さぽろぐ

グルメ・スイーツ  |その他北海道

ログインヘルプ


インフォメーション


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
きむらまどか
きむらまどか

2012年03月03日

帯広市のばんえい収支案を斬り/萬造の得たものは

2007年1月22日(月) 08:00 ▼コメント:17件


 昨年12月2日から、降って湧いたような「ばんえい問題」関連の記事をあげて参りました。それも本記事で一区切り。自分自身としては、随分長い間係わってきたようなココロ持ちなんですが、2ヶ月足らずなんですね。

 想定していなかったのですが、同じ日にアンソロジーの結果も発表となりましてね。萬造の文章は掲載になったけれど、ワタシのは落選が確定してしまいました。

 かなり密度の濃い期間でございましたよ。今後ばんえい問題から目をそらす事ができなくなってしまった、という。

 では、総集編というべき記事です。

 軽い気持ちで、アハハハハハ、こりゃなんだい?、で終わる企画だったのに、なんでコンナ展開になるのだろう。ワタシ、そんな悪いコトしてますか?


帯広市のばんえい収支案を斬り/萬造の得たものは



 ばんえい競馬の運営が、ソフトバンクなんとか、という会社が進出してくることで来年度の継続が決まった。萬造自身は自分が敷いたレールではあるけれども、全然気に入ってなかった。

 誰がやるのか、というのは非常に重要な問題である。ばんえい競馬に関して強い思いを持つ者でなければ、また同じ問題が繰り返されることは明確なのだから。

 発表を待つまでもなく、容易に市の作成する再建案のおおまかな内容は想像がついた。そして、想像は現実化したのである。
 (まあ、思った通りだよね)

 ということで、投書することにした。

帯広市のばんえい収支案を斬り/萬造の得たものは

2007/1/15十勝毎日新聞3面

テーマ ばんえい競馬収支案

端野 萬造 自由業
(帯広市・42歳)

 帯広市は1月9日、ばんえい競馬単独開催の収支案をまとめた。果たして、つい先月初めまで単独開催は難しい、としていた主催者が立案した計画を鵜呑みにできるものだろうか。

 日経ビジネス一月八日号でばんえい競馬馬主会長がいみじくも指摘している。再建計画案を「検討する」フリだけをした4市には全然継続する意思が見えなかった、と。

 単独開催初年度において、1億円弱の赤字と算定したがこの数字は出るべくして出た数字であろう。単独開催では無理だ、と一度結論付けているのだから、収支均衡の結論など出せるはずもない。

 ソフトバンクは決して白馬の王子が登場したわけではないことを継続賛成派は認識すべきであろう。あくまでもソフトバンクは、自民党の実力者である中川総務会長の要請で「自民党に恩を売るために」渋々現れたのだから。

 やる気のない市役所と仕方なしに出てきたソフトバンク。この組合せでばんえい競馬を復活に導けると考えるほうがどうかしている。むしろ、このままでは2年後巻き起こるであろう、再度の廃止論が確定的になることを危惧すべきである。

 この再建案で成功した場合、清算が決定している道市営競馬組合の過去の運営について、議論が提起されることは必至である。過去の債務についてのパンドラの箱が開けられてしまう危険性が考えられることから、市は運営について及び腰にならざるを得ない。

 これまで述べてきたことは杞憂であろうか。そうであることを祈りたい。本来的にはオール十勝の体制で地域資源としてのばんえい競馬再生を議論し、実行すべきであったと考える。しかし今からでも遅くない。それが、ばんえい競馬存続の必要条件であろう。



 数日後、勝毎に投書は掲載され、謝礼が送られてきた。

帯広市のばんえい収支案を斬り/萬造の得たものは


帯広市のばんえい収支案を斬り/萬造の得たものは



 結果的に、ばんえい存続論で萬造が手にしたのはこの図書券のみとなった。
(割りに合わない仕事だったねぇ)
 苦笑するしかない。

                             (了)


コメント(35件)


01-22 13:54 千絵蔵
この申し立てをしていいものかどうか悩みましたが、します。

虚構と現実の区別がつきづらくて、混乱を与えます。

「端野萬造」氏はおそらく虚構世界の住人のハズなのに、現実としてあろうとしたり、謝礼などをもらったりしている。
何ゆえなのでしょうか。
どこまでが真実でどこからが虚構かということはおそらく読み手の側としてはわからない深いところ、または高いところに目的があるのかもしれません。
が、ぎょっとします。
そのサプライズを狙ってしているのだとしたらかなりの効果だとは思いますが。


01-22 21:45 市川 秀一
>千絵蔵さま
 悩んだら行動、が日創研とかいうところのテーゼだそうです。

 なにか迷惑をお掛けした様子ですね。実害はなかったでしょうか。あれば損害賠償請求の対象になるかも知れませんね。それは怖い。

 このブログ上で虚構と現実の区別なんぞ、つくんでしょうか。またつかないとなにか不都合があるのでしょうか。

 このブログの成り立ち自体が現実世界を利用した表現に過ぎない。萬造もさることながら、市川秀一自体も虚構の存在です。元々は、「ナイ」存在。

 ただ、その元々はナイ存在であっても、色々動くことができるらしい、というのを検証しているだけのことです。

 ただそのキッカケは全て思いつき。考え抜いたものではありません。今回の記事は、こんなこともできるんだよ、という紹介に過ぎませんよ。

 現実世界の存在と虚構の存在との間で苦しむべきはワタシなのであって、読者ではありますまい。読者はワタシが演じるドタバタを楽しむだけで十分なハズ。

 ワタシは読者の読み方に期待はしない。読者の期待に応えられない場合、ワタシが捨てられるだけ。ただそれだけのことでしょう。


01-22 22:09 千絵蔵
このやりかたは後楽園遊園地でウルト○マンや仮面ライダーが世界の平和のためにみんなで力を尽くそうと
言うショーに類似していると感じます。
それらのヒーローは散々テレビの番組を通してキャラクターが位置づけられています。それが虚構の世界であってもみんなが思いをこめているから愛すべき存在なのでは?

「萬造さん」や「秀一さん」もそういった存在になりつつあるのではないでしょうか?

それなのに、自分で生み出した「萬造さん」や「秀一さん」に危ない橋を渡らせて、それを虚構と言い切ってしまうその危うさ。
じゃあ実態はどうなのよ?
安全なところで眺めて面白おかしくしているだけなのですか?
パロディも結構、企画検証も結構。
だけど最初から読者の期待に沿う気持ちなどないのではありませんか?
だからぎょっとしたというのです。

アナタが捨てられるのはかまわない。
だけどお持ちになっている真っ当な意見まで捨て去ることはないのではないでしょうか。

ブログは確かに仮想現実の世界です。だけど、そこには嘘ばかりではなく真実も隠れている事をどうぞお忘れなく。



01-23 06:43 市川 秀一
>千絵蔵さま
 全くの正直な感想、痛み入ります。最初例えに驚きましたが、人様から観れば、ワタシのやってることなぞ、所詮こんなモノということですわね。

 それぐらいの価値はあるのだろうと。

 ワタシ自身、「萬造」や「秀一」に危ない橋を渡らせているつもりはございません。よしんば、渡らせてたとしても、それはワタシの勝手。誰の意思にも委ねるツモリはございません。

 「危うさ」だとか「実態」だとか「面白おかしく」と否定的な見解をお持ちのようですが、なぜでしょう。単に千絵蔵さまとワタシの表現に対する考え方の相違をそのように否定されることに関しては同意しかねます。

 ワタシは常に読者のことなど考えてはいません。大体において読者の考えは千差万別、いちいち対応を考えていられません。そんなことない、私は考えている、と主張される方に問いたい。

「あなたが言う読者とは、単にいつもコメントを振ってくれる、あるいはいつも訪れると想定できる方に過ぎないのでは」と。

 表現は必ずしも「読者の期待に沿う」必要はないのでは。もちろん「沿いたい」という存在も否定しはしません。ですが、「ワタシの場合」、自分の感性を押し潰してまで継続する意味はない、と考えます。


01-23 06:44 市川 秀一
 ワタシが捨てられようが、「真っ当な意見」なるものが捨てられようが、その決断は読者がすべきことであって、書き手が判断することではない。

 書き手が判断するのは、書くか書かないか、だけのこと。どういった風に書くかも書き手のもの。せめて、それくらいのイニシアチブは許されるでしょう。

 虚構の中に真実があろうがなかろうが、それはそれぞれの判断。誰に強制されるものではない。少なくとも読者の思いを全て受け止めるだけの度量は、ワタシにはございませんよ。


01-23 09:02 千絵蔵
おっしゃることはそのとおりだと思いますよ。

だけど、今回のやり方は混乱しましたよ。
それも一つのやりかただというのなら結構。どうせ私ごときが申し立てしたって変わるわきゃない。

しかし、全ての判断を読者にゆだねるのはどうかと思います。
「書く」という行為は、武力が弱い現状の日本では立派な武器に匹敵するのですよ?

それでなくても世界の情報がどんどん勢いを増してながれ込む今の世の中ですよ?
何が真実でなにが虚構なのか、判断すら難しい。
虚虚実々の入り混じったブログだからいいやと思うならそれはずいぶん無責任なのではないかと思います。

仮面ラ○ダーが、突然国会議事堂に現れて後楽園遊園地で言うようなこと、のたもうた時にはどうなるか考えたらお分かりになるでしょう?
虚構の世界の住人は虚構の世界で大言壮語してもらうのが好ましいのであって、それがいきなり現実の世界で騒ぐのは、どうかと。


ま、もしかしたら投書で萬ちゃんの名前を使うより「ブログ小説で発信したほうが考えがひろまるんじゃねーの?」と思った人もいるってぇことかもしれませんけどね。


01-23 09:25 千絵蔵
順序が前後しましたが、

>>「危うさ」だとか「実態」だとか否定的な見解をお持ちのようですが、なぜでしょう。

否定的な言葉は私の勝手な思い込みであると思いもしましょう。
では全ては肯定的なのですか?
読者のことを全く考えていないと判るのに、ふらっと訪れた人が好意的に思ってそこにとどまるものでしょうか?

>>あるいはいつも訪れると想定できる方に過ぎないのでは?

顔をしらなくてもあなたの構築する世界観が気にいったのでとどまっているのでしょう?
コメントを降らなければそんな人がいることすら判らないのでは?

それとも全てがわかるとでも?


>>「面白おかしく」
というのも、今回の試みはやり取りの上で考えたことだというのがわかりました。
だけど、それを一種のショーとして楽しんでいる人たちもいるかもしれないと言うことですよ?

なぜそんなにご自分を痛めつけたいのですか?

ご自分でよくこちらの状態の事を心配なさっているでしょう?
だったらそれを乗じる方法では「ない」方法を考えたほうがいいのではありませんか?


01-23 09:33 市川 秀一
>千絵蔵さま
 残念ながら、仰る中身が理解できません。ワタシにどうしろ、というのでしょうか。根本に関わる問題ですから、譲るはずもない、ということはご理解いただけてる、と思うのですが。


01-23 11:14 千絵蔵
>>仰る中身が理解できません。
これ、いい言葉ですね。
ここをお読みになった事情をしらない方々は私が突っかかるのが大好きな面倒な奴だとお思いになることでしょう。

>>ワタシにどうしろと。
それを言えばアナタは楽になるでしょう。
だけど、それを言ったところで、到底行動を起こす原動力になるとは思えません。
己のしたことに対して起こったことで、損害賠償がどうのと関係のない方法で懐柔すると本当にお考えならば、ですが。

>>譲るはずもない
譲ってくれとも思いません。
しかし、では、どういったところで譲れないとお考えですか?
根本は大切にしたいと一読者である私は思っていますよ。だけどこの記事に関してはその根本すら感じません。

ご自身が取り組んでこられた馬に関する話はすべてこのラストにむけて延々と考えられてきた程度のものだったのですか?と思いました。


01-23 23:14 市川 秀一
ユーザーにより削除されました


01-23 23:21 市川 秀一
>千絵蔵さま
 あなたが、”考えられてきた程度のものだったのですか?”と侮蔑されることに関して、特にワタシは言葉を持ちません。あなたの評価なのですから仕様のないことです。

 ワタシ自身は、吐き出す文章の全てに対して愛情を持っています。しかしそれと他者の評価は一致しなくて当然でしょう。あなたの評価がとても低いものであることは、骨身に染みました。

 でも、ワタシは全く揺るぎません。

 さてと、ではいちいち答えていきましょうか。折角一杯カキコしていただいているのだから、真摯に答えましょう。

 少々の皮肉にまで噛み付かれるとは。全然ココチ良くないよ、ワタシは。


01-24 00:19 市川 秀一
>これ、いい言葉ですね。
 皮肉を仰ったのでしょうが、理解できないものを理解できない、とカキコしたまで。議論を投げ出す気は毛頭ございません。

 ましてや、あなたがお考えのような、事情を知らない方云々は全く頭にない。むしろ、ワタシに対して失敬なモノイイと感じております。

>それを言えばあなたは楽になるでしょう。
 ワタシのカキコが気に入らないのなら、読まなければいいだけ。にも拘らずあえてカキコみを続けるのだから、なんらかの変化を「期待」されているわけですよね。

 ところが「到底行動を起こす原動力になるとは思えません」と仰る。あなたはワタシに何をしたいのですか。拒否されるのワカッテいるのに、ワタシの何を矯正したいのですか。

 ワタシは自分の面倒は自分で見ますよ。少なくとも、あなたに助けは求めていない。

 損害賠償云々の記述に関しては、ワタシの皮肉に対して、余りに粗雑な対応。懐柔するって一体なんですか。

>譲ってくれとも思いません。
 上と同じですね。二律背反の意見を繰り返されるのは正直理解に苦しみます。ご自身の混乱をワタシにぶつけているとしか考えられません。

 ワタシの根本をあなたに大切にしてもらう必要はない。自分で守ります。ワタシの根本をどの程度ご理解されているのか、全く疑問です。なのに、「この記事に関してはその根本すら感じません」と主張される根拠は一体なんですか。




01-24 00:52 市川 秀一
>では全ては肯定的なのですか?
 文章をカキコしたのはワタシです。否定は自己矛盾ぢゃないですか。この場においては否定はありえません。

 ふらっと訪れた方をそこに留めておく義務は書き手にはないし、まして、例え読者のことを考えた文章であっても、そこに留まれ、という権利はないでしょう。

 ワタシはワタシの趣味を理解できる方にお読みいただければ、それで十分です。気に入りません、つまりません、理解できません、と主張される方の首根っこを捕まえて、読めっ!!!!、と恫喝したこともございません。

>それとも全てがわかるとでも?
 アクセス数を見れば、コメントしてくださる方は読者のホンの一部に過ぎないことは自明なんです。マイとかちユーザーの足跡を見ても、コメントくださるのは十分の一に満たない。

 コメントされなくても、同じ記事を繰り返しご覧になって下さる方も少なくないのをワタシは意識しています。

 全てがわかるとでも?、というカキコで暗に「オマエはなんにもわかっていない」との御主張になること理解されてますよね。

 では、あなたはどれだけワタシの読者のことをご存知なのでしょうか。




01-24 01:19 市川 秀一
>一種のショーとして楽しんでいる人たち云々
 だって、楽しんでもらうためにためにカキコしたのですから。楽しんでもらったら、なぜワタシが痛めつけられるのでしょう。

 よしんば痛めつけられてるにしても、望んでやっていることです。そんなワタシを否定されるのは構いません。しかし、ワタシは自分の遣り方を変える必要を感じておりません。

>乗じる方法では「ない」方法を考え云々
 あなたにご理解いただけなかったのは残念です。ワタシ自身は全く「マイとかち」に乗じた取り組みとは考えておりません。

 ワタシが嘆いている状態と同じレベルとのご判断、大変遺憾であります。

>「書く」という行為は云々
 ワタシの書くものと武器を並列に語られても当惑するばかりです。ワタシは誰も攻撃していない。一人で踊りを楽しんでいるだけだ。

 ただ、あなたが、あなたの思う通りに動かないワタシの行動に対して、攻撃と判断されているとしか捉えられません。

 実際、あなた以外に苦情は申し立てられていない。それどころかこの記事に近づく人さえ居なくなってしまった。なぜでしょう。




01-24 01:35 市川 秀一
>無責任なのではないかと思います
 武器の時と同様ですが、あなたと違って世界の情報の流入と記事での取り組みとの関連を慮ってカキコするレベルにワタシはありません。

 繰り返しますが、ワタシは誰かを騙すためにココでブログを展開しているわけではない。ましてや、誰かや何かを中傷する意図で記事をカキコしたわけでもない。

 たかが、ペンネームを変更したに過ぎない行動を取り上げて「いきなり現実の世界で騒ぐのは、どうかと」などと。

 あなた以外の方でコメントしてくださった方は、皆さんオモシロがってくれています。それはこちらの意図した通り。そして、コンナことを企画し実行したのはワタシぐらいのものでしょう

 メディアの遣い方を示したかっただけ。

 仮面なんとかが云々、の表現は不愉快です。はっきり申し上げましょう。

 さ、あともう少し。

>じゃあ、実態はどうなのよ?
 実態って何のコトですか、何を差しているのですか。危ない橋って、虚構と言い切ってしまう危うさ、ってなんですか。ココの部分に関しては全く意図がわかりません。具体的に示していただきたい。

 あなたがカキコするところの「便利な言葉」が出てきた背景にはココの部分の問題が解決されていないせいです。

 やっとここまでたどり着いたか。


01-25 09:25 千絵蔵
最初に申し上げます。

>>あなたにご理解いただけなかったのは残念です。

という段落に関してだけは弁解させていただきます。

所詮私のレベルはこんなもの、です。
どのように思われていたのか私には判りかねますが、伝統を守る、とか存続するという観点では感じ方が違うのだと思います。

不愉快なコメントをたくさん残しましたが、それを面白がってしていたわけでもありません。

だから一日おきました。

ここは市川さんが構築した世界であって、他人の私がどうにかできるものではないということは承知しております。
自分の思い通りにしたい、などと思ったことはありません。それは間違いなくいえます。


長々とコメントを頂戴いたしまして、ありがとうございました。


01-25 19:29 市川 秀一
>千絵蔵さま
 ワタシの問いかけに対し、お答えいただけないことを残念に思います。答えたくない、答えられない、あるいは答える必要がない、とのご判断によるものなのでしょう。

>伝統を守る、とか存続するという観点では感じ方が違うのだと思います。

 なぜ、このコメントが掲出されるのか判然としません。相当深くお考えの結果導きだされたお言葉なのでしょう。というのは、全くその分野での議論ではなかったのではないでしょうか。

 一度も出てこない「観点」での相違を持ち出されるのは、ワタシがこちらで主張し続けたことをあなたなりに曲解し、コメントされているとしか判断できません。

 いずれにしても、ワタシの拙文・取組について深くご考察、コメントいただけたことを感謝して終えたいと思います。ありがとうございました。


 さぁ、だれかこのコメント合戦に突っ込む勇気のある方、いらっしゃいませんかぁ。特に千絵蔵さまへの応援コメント希望します。

「イチカワ、オマエハ、フソンダ」と。


06-13 23:09 annk
当時は思いも寄りませんでしたが、つまり自分を誇示したい、存在を世にしらしめたいということだったのでしょうか。そのためにメディアの使い方を試されたのでしょうか。
ここでのやりとりで私は加害者とされ立場を失いましたし、挙句他人から「・・・ちゃったね」と揶揄されるとは思いもしませんでした。お互いにずいぶんな結果になりましたね。口は災いの元、重々思い知らされました。

ところで、最近この記事を読むよう、他にリンクをお張りになったようですが、私は特に隠しませんでしたが、あそこで「私が女である」事を公にされたのは不愉快です。謝罪を求めます。
この書き込みを「自分で見つけた方」に見られるのは構いませんが、メールや他所への貼り付けるなど、晒す事はしないで頂きたい。
あなたは愉快でも私には不愉快です。誰も面白がらないでしょう、なぜなら、ここに誰も寄らなくなったのは、私だけの責ではありませんから。


06-14 04:14 端野 萬造
>annkさま
 あなたが千絵蔵さま、kiannさまと同一人物である、と仮定推論してレスさせていただきます。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&bbs_code=352&res_code=865
 まず、もう「端萬記」にはお見えにならないのではなかったのですか? それとも「まんぞうのへりくつ」はもう見ない、ということでしょうか。

 当時わずか数百のアクセスしかないようなブログに登場させていたキャラクターを人口数十万の狭いエリアの地元紙に登場させることが「存在を誇示したり、存在を世にしらしめたい」などと大それた想いに該当するかどうかは、議論の分かれるところと考えます。ワタシ自身の意識としては、オモシロそうだからやっただけ。

 あなたがコチラの遣り取りで面目を失ったかどうか、はワタシには判定できません。なぜなら、未だにコメントの意図が理解できないからです。
(続く)

06-14 04:36 端野 萬造
(続き)
 それに月水さまがコメントされた「・・・ちゃったね」はannkさまとは全くの無関係と断言させていただきます。月水さまとワタシがお互い想定していたのは、当日アカウントを停止された香桜さまのこと。完全な思い違いです。

 他にリンクを貼ったというのは、記事でしょうか、コメント欄でしょうか、まんへりでしょうか。それとも、他のブログにでしょうか。遡って調査しましたけれど確認がとれませんでした。「女性と特定」することにどれだけの意味があるのか理解できませんが、それについてもご指摘していただき、不愉快であることの理由をお示しいただければ、謝罪の用意はございます。

 現在のところ特段、annkさまのご要望に沿う必然性を見出すことはできません。ですがご希望とあらば、コメント欄の全削除も視野にいれております。ご遠慮なくお申し出くださいませ。


06-14 08:09 annk
おはようございます。
ええ、もう見ないと宣言して、ずっと見ていませんでしたよ。だから、気がつかなかったわけですね。
謝罪の用意はあるとエサをまいて、お互い引き出しを荒らすおつもりですか?人の意見を斬る前にご自分の言う事を省みられてみたら?

この記事に、どんなコメントが入れば満足だったのでしょう。むしろ入らないほうが良かったとお考えならば、コメントの削除、すべてなされば?
そうやって誘導して、コメント欄の削除でさえも、私の圧力があった、と人に公言してして回るのでしょう?

そういうのを卑怯だというのですよ。

それから、上のコメントで「見ろっ!」首根っこつかまえて恫喝してるわけではない、と話しておられますが、敢えてリンクを張るのは、おっしゃられてる恫喝行為となんら変わりないのではないのでしょうかね。


06-14 20:37 端野 萬造
>annkさま
 エサをまいて、だの、引き出しを荒らす、だののお言葉はあなたの行為にこそ相応しいかと。「端萬記」をウオッチされている複数の方からは「何が気に入らないのか判然としない」との感想が寄せられています。

 ワタシがあなたの「お庭」で何かをしましたか? もうコチラには来ないと啖呵を切ったにも関わらず、時を経てからいきなり訪れて「謝罪しろ」と迫り、根拠を示していただきたいとの要求には応えず、「反省しろ」とおっしゃっているのはannkさまです。それは無体な行為ではないのですか。

 コメントの引用が気に入らないのか、と「要望があれば削除します」と譲歩の姿勢を示せば「卑怯」だとされる。喧嘩腰の姿勢で挑まれる相手を温かく受け入れるほど、ワタシは寛容ではありません。
(続く)


06-14 20:52 端野 萬造
(続き)
 そして、annkさまの行為を「公言して回る」ことで得られるメリットは何もない。ワタシのことを誰が助けてくれるでもないことをよく知っているからです。あなたを貶める意図もない。他の方の記事で活動するコメンターの存在を意識しなければならない必要はないのです。

 あなたが自身でお決めになった「もう来ない」を継続するなり、お見えになっても「端萬記」に対してネガティブな意見を持たれる方が一般的にされている行為「裏で文句を言う」をされれば、それで宜しかったのではないですか。あえて、コチラでワタシを困惑させる意図はなんでしょうか。

 リンクを貼る行為について「恫喝と同等」とお考えになるのはannkさまだけでしょう。しかもワタシはあなたに「端萬記」を見てくださいと依頼したわけでもない。全くの自意識過剰だと判断します。お見えになったのもリンク先をご覧になったのも、あなたの選択です。違いますか?


06-14 21:42 annk
まいとかちに誘ったのはほかならぬあなたでしょう。
それに乗じた私がまぬけだとおっしゃりたいのですね。

他にもたずねるところがあったから、来ていただけに過ぎません。話にふと昇ったから見ざるをえなくなったということです。宣言してずっときていなかった、のは間違いないことですよ。

リンクを張る行為を、あなた以外の人では恫喝とは思いません。
なにかというと自分の意見をいうこともなく、ただリンク先を探して言いたいことはここにある、とこちらの力量を測るようなことをすると感じるから、恫喝だと感じたまでです。

それを不快に感じたのでしたら、あなた以外の方には謝ります。ごめんなさい。

具体的にどこが面白かったのか、面白いとおっしゃる皆さんの意見をお聞かせ願いたいものです。
申し訳ないのですが、私にはこの記事の、どこがおもしろみ、なのか、さっぱりわかりません。

06-14 21:50 annk
あ、それから、ご自分では全然思い出せないのですか?

私もどこの記事かはわすれましたが、フェミニストがどうのこうの、納得がいかないどうのこうの、です。

記事を読んで混乱したのですから、当時のコメントは混乱しているはず。どれだけ酷いのかと思って読み返したら、やっぱり、同じ感想だった。

記事とそれほど関連があったのか、ないのかわかりませんが、フェミニスト(女性信望者?)と書かれていれば、そこへ読みに行く前に女だと判るでしょう。

そのときすでに去っていたのにも関わらず。

06-15 08:50 端野 萬造
>annkさま
 何度も申しあげておりますが、ご主張の主旨、根拠がが明確ではありません。加えてこれでは議論になりません。何らかの「私怨」をワタシに対してぶつけているとしか読み取れないのです。

 ワタシはannkさまに対して、コチラで「喧嘩を売らない」限りにおいて、なんらの行動をするつもりはございませんし、その存在についてなんらの思いもございません。どこかのブログでのコメンターとしてだけの存在ですから。

 マイとかち、の存在をご紹介したのはワタシかもしれませんがその行動や活動を指示したわけでも規制したわけでも強制したわけでもない。あくまでその後の行為はannkさまの選択に過ぎない。「まぬけ」などと申してはいないことをあたかもワタシが示唆しているように発言されることは不愉快です。
(続く)

06-15 09:06 端野 萬造
(続き)
 記事やコメント上において過去のものをリンクさせていただいてますけれど、それはワタシの「対処事例」を紹介する目的。対処対象について論評する意図はございません。しかしながらもし、そのような意図をannkさまが感じられたのだとしたら「対処事例」自体を削除します、とワタシは申しあげている。

 この記事がお気に召さないのではなくて、ワタシの存在自体がお気に召さないのであろうことは容易に想像がつきます。ですが、そのご意向には従いかねます。

 当時のコメントばかりではなく、現在のコメントも混乱しているとしか捉えようがありません。対処のしようがないのです。annkさまが女性であるとか、去っていた、とかはワタシにとってなんの関係もないこと。読者にとっても同様であると推察されます。実存社会での人格が特定されていない以上、性別を特定したところでなんの意味もない。違いますか?
(続く)


06-15 09:21 端野 萬造
(続き)
 annkさまは一体何者なんでしょうか。読者やワタシの興味の対象なのでしょうか。少なくともワタシにとっては違う、とはっきり申しあげましょう。

 ネガティブなコメントは望むところですが、噛みあわない議論に時間を取られることは非常に不愉快です。議論を終わらせるためにご提案させていただきます。

①「端萬記」が気に入らなければ、ご覧にならなければよろしい、②annkさまの「端萬記」における振る舞いについては今後一切論評しない、③過去においてワタシがannkさまとの遣り取りをリンクした箇所について、明確にしていただいて、必要があれば謝罪をする、④この記事の当該コメント欄については、要望があれば削除する。

 以上です。基本的には①がなされればなんの問題もないでしょう。ワタシがannkさまに対して何の意趣も興味も持っていない以上、今後端萬記上で論評されることは「有り得ない」のですから。


06-15 09:31 annk
annkが投稿をしてすぐに貴殿は、=千絵蔵と仮定していますね。
そして、その線でずっと返事を返している。
それを今更annkは別の人格と規定し「何らかの私怨」という。
どこからそういう考えがでるのか。
少々自意識過剰なのでは?

でもおっしゃるとおり、議論になりません。
かみ合わないのは、貴殿が話題をそらしているからですね。

もういちど言いましょうか。
「ところで、最近この記事を読むよう、他にリンクをお張りになったようですが、私は特に隠しませんでしたが、あそこで「私が女である」事を公にされたのは不愉快です。謝罪を求めます。」

望むことはそれだけです。

「①「端萬記」が気に入らなければ、ご覧にならなければよろしい」
貴殿はそこに誘導していますが、他人の行動を制約しようと望むなら、貴殿が=千絵蔵とされるコメントを全て削除する事をさらに望みます。




06-15 09:59 端野 萬造
>annkさま
 リンク元記事を明確にされてください。加えて、「女性」であると公にされた結果、不愉快になった理由をお示しください。それがなされなければ、先に進みません。また、annk=千絵蔵との認識に変化はありません。

 ご覧になる、ならないはご自由です。その行為自体を規制することは不可能。マイとかちはmixiではありません。また今後その機能が追加されたところでワタシは利用しないでしょう。

 ワタシの提案は「不愉快になって、したくもないことをされる」くらいでしたら、「ご覧にならないほうがいいでしょう」ということです。

 annkさまの行動を制約する意図はございませんが、ご希望とあらばコメントを削除することは構いません。ですが、消去に関しては多大な労力が伴います。お時間が必要になることはご容赦ください。また、その行動に関してもリンク元のご提示以降ということは譲るつもりはございません。

06-15 10:20
annk
不愉快になった理由は先のコメントに述べておりますのでそちらをご覧になってください。

>ご希望とあらばコメントを削除することは構いません。ですが、消去に関しては多大な労力が伴います。お時間が必要になることはご容赦ください。

ありがとうございます。
では削除をお願いいたします。

リンク元は、あなたの今年の記事に、ご自分のお名前でかかれています。普段から「愛情をこめてやりとりしている」と自負しておられましたし、そもそもあなたの書いたことですので、覚えておられると思ったのですが。

親切に「不愉快になって、したくもないことをされるならご覧にならないほうが」と教えていただいていますので、それ以上はご容赦ください。先のコメントにヒントみたいなものは、きちんと入っておりますから。

お手数をおかけしますが、あなたのブログに寄せられた千絵蔵コメントの全削除をお願いいたします。

06-17 09:52 annk
>ご希望とあらばコメントを削除することは構いません。ですが、消去に関しては多大な労力が伴います。お時間が必要になることはご容赦ください。

削除を希望しています。
早急に削除をしていってください。

もはや過去のものを、現在に引きずり出され、「女である」と個人情報を勝手に漏らされたのですから、今後も出される可能性があることに恐怖を感じています。

あなたのブログに寄せられた千絵蔵コメントの全てを削除、お願いいたします。

>リンク元のご提示以降ということは譲るつもりはございません。
繰り返しますが、ご自分の言動に責任を持たれていれば、ヒントからたどることが出来るはずです。どこにあるかわかるはずです。
それとも、私が言う一箇所以外にも張っているのですか?

貴殿が自ら削除は可能と言ったのですから、早急に対応してください。

06-18 15:33 だぶ
annkさんと千絵蔵さんは同一人物なのかな?

06-19 05:34 annk
おはようございます。同一人物です。
今更見苦しく騒ぎ立て不快な思いをさせ申し訳ないと思います。

コメントの削除依頼を出していたから、増やすのはどうかと思ったり、過去に書き込んだとき「私のせいで誰も近寄らなくなった」と言われたので、そんなつもりは無かったけれど、そういう側面は確かにあったかも、とお返事に躊躇していました。

当時はそれなりに安定した間柄だったと思いますが、萬造さんが過去、たまに見せた締め付けられるような違和感、意地の悪さ?みたいなものに、ずいぶん??と思ったせいもあり、ここ以降からはずいぶん離れていました。本当に見ていない時もありました。
最近というより今年、この、以前コメントを入れたところが別記事のコメントに張られ、それを「対処事例」とされていますが、それにしては、なぜあのような説明になるのかと思うと、やっぱり言いようのない不快さを持ちました。

06-19 05:36 annk
女だからと、特別敬意をもたれたことは、私はありませんし、(そうでないかたも居るでしょうが)昔も今も言い過ぎた部分もありますが、過去の事をずっと押し付けられているのは、今では無理です。
この頃は、「萬造さん」は小説の中の人でしたので、得体の知れない不安を持ちました。
散々悩んだのですが、親しかったせいもあって書いてしまいました。

反省もこめてそのままにしていましたが、更新激しい媒体で、持ち出されるのはもう関わっていない私としては、ただ嫌、です。
次の記事の冒頭に「削除依頼」が来るかもとつぶやいてもいたので、言った責任から意地をはっていましたが、その方法が一番よかったのかと、今の、萬造さんの、ひねくれた原因がこれなら、コメントを消してお互いに解放されてもいいのではないかと思いはじめました。

和やかなまいとかちの雰囲気を壊しすことになって、申し訳ありません。

あなたにおススメの記事

同じカテゴリー(創作・別冊萬造)の記事画像
ばんえいを萬造が救った?!/経営不在のばんえい競馬
人生の問題を解決する魔法の知恵 『鏡の法則』
CanCam創刊25周年記念号/萬造大喜びで斬りっ!
M☆A☆S☆H(マッシュ)/ワタシの原点・萬造の記憶
食べていますか?朝ごはん/萬造、Chaiに噛み付く
「努力」は世界を救えるか/萬造が一刀両断
同じカテゴリー(創作・別冊萬造)の記事
 捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと/萬造の泪 (2012-03-06 05:43)
 ばんえいを萬造が救った?!/経営不在のばんえい競馬 (2012-02-18 21:23)
 人生の問題を解決する魔法の知恵 『鏡の法則』 (2012-02-16 06:57)
 続十勝全市町村による「ばんえい競馬」存続についての私論 (2012-02-06 06:17)
 十勝全市町村による「ばんえい競馬」存続についての私論 (2012-02-06 06:17)
 CanCam創刊25周年記念号/萬造大喜びで斬りっ! (2012-02-02 05:23)
Posted by きむらまどか at 13:04│Comments(0)創作・別冊萬造
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
帯広市のばんえい収支案を斬り/萬造の得たものは
    コメント(0)