぁ、米以外は全て十勝で揃うってのはスバラしいですな。
さくら大根よりも、ジャガイモ入れたいトコですが、彩りが悪いやねぇ。
02-26 20:46
うさみみ
去年、ラリージャパンの時に売っていて食べました。
1パックに2個入っていましたね。
350円か400円ぐらいだったかな
味が全然しなかったのを覚えています(苦笑)
モチロン、冷たかったです・・・
目の前で焼いてたんですけどね。お肉。
02-27 04:51
端野 萬造
>うさみみさま
おー、旧ヴァージョンでございますね。そうかぁ、ラリージャパンでねぇ。炭焼きのそばで食べると良かったのかも知れませんね、あはは。
しっかし、「梁」で告知したにも拘らず、全然コッチに流れてこないよ、不思議だなぁ。気が付かないのか、興味がないのか。
お見えいただき、嬉しゅうございますよ、うさみみさま。「みっけた」っていう顔の悟空くん、かわいらしゅうございますね。ワタシ、犬大好きなんです。
03-04 10:29
七誌 @plala.or.jp
面白い記事ですね。
とても楽しく拝見してます。
十数年前、新婚旅行で千歳空港に向かう前にここの豚丼弁当を確か千円くらいで購入しました。
紐を引っ張ると温かくなる・・・流行りましたよね。
早速汽車の中で妻と食べたのですが・・・
ここの豚丼はそれっきりです。
数年前に釧路へ出張の際、同僚と汽車の中で食べようと思って購入したぶたはち?ぶたはげ?でしたっけ。
豚丼をお持ち帰りにしてもらったんですが、猛吹雪で汽車の出発時間が大幅に遅れてしまい、豚丼を店内で食べさせてもらったんですがこれが物凄く美味でして・・・
たまたまだったんでしょうが、ご飯は炊きたてでそこにコッテリ気味の豚肉とタレ・・・それが蓋をされ数分間蒸らされて味が丁度良い塩梅にこなれていたんでしょうね。
あの味は忘れられません。
私の記憶で一番の豚丼の味でした。
今までいくつかの豚丼屋さんを食べ歩いてますが、あれ以上の味にはたどり着いていません。
やはり丼物は蓋をして多少蒸らしてから・・・これが基本なのかもしれませんね。
03-04 11:08
端野 萬造
>七誌さま
いつもいつも御贔屓いただきありがとうございます。もしかするとご不便おかけしているのではないかと案じておりますよ。
ぶた八さまの発熱式ぶた丼はまだ試しておりませぬ。わざわざなんで、という部分もございますのでね。
ぶたはげさまも未だ。ただ、ぱんちょうであぶれなくても、コチラを選択するファンもいるようですから。「ドッチ料理」なんかにも出ましたし。
「蒸らし」という要素は意外に重要なのかも。でも、蓋なし豚丼の比率が高ぉございますね、通常。
03-04 17:05
七誌 @plala.or.jp
>もしかするとご不便おかけしているのではないかと案じておりますよ。
とんでもないです。
いつも助けてばかり頂いて感謝しております。
そうそう、ぶたはげさんですね!
美味しかったな~
蓋なし豚丼・・・確かに蓋をしているお店は殆ど記憶が無いです。
オマケみたいな蓋をしているお店もありますが、出来れば器も温められて、蓋がキッチリしまり蒸らされて提供してくれるお店があれば嬉しい限りですが。
03-04 21:39
端野 萬造
>七誌さま
妙なことを言い出す方(ワタシも含めて)はどこにでもいるものです。ただ、我慢にも限度、というものはあるでしょう。それを案じておりますよ。
細かい気遣いを示してくれる店に出逢うと嬉しいものですね。ホント、そう思います。
03-05 20:12
七誌 @plala.or.jp
我慢の限界・・・そこまでも行かないのですが何せ執拗以上にしつこくて。
同じ土俵に上がるのもなんですし、もう少しそのパワーを違うものに生かしてくれれば申し分ないのですが。
皆さんにご迷惑や不愉快な思いをさせてしまうので、どうしようか迷っているところです。
03-06 04:27
端野 萬造
他のユーザーのために一言。七誌さまとは実は某所(マイとかち以外)の掲示板のことで遣り取りしております。そこで七誌さまは情報を発信されておるのですが、その内容について数名より絡まれております。
ワタシが見るに「なんで、そこまで言われねばナランノ?」と判断される内容。しかも絡んでいるのは、普段何も語らない方々。七誌さまを潰したいとしか見えないんですよ。
>七誌さま
元々アスコのスレは、ワタシにとってドウでも良い内容でしたが、「他のがなくなって」しまったものだから、時折「なにかマシなのでないか」と眺める程度でした。
ワザワザ、あんなこと書かれてまで貴殿が続ける意味はないかと。でもあの執拗さは、他に行っても追ってくるのかしらね。
何か彼らに意地悪されましたぁ?あはは。
03-06 20:50
七誌 @plala.or.jp
別に思い当たるふしは無いのですが、音更のラーメン屋さんと隣接してる蕎麦屋さんのことを書いてからですかね?
こう言った系列の者が出てくるようになったのは。
あまり日本語が通じない外人さんみたいな人には関わらないほうがいいのかもしれませんね。
03-06 21:58
端野 萬造
>七誌さま
褒めても、意見しても、アチラコチラから叩かれる。兎角この世は住み難い、でございますねぇ。
人生至る所に青山あり、とも言いますけれどぉ。
豆から炊いた餡がいっぱいで/和菓子のマダムケン
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Posted by きむらまどか at 06:47│Comments(0)
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